アナザヘヴン 2000-4- 公開
飯田譲治監督
DVD



江口洋介(早瀬マナブ)

       市川美和子(大庭朝子) 

       原田芳雄(飛鷹警部)

       松雪泰子(笹本美奈)

       柏原崇(木村敦)

       柄本明(赤城幸造)



あらすじ


ある夜、最初の事件は起こった。アパートの一室で男が殺された。捜査員達が現場に駆けつけると男の死体があり、キッチンからシチューのいい匂いがする。捜査員の一人が死体を見て声をあげる。頭が・・・、ない!。からっぽの頭には脳みそがなかった。

 事件を担当する刑事マナブはベテランの飛鷹警部とともに、捜査を始めるが、そのそばから次の事件が起こる。またしても、脳みそのない殺人事件・・・。

  なかなか解決しない事件に疲れてアパートに帰るマナブを待つ朝子。朝子につきまとわれ、うとましく思うマナブだったが純粋な朝子と触れ合っていくことで、少しずつ自分自身と向かい合っていく。そして、女医笹本美奈と知り合い互いに惹かれていくが、得体のしれない「ナニカ」の存在に気づくことで、美奈とマナブに悲劇の時間が訪れる。

 一方一途にマナブを思い続ける朝子だが、新しい悲劇が朝子にも襲いかかる。
朝子を助けるべく「ナニカ」との闘いに行くマナブ・・・。
感想

私は 映画館ではこの作品は見てないので、のちにTVで見ましたが、カット部分が非常に多いというので、DVDを買ってしまいました。

確かに大事なシーンカットしまくりで、正直TVでは理解できませんでした。
ホラーもの大の苦手で、脳みそ・・・・うんぬんなんてちゃんと見れるのかと心配でしたが、大丈夫でした。実際目をつぶって見たシーンもあります。テンポがいい映画で最初の事件から、次々事件が起きて、いったい誰が犯人なのか、誰が信用できるのか・・引き込まれていきました。

 朝子のキャラって初めはなんか好きになれなくて、ジャマな女だなぁ〜と思ってしまいました。マナブに冷たくされても平然としてるしね。マナブと朝子のラブシーンっていうかベットシーンもどきがあるんだけど、江口君のそういうシーン見るの初めてだった私は、もう、何度も繰り返し、巻き戻して見いっちゃいました。

ラブシーンっていっても、朝子が疲れて泥のように眠るマナブに、ちょっかいだして、モノにしちゃう・・って感じなんだけど、やめろよぉ〜とか言いながら結局・・・。

男ってその気がなくても、迫ってこられるとやっちゃうのね・・・。ちょっとショック!
まぁ、あれはマナブで江口君じゃないから、いいんだけどね。

そういう関係になっちゃった朝子にマナブが「お前、俺なんかのどこがいいんだよ・・。」って聞くと「マナブの顔が好き」って答えるのね

するとマナブが呆れた顔で中身なんてどうでもいいのか・・・みたいなニュアンスのことを言うんだけど、朝子がそんなの言うまでもなくマナブの中身が変わっちゃったらマナブじゃないよって・・そのやりとりが結構気にいってしまって、もし男にどこが好き?って聞かれたら「顔!」って言いたい。

私てきにはもっと、もっと過激なベットシーンが欲しかった。

 クールな江口君はもう、カッコイイの一言に尽きます。車の中で柏原君に銃をつきつける江口君の目、アナザヘヴンと聞くと、その映像が浮かんでくるほどインパクトのあったシーンです。