アンフェアthe special フジTV
コードブレーキング-暗号解読 2006・10・3(火曜日)
原作秦 建日子「推理小説」  脚本佐藤嗣麻子 21:00〜23:18
視聴率 18.3%(関東)
公式 



雪平夏見 篠原涼子
安藤一之 瑛太
小久保祐二 阿部サダヲ
蓮見杏奈 濱田マリ
安本正広 志賀廣太郎
三上 薫 加藤雅也
山路哲夫 寺島 進
佐藤和夫 香川照之
斉木 陣 江口洋介



前ふり

江口洋介アンフェアSP&映画出演登場情報が流れたのは、オンエア近くだったため、ちと困った。なぜなら連ドラをしっかり見ていなかったからだ。


なんせ私、第1話を見ていない。かなり面白いらしいと聞き、慌てて2話から見るものの、何話だったか小林麻央が出てきたあたりで挫折してしまった。めざましのお天気キャスターの「今日のお天気は〜どうよぅ〜〜♪」あたりは大好きだったが、いっちょ前に月9なんかに出たあたりから、「はて??」と、シラ〜〜っとしてしまった。

「あたし女優として〜〜どうよぅ〜〜♪」

身体中からオーラを出しているようで「どうよぅ〜〜♪って言われたって」どこがどう女優なんだよっ!!とか思っちゃって困った。


しかしながら、偶然つけていた8チャンで雪平の娘「みおちゃん」誘拐の回を見てしまい再びチャンネルをあわす。すでに第6話あたりだったがそんなことを意に介さず犯人を推理した。しかしながら抜けた回があまりにも多く、ちんぷんかんぷん・・・。それでも最終回1話前あたりが一番面白かった。

そうだよな。「逃亡者」だってそうだった。どんなドラマも最終回1話前が一番夢中になるものだ。でも、そのアンフェアにゲストとして江口君が出てくるというのは、光栄な気がした。そんなわけでわりとSPを心待ちにしていた。


感想


雪平が安藤を射殺したその後からドラマは始る。
でも私にはもう、こっから訳わかんないんだよ。
だって、なんで雪平はどいつもこいつも射殺しちゃうわけ??
安藤はちびっこいわけじゃなく、しかも立っていた。パチンコ屋の店長は転がっていたわけで普通に考えて腕とか足とか胸以外のところ狙えばいいじゃん。
それが不思議でしょうがない。
安藤は逮捕されたって、あれだけ人を殺しているわけだから、死刑にきまっている。そう考えれば射殺したって同じっちゃ同じだが、でもねぇ〜。といいつつここを追求しちゃうとこのドラマは始ってくれないので触れちゃいけない部分なんだろう。

安藤を殺してちょっとヤケぎみの雪平。気持ちはわかるが、もうちょっと飲む場所考えようよ。ヤバいというよりエロそうな酒場じゃないか。あられもないカッコウで踊る女・・しかしなんで棒だかバーにつかまってクネクネしているんだろう。あ〜ゆ〜場所はみんなあんなことしているんだろうか??縁がない私にはわかりません。

そして江口君初登場シーンは、雨の中歩く後ろ姿。
もう〜〜〜すぐわかる。どんなドラマに出ても歩く後ろ姿はすぐわかる。
あいかわらず、頭が揺れているぞ!!
なんでだろ?好きな男というのは、傘を閉じ雨粒をふり落とすしぐさにさえ気持ちが高ぶるもんだ。←ホントかよっ!


出だしがね・なんだったけど・・。(笑)
どうもね。なんだったけど・・。(笑)←こらえる。
確かにね、雨に濡れた前髪って、あんな感じなんだよね〜。ヘタっているというか、デコに張り付いちゃってるというか。江口君たら律儀なんだから、何もあそこまでリアルにやるこたないじゃない。
私が気に入らなかったのは、とりあえず、そこだけ!!

斉木陣だっけ。さえき、さいき・・じん、空気もれそうな発音しづらい名前だ。あのヘタレの前髪のままいっちゃったら、どうしよう〜と思っていたが、いやぁ〜ん、取調室の江口君カッコイイじゃないの〜〜。心配させやがって・・これも狙い??(笑)。

雪平がとっ捕まったのは、どうやら斉木の陰謀らしい。
捜査一課から自分のいる公安へ異動させるためとみた。
自分のそばにおいて、監視しながら情報を得ようという魂胆とみた。

すべて私の勝手な思い込みでござる。

そこらへんはどうでもいいんだけどねぇ。
江口君がなにかありそげな表情を、チラっチラっと見せてくれるのがいい。
爽やか!!いい人!!熱血!!家庭的!!
このドラマが決まったとき、何が心配ってそんな空気が漂わないかってことよ。でも、見事余計なお世話だと吹き飛ばしてくれ、嬉しかった。あんなPTA会長(女)みたいな眼鏡、どこで見つけてきたんだろう。誰が持ってきたんだよ、よく手に取ったなと・・そしてなんで似合っちゃうの?少なくとも例のアレ、アレの数倍お似合いの眼鏡であった。

ざっと見て、いや、念入りに何回も見ましたが、一番イイシーンだなぁ〜と思ったのが、最初の取調室かな。やっぱインパクトあったもんね。
斉木って甘いもの好きってことで、常にポッケにコンペイトウ入れているらしい。そして、それをガバ〜っと手のひらに乗せて、バクっと口の中にしかもいっぺんに放り込む。まぁね、星型のコンペイトウを手のひらにのせて、「今日は何色から食べようかなぁ〜、昨日は水色だったから、今日はピンクからいくか。でもって〆はやっぱ黄色だな。うん、今日一日このバージョンでいこう!」なんて、一粒ずつ食べていたら、コンペイトウの時間がかかってしょうがない。

しかし、あれは湿気ないもの?とはいえ、袋の口を閉じている形跡がなく、あいたままポケットからだし、あけっぱなしのまましまっていたぞ。きっとポケットのスミに星型のこんぺいとうが幾つか転がっているに違いない。
そんなふうに?コンペイトウに対しては比較的おおざっぱな斉木。
なのになんでコーヒーにいれる砂糖は、そんなちょびちょび入れるの?
甘党でステイック何本も入れているわけだから、一気にビリと破って上からバーっと降り注げばいいものを、時間かけてちょびちょびちょびちょび(笑)。
それって半分くらい残す入れ方だぜよ。雪平の「多すぎですよ〜〜。」って言葉に合わせてなんだろうけど・・笑わしてくれた。

おっといけない、いけない。出だし30分足らずの話でこんなに長くなっていしまった。で〜〜、安藤が関わった×サイトと警察官殺しと・・それから雪平のお父さんを殺した犯人がどうもリンクしているようで、それを解く暗号は雪平だけが知っている何かで・・それをどうも犯人が知りたがっている、ということでいいのかな?。
端折りスギ?<(_ _)>

で、その犯人は死んでしまったけど、まだ仲間or黒幕がいて、事件は終わっていない。だから映画を見てくれ!!ってことで、いい?。(笑)いいよね!!。

今回殺された犯人さんは、まぁ、この人だろうよ〜とみんな思っていたわけで、別にどうってこともなく、そんなことより、黒幕とやらは誰なのか?って関心だけだ。で、誰よ?あの人かあの人か・・あの人?くらいしかないんじゃない。しかもその中に斉木も入っているようだし。まぁ、わざわざ江口君を引っ張り出したわけだから、黒幕かどうかはおいといても漂わせないと意味ないもんね。

そんなわけで面白いのはこの後の映画だよ〜〜んというアコギな処方で、なんとなくだがまったりと終わってしまったアンフェアSPだが、ここから5ヶ月も誰が黒幕?テンションを持ち続けられるほど視聴者は甘くなく、それを嗅ぎ取ったフジTVは最後の最後に「どうだ!これで!!」という映像を出してきた。


蓮見杏奈がベットから「ムクっ」って起き上がり、喋り出す。
おっ、そうきたか!!そう、くるか〜!!ストーリーとしては、一番私の中で盛り上がった。この蓮見、いっつも思うのだが、濱田マリさんの蓮見キャラですが、どうも杏奈って名前が違和感ありありで、この場合、イメージなんだけど「はすみ・よしこ」とか「はすみ・けいこ」とかじゃダメだったんでしょうか。どうにも「はすみ・あんな」ってイメージがわかなくて・・だって「蓮見杏奈」ですぞ、「杏奈!!」う〜〜ん、主観の問題ですけどね。

そんなわけでアンフェアSP
よかったんじゃないですか〜〜。
一番大事なことは、連続ドラマで積み重ねてきた雰囲気、アンフェアの世界ってものを新参の江口君が壊すことなく、なおかつ新しい風を吹き込まし、新たな視聴者層を取り込めるかってことだと思いますから。←わかったふうなことを言うイヤなやつかしら。(笑)
まぁ、ずっと応援してきたアンフェアファンには「ん?んなぁ〜、まだまだ!!こざかしいっ!!」ってところでしょうが・・。そんな扱いされるのもタマにはいいんんじゃないかと・・私自身余裕ぶっこけるほど、魅せてくれた江口君でございました。

ちなみに予想

蓮見が最後にディスクを渡したのはやっぱり斉木。
でも黒幕は斉木ではない。
斉木は最後は雪平の味方。
でもって・・死ぬ。

うえぇ〜〜〜〜ん。(>_<)