ボクらの時代 フジTV
2009・4・26(日)7:00〜7:30




東京・青梅・大江戸温泉物語にて
江口洋介×大沢たかお×紀理谷和明

紀理谷監督がもうすぐ誕生日で41歳になると、自ら話題を提供し(笑)、なんだ紀理谷さんって一番年下なんだと・・ふ〜〜んってな感じで受け止めた。大沢さんが3月生まれの41歳で江口君が1月生まれの41歳なんだけど、江口君は「俺はこんど42になるんだ!」と発言。

いや、だって江口君は今年1月1日で41歳になったばかりじゃないの。たしかに41の次は42なんだけどさ、普通は「俺も41だよん」チャンチャン〜〜♪でいいんじゃないの。何もそんなに慌てて年とらなくったってさ。
でもでも・・・私思いました。
江口君にとって、たぶん誕生日は12月31日なのよ。誕生日は年末の大晦日なわけで、するっていうと「今年42歳」って脳内が反応するんだと思う。

日曜日、外出する予定もないのに、朝7時にTVを見る。結構いろいろ笑えて楽しいっちゃ楽しかったが、私としてはもう少し深い映画論とか演技論とか聞けるのかと思っていたので、ちょっと物足りない気がした。でも録画していたものをもう一度見たら、結構語っていたことに気づく。にしても大沢たかおさんがいてくれて、本当によかった・・・・(爆笑)


紀理谷=宇多田の元ダンナ=金持ちボンボン=○○××←とても書けない(~_~;) そんな連想ゲームしか持ち合わせていなく、まったく事前の情報を持ち合わせていない私。それでもまさか、いきなり「ドラえもん」をふってきた紀理谷氏に(この人なんとなく監督でも、さんでも君でもなく氏と書きたくなる)はぁ〜〜??っと思い、なおかつ「のび太」に照準を合わせるとは、大沢さんじゃないけど「そっちかよっ!!」とのけぞった。

「だってあいつ、なんでも人に頼るじゃんっ!」
この言葉で、私の中で紀理谷氏の人物像は固まった。その「のび太談義」に大沢さんも参加して、この41歳の男たち、どんだけマニアックなんだ・・と。「俺はそこまでは・・見てないよ!!」と笑い転げつつ、なんだか1人、(俺って落ちこぼれ??そんなの知らねぇよ、まったく覚えてねぇよ、やべぇ〜〜(~_~;))と半ば引き気味の江口君。いやいやあなたは全然悪くない・・・心配後無用、そのリアクションこそ正常だよと、肩をたたきたくなってしまった。
しかし「ドラえもん&のび太」話、そこまで引っ張らなくてもいいんじゃないか〜〜ってくらい、語ってましたねぇ。(笑)

今の映画に足りないもの=パワー&エネルギーがない。この話はとても興味深かった。大沢さんが「映画の神様」に見放されちゃうからうんぬん話ていた時に、つい「ロマンスの神様」という言葉が私のアタマの中に浮かんでしまった。紀理谷氏とか大沢さんが、もう死んでもいいと思って毎日仕事に行くとか、死んでもいいくらいの気持ちで遊んでいるって語りに語っている時の、江口君の微かなリアクション、特に紀理谷氏が「スーツとか買うために日帰りでロンドンまで行っちゃう男だったのよぉ・・自分は」ってのを聞いていた江口君の顔・・。まったくリアクションなして「そうなんだ・・」ってうなづいているんだけど、目の奥から「ハイ、ハイ、わかったよ」と、伝わって来るんだが・・。真相はどうでしょう・・。

41歳、妻子もちは江口君だけなんだけど、なんだか精神的に江口君が一番若いというか、おっさんじゃない気がした。独身の2人のが若いんだろうと思っていたので、とても不思議だ。家族がある、ないだけじゃないと思う。
なんていうか、大沢さんや紀理谷さんは、一般人の中に放り込まれたら、こっちもあっちもどう接していいかわからないものがあるけど、江口君って速攻馴染みそう。それって本当にごくごく普通の感覚というか、バランス感覚ってものが身についていて、街のど真ん中で電車乗ったり歩いたりしながら生活していて、その中に家族を溶け込ませつつ守らなければならないし、今「死んでいくこと」なんて考えていられるか・・って、実にあたりまえの41歳の男の反応だと思う。

でも、楽しかった。
他ゲストの印象は・・
紀理谷氏もそんな悪い人じゃなかったんだな・・と(笑)、なんでも自分でやってきたらしいが、私から見ると一番子供っぽく、甘えん坊なのでは・・。

大沢さんは、ものすごくいろんなこと勉強しているんだろうなと思わせる。頭の回転もよく、おしゃべりも好きだっていうし、お酒とか飲ましたら延々演技論とか語りだして、いいんだか悪いんだか・・って感じで(笑)。でも本当に今回、大沢さんがいてくれてよかったと思う。ちょっと江口君×紀理谷氏じゃ・・・心配だ。・(~_~;)。