ゴースト・ヒーロー
<妖怪天国>
 製作 パパドゥ 1990-7-28
手塚眞監督作品 主題歌 「オー・マイガット」 江口洋介



キャスト
草刈正雄
伊武雅刀
以下略



あらすじ&感想


あらすじ・・・書こうとして・・困った。
どう書いたらいいのかという内容なので・・。(笑)

簡単にいうと、主人公草刈正雄の前に妖怪が現れ、彼らと協力して復活してしまった悪霊と闘う・・というようなもの。

もう少し詳しくいえば、処女の血を石碑にかけると、悪霊が現れてしまうから気をつけろ・・と妖怪たちが教えに来る。そこへ以前会社を出て行った伊武雅刀が戻ってきて、女子社員にちょっかいをかける。はずみで転落した女子社員の血がその石碑にかかり、悪霊が出てきてしまう。

それからさまざまな修羅場で地獄絵図となってしまう。
妖怪や先端技術で作り出された処女戦士が悪霊と闘うが歯が立たない。再び処女の血が必要なのだが、会社の中には見つからず・・・・というような話だ。

1回ぼ〜っと見ていたが、途中眠くなりうつらうつらしていたせいもあって江口君がどこに出てきたのか見つけられなかった。(笑)エンディングで江口君登場らしきシーンが写ったので、確かに出ているはずなのだが・・・。それでも、エンディングに流れる江口君作詞・作曲の〜を聞けばやっぱ主題歌はいい。

しかたがないので、もう一度初めから見る。
本来なら絶対見るはずがないだろう映画をなぜか2回続けてみている自分が笑える。今度はちゃんとストーリもわかった。おどろおどろしい音響というか、安っぽい効果音が(お化け屋敷のどろどろ〜ひゅう〜ごとく)流れるわりには、陳腐なんだけどね。

伊武さんが、あの声で女子社員を襲うわけです。この時はまだ、悪霊が乗り移ってないんだけど、それでも充分に恐ろしい。ねちっこい、いやらし〜〜〜〜〜い男をやらしたら、この当時はピカ1だったんじゃないか・・と思うほどに。結局これがきっかけで、処女の血が石碑に流れ、悪霊が出てきてしまいます。一本の刀に悪霊が憑いているらしく、それを握った伊武さんが落ち武者とジャイアント・ロボの混じったような怪物になって、暴れまわるんだけど、これがちょっと笑える。

とにかくね〜何がなんでも処女の血なのよ。
処女・・処女・・処女・・って・・・どっからその発想がでてくるんだが・・いかにもふる〜〜〜い映画だよなぁ。
監督が処女好きなんだろうか・・・。


で・・・2回見たんだけど、また江口君を確認できず・・・何やってんだか・・私ったら・・・。エンディングでもう一度江口登場シーンを確認。冒頭らしい・・。ここまできたらなんとしてでも見つけ出さねば・・と思い、再度まき直しチャレンジする。

・・・・が!!ない。
ないんだよぉ〜〜〜〜。


どうやら、エンディングの映像は本編にはないらしい。
今度は早送りをして、3回目のエンディングを見る。
キャストの名前にも江口洋介の名はない。



結論からいうと、江口君はこの映画には出ていないがなぜかエンディングには、天本英世さんを見て驚く若者として登場している。これをお宝映像と見るべきか、詐欺にあったと思うべきか際どいところだが・・・私としては、これが、歩道に寝そべって足の長い、エレ〜かっちょいい江口なので、許すも許さないもない。

この江口を見つけるために3回もまき戻した自分が、なんだか愛おしい。