モナリザの微笑 全11回 水21:00 2000.1.12〜3.22
脚本:福田靖 飯野陽子 演出永山耕三 音楽:日向敏文
公式

江口洋介 立花雅之
伊武雅刀 宇佐美薫
葉月里緒菜 折原千鶴
岡田准一 岡島卓郎
石原良純 亀井喜春
大島さと子 坂崎歌子
並木史朗 宮下修平
おかやまはじめ 茂木冶虫
松本幸四郎 綱島貴一郎



第1話「落札予想200億円」 13.5%

オークショニア立花雅之が5年ぶりに日本に戻ってきた。オークションハウス「ワイズ東京」の支配人、宇佐美薫に呼ばれたためだった。
立花はオークションカタログの中の作品「X」と書かれたものに興味を覚える。それはかの有名な「モナリザ」の対としてダビンチが連作で描いたという「2枚目のモナリザ」のことだった。この「2枚目のモナリザ」こそが立花をはじめ、絵画修復家として「ワイズ東京」で働いている折原千鶴らが、追い求めているものなのだ。さらにこの作品をめぐり、謎の紳士・綱島貴一郎が登場する



オープニング・・まずガレージがあがり、立花の足元は見える。そしてあがりきったところで、黒のサングラスをした江口君のアップ。ここは立花のアップではなく、まぎれもなくかっちょえぇ〜〜〜えぐっちゃんのアップなのだ。ここで私のハートがほぼ100%ワシづかみにされるという、実にニクイ演出なのだ。この演出家はえぐっちゃんを愛しているのではないか??
オープニング&エンドロールは、えぐっちゃん大売出し。カッコイイ音楽にのせて、これでもかこれでもか・・のえぐっちゃんづくし。豆腐づくし料理は苦手だけど、えぐっちゃんづくしの映像は大好物なのだ。

いきなりやってきて、みんなの仕事にあれこれ指図する立花。これはたまんないだろうなぁ〜。かなり同僚に反感買っちゃったね。それでも実力があるようだから仕方ないけど・・。顔がえぐっちゃんじゃなかったら、「けっ!くそヤロウ!!」と言ってしまうかもしれない。

コートに黒のサングラスでカッポカッポ長い足で歩く立花って、ため息がでるほどカッコイイのよ。そしてそのサングラスをはずして、ちょっとうつむく立花にももうっとり・・。こりゃぁいつになく完璧じゃないのよ・・と思ったのもつかのま、思いっきり現実に引き戻された。

だ、だから・・・だからさぁ!
頼むから、にぃ〜〜っと笑わないでくれる?それやるとたちまち「あんちゃん」になっちゃうんだよぉぉ〜〜〜。
はぁ〜←下がり気味のため息

モナリザは2枚ある。そして1枚がほほえみのモナリザ・・もう1枚はほほえまない悲しみのモナリザ、これをみんなが狙っている。
みんなヒトクセもフタクセもある中で、1人副支配人の岡島くんだけが、ノーテンキないい人。(笑)


第2話「ベルサイユの秘宝」 12.6%

綱島貴一郎に呼び出された折原千鶴。2人の間には何か関係があるらしい。そのころワイズ東京では立花がほとんど価値のなくなった美術品の山の中からフランス製ジュエリーケースを見つけた。オークションにかけると2億円で落札され、支配人の宇佐美も目を見張る。しかし、それはベルサイユ宮殿から15年前盗まれたものだった。売買契約後現れたフランス大使館に返還を求められ宇佐美と立花は苦りきる。落札した女性に謝りにいくと「3億なら売る」と要求される。仕方なく3億を持ち立花がジュエリーケースを受け取りに行く。

その帰りタクシーに乗った立花は、落札した女性と競り合っていた男を見つける。二人が共犯と思っていた立花はタクシーから降り、男を探すが見失い戻ってくる。ワイズ東京に戻り、アタッシュケースを開けたところ、ジュエリーケースが消えていた。タクシーの運転手も共犯だった。

立花は落札した女性の後を追いかける。すると・・立花を待っていた男がいた。


この綱島がどうも好きになれない。
何億円もの仕事と折原ちゃんとの食事を、コインの裏表で決めるってのが、どうにもねキザでイヤらしい・・。それにちと古臭い・・まぁ、年寄りなんだからしかたないんだけど、よく女をはさんで男同士が勝手に賭けをして、負けたら俺が身を引くってあれと一緒で・・・だいたい女の気持ちは無視しているのよ、こういう場合。こういうのに限って他人の気持ちなんて理解できない輩が多いのだ。

立花ちゃん、ちょっと調子こいてんじゃないの〜〜?と思ってたら、あ〜やっちゃった。だいたいオークションに出して売れた品物を返してくれって言って、+1億で売るって言われても文句はいえないよ。売った値段で返してくれってほうがムシがよすぎる。なんとか取り返したと思ったら、またまた取られちゃうし。もうタクシーに乗った時点でヤバイんじゃない?降りた時点でバックを置いてくなよ〜〜〜と叫んでしまった。

今回は立花がまんまとやられちゃって、イロオトコもかたなし・・。
でもね、自分のミスはちゃんと自分でとりかえすってのがさすが立花。
真っ赤なオープンカーに乗った、伊武さんとえぐっちゃんのカッコ悪くカッコイイ映像がよかった。立花って赤と黒が似合うんだよね。


第3話「7枚目のゴッホ」 10.8%

立花に復讐を誓う男がいた。東京鉄道社長の柴田兼市(杉本哲太)だ。
ある日支配人宇佐美のもとに、アートコーディネーターのみどりが助けを求めにきた。柴田がゴッホの「蒼の自画像」を展覧会に貸しださないと言って来たという。宇佐美と柴田のところへいくと、7枚の「蒼の自画像」が並べてあった。「本物を選んだら展覧会に協力する」と柴田が言い出した。その頃立花は折原から柴田の過去を聞かされていた。



「ようこそいらっしゃいました。」

「ずいぶん待っていた・・。」

なんか杉本哲太が言うと、おどろおどろしいんだよね。普通に言っているんだろうけど、妙にねちっこく聞こえるんだわ。

柴田がゴッホの贋作を書いて、それを展覧会の場所で暴いた立花。
若かったのね・・みんなの見ている中で「この人は偽者・・」とか言っちゃって得意げになっていた。それがもとで、奥さんにあたりちらし、結果死に追いやってしまった柴田は、立花への復讐の一念でここまで生きてきた・・と。
確かに、立花も悪かったんだけど、じゃぁ柴田は何も悪くないか?といえば、おまえが一番悪いんじゃんってことで、奥さんだって、柴田がもう少し人間として冷静だったら、自殺なんかしなかったと思うのに。逆恨みもいいとこなんだけど、そんなものでも、柴田にとってたった一つの生きる支えだったのかと思うと、ちょいと悲しい。

支配人はゴッホの贋作を見つけ出せない。
この人は、あれか?そういう才能ってのはまったく皆無なのか??
たんなる経営者ってこと??いや・・そんなハズはないよね、でも、それにしちゃぁ情けない。少なくとも2点くらい絞れよ。
頼みの綱の立花は・・。
7枚のうちニセモノを1枚1枚ナイフで傷つけていく。いくら贋作だって、もったいなくない??いくら自信があるからって・・・大事な絵じゃない。いわば商品じゃない・・。
こういうところ、昔と全然変わっていない・・。はぁ〜・・。(ー_ー)!!

柴田に会って、奥さんのことを聞いた立花は、自分の未熟さに気づいて、ちょっと物憂げな表情をする横顔がグ〜だわ。

最後の「絵にはニセモノもホンモノもない。いい絵かそうでないかだけ・・」コーヒーを飲みながらの決めゼリフは超2枚目。その立花を「浪花節が好きなだけじゃない」と言い放つ折原にずっこける時は超3枚目。ふたつの顔を見せてくれるこの第3話はなかなかです。

第4話「ビスクドールの涙」 11.4%

ワイズ東京に、オークションリストに載っているビスクドールを売ってほしいと中学生の真紀が訪れる。亡くなった母親の形見だといって返してくれと訴え、盗み出してしまう。追いかけて真紀を捕まえ人形を取り戻した立花は、その人形を見てあることに気づく。そして、どうしても欲しければオークション会場にくるしかない・・と言い残す。


ビスクドールを売ってほしい・・という中学生の真紀に、オークションとは・・と説明する支配人。

「魚市場知ってます?時計をA君が1万円で買いたいといいました。するとB君は2万円で買うと・・すると・・」

中学生相手に、ご丁寧に説明する支配人ってりっぱじゃない。かなりお人よしというか・・・。欲しかったらオークションに来てくださいって・・中学生ってオークションOKなの??
この中学生が、ビスクドールはお母さんの形見といって盗んでいくんだけど、300万もするビスクドールを持っていっちゃったら、ヤバイっしょ。

「おかあさんのを取り戻しただけで、アタシは悪くない!!」

とか涙流したって・・そりゃぁ、泥棒だもんね。中学生にもなって、そんなことわかんないのかよってなもんだけど。

結局立花の鑑定で、レプリカとわかり30万相当のオークションになってしまう。300万が30万??ヒトケタも違うの??・鑑定の世界ってやっぱ恐ろしいわ。

で、わざわざそれを教えにいって、来ちゃったよぉ〜。中学生がひとりで・(笑)。
順調にいくと思いきや、ヘンなじいさんが出てきちゃって競りだしちゃうし・・あ〜〜こうダメだぁ〜と思ったところにお父さんが現れて・・結局300万円かよ。
最初の見立てどおりじゃん。でも、これはレプリカじゃなくて本物だったってことで、300万以上の価値があるらしいからめでたしめでたし・・。
え??そうなの??

なんか、感動話になっちゃっているけど、もともとお母さんのものだったわけで・・それをお父さんが売っちゃったために300万も大金払って買い戻して・・これってめでたいの?ああ〜〜なんてバカげた話なのって思っちゃう私は・・冷血なのかしら。だってさぁ〜お父さんが売っちゃったために・・・(>_<)・・あ〜〜もったいない。

黒のスーツにエンジのYシャツ・・ネクタイは黒に近いエンジ・・カッコイイじゃん。それに比べて支配人のネクタイ・・あれはあれでオシャレなんだろうけど・・(笑)ちなみに亀井さん(石原良純さん)のシャツのセンスの悪さったらありゃぁしない・・。


第5話「西太后の遺産」 10.8%

ワイズ東京が主催して日中友好ミレニアム記念「西太后の遺産」展を開くことになった。展示の目玉の西太后の還暦の祝いに献上されたつぼを大切に扱う支配人だったが、後ろから誰かに突き落とされ、床に落としてしまう。
その散らばった破片を見た折原と立花は偽物だと言い出す。本物はどこにあるのかと探し出す。

その頃子連れのホームレスの男がワイズにツボを持ち込んでくるが、宮下が追い払ってしまう。話を聞いた支配人と折原がホームレスの男を捜しに行く。すると、橋の上から誰かが捨てようとしたつぼを拾って骨董屋に売ったという。折原はそれを買い戻しに行く。




日中友好の接待だかなんか知らないけど「かんぺ〜〜〜い!!」とハシャグ立花。やぁ〜らしぃ〜〜〜。わざとお酒を女の子の膝にこぼしちゃって・・それを腕でごしごし拭いちゃったりして〜〜「いいのいいの・・シャツなんて汚れてもいいのっ!!」だってよ。やぁらしぃ〜〜鼻の下のばしちゃって・・(笑)

そんなことやってるから、二日酔いになって・・「おえぇええ〜〜〜」
ワイズのトイレってすごいキレイなのね〜〜。トカゲの目玉を飲まされて、またもや「おえぇええ〜〜〜〜」(笑)二日酔いが妙にリアルで・・・。

「西太后のつぼ」を持った支配人が階段から落ちてしまう。何者かに突き落とされたんだけど、それ以前に、大事なつぼを箱にもいれず抱えて階段おりるバカっている??いないよね・・。でもいたんだよね〜〜(笑)。しかも・・支配人。

この前の話からちょっと古畑入っているなぁ〜と感じてはいたんだけど、この5話は古畑オーラ全開なんですけど・〜〜〜。後ろ姿までそっくり・・。これっていいの??探偵ごっこの回ってことで、この1話だけなら遊びってことで許すけど・・←何様??

ホンモノのつぼを買い戻すため、いかがわしい「寄り合い」といわれる競りに乗り込んだ折原ちゃん。勇気あるよ〜〜こわい・・・・。どう見ても、競りというよりは「丁半!きった!!はった」の世界に見える。何百万とか言わずに指でイチとかニとかやってるんだもん。

この話は謎解きですね〜〜。なんで西太后がすりかえられたか・・なんで、ホンモノをニセモノといっているのか・・ちゃんと立花が古畑のように解き明かしてくれるので、なぁ〜るほど・・とよくできた話であった。


今度は紫のYシャツに濃い紫のネクタイ・・くぅう〜〜やられた。(笑)

第6話「天使の贈り物」 9.4%

急死した人気歌手の邸でのハウスオークションで、オークショニアの茂木が急性盲腸炎で倒れ、代わりを副支配人の岡島がすることになった。初めてのことでアガッてしまいリストを取り違えたりと失敗をしてしまう。本人はショックで肩をおとすが、客は大喜し楽しんで帰っていった。

その後ハウスオークションを開きたいという、幼い娘を抱えた未亡人からの依頼がくる。彼女の娘は心臓病で、その移植手術のための資金が必要だという。その話を聞いた岡島は、なんとか力になろうと一生懸命になるが・・。


岡島君の緊張しっぷりが笑える。あそこまでアガらなくても〜〜〜〜。で助けてあげない立花もいい性格しているよ。(ー_ー)!!
意気消沈する岡島君の傷に塩をぬる立花ってかなりS?

そんな岡島ちゃんが中嶋朋子親子のため頑張る頑張る、こういう頑張りこそヤバイんじゃないと思うとおりやばかった。
つつかさぁ〜中嶋朋子ってなんであんなに不幸が似合うの?幸せの神様が近寄りたくても躊躇するみたいな負のオーラがうずまいているんですが・・これって中森明菜にもいえることだけど、この二人がにっと笑うと、なんだかひきつった笑顔に見える。本心で笑っていたとしても受け手の私がそう思っちゃうのだ。ボソボソしゃべるしさぁ、息止めないと聞こえないんじゃないか?って思っちゃう。

そして不幸だけじゃない・・陰険とか、したたかさも、そっと土の中に埋め込ませているようなイメージなのだ。もちろん本人というわけじゃなく、そういう役が似合いそうという意味だ。岡田准一君がメインという回なのかな。



第7話「愛・めぐり逢い」 9.5%

ヴォーホルの絵で巧みに隠された「二枚目のモナリザ」らしき絵が、ワイズ東京のオークションに出品されることになった。立花は宇佐美に客としてオークションに出ると宣言する。

その資金を作るべく、折原征次朗に雪舟のニセモノを作ることを頼む。そしてその男こそ、折原千鶴の父親だった。

綱島貴一朗と立花が「ニ枚目のモナリザ」をかけたオークションの最中に、折原征次郎から、手を引けと電話が入る。



折原ちゃんのパパ登場。久しぶりに見る草刈正雄さん。この人の若い頃は、すごい人気だったと微かに記憶しているが・・私がまったく彼に興味を持てなかったのかな・・。あまりに昔のことで・・(笑)。
じいちゃんが松本幸四郎で、パパが草刈正雄・・・だったら子供が葉月里緒菜ってのもうなづける。この地味な親からどうしてこんなカワイイ主人公が生まれてきちゃうわけ??ってドラマがうじゃうじゃしてる中で、この家族構成はクオリティーが高い。

国宝級の雪舟を、棺おけに入れて持っていくという金持ちじいさん。どうせ燃やすならニセモノでたくさんと言う立花が、折原パパと一緒にホンモノの雪舟を2分割(笑)する。そりゃぁ〜確かに、棺おけに入れて燃やしちゃうのはアレだけど、だからって・・いいのぉ〜〜???こんなことやっちゃって・・。しかも美術館に売りつけちゃうし。犯罪じゃないの???まぁ、ドラマだからこの際固いこと言わず・・いいいか・・って、オイオイいいのかなぁ〜ホント・・。
でも、折原パパの手伝いをする立花に萌え〜〜〜〜。
下を向いて汗だか湯気だかで濡れている額と髪・・・なんかセクシーだわ。まるでベットの上で汗かいていい仕事しているみたいで(笑)。

いたるところに古畑チックな動きがまたまた〜〜。気になるんだなぁ〜。顔やしぐさがあまりにも似すぎで・・どういう意図でやっているのか今ひとつ理解に苦しむんだけど・・・。

第8話「悪徳美術館と借金女優・・・薩摩切子の謎」 10.4%

朝倉加奈子とディナーを楽しむ権利を30万で落札した男。しかし直前にキャンセルされ、別の女優に・・。腹を立てて帰ろうとしたところ、代役の赤松伸枝の機転で機嫌よく食事をして帰っていった。その後赤松の所属事務所の社長が失踪し、その借金で苦しむ。恩のある赤松のため、私物をオークションにかけることを提案するが、どれもこれも価値のあるものはなかった。

それを折原に嫌がらせをし、贋作をだまして売りつけている荒井に高値で落札させるようワイズ東京一丸となって画策する。1品目は成功するが2品目のオークションを始めようとする亀井が落として割ってしまう。残り1品を立花が値を吊り上げ、なんとか荒井に落札させようとするが失敗する。

落札した老人がワイズの裏口から入るのをつけた荒井は、赤松と老人とワイズ社員がグルだったことを知ってしまう。


江口洋介とディナーを楽しむ権利・・あなたならいくらまで出しますか??
う〜〜〜ん。ディナーね・・・。ディナーを楽しむってのが微妙だ。ディナーね・・(笑)。
30万も出せないなぁ〜。だってディナーでしょっ←しつこい?
フルコースで10万くらいかしら・・アタシってケチだよな〜しみじみ思っちゃう。
でも、ディナーだけじゃねぇ〜<`ヘ´>
その後何をしてくれるかによっちゃぁ〜、もうちょっと積んでもいいけど・・・(笑)
ダメだ。!
この話題はヤバイ方向へ流れそうでここまでにしよう。

ストーリに戻って、朝倉加奈子とディナーを楽しむ権利を30万で落札して、その後向こうの事情で別の女優が現れたら・・それって許せないよ〜〜。だって江口洋介だからカネつんだのに、代わりに吉田栄作が現れたって感じでしょ?いや・・別に吉田栄作でもうれしいけど、彼とカネ払ってでも食事をしたいと思わないわけで・・・。最初は怒っていても機嫌よく帰っちゃうってことは、キレイどころだったら誰でもよかったってことなんだろうなぁ。私だったら代理なんて冗談じゃない、ブチ切れ確実だな。たとえキムタクでもイヤだわ。金返してもらってチャラにしてもらわなきゃ訴えてやる。

この世界だますもだまされるもアリってことで・・。まんまとイヤらしいルー大柴をだますことに成功しちゃったわけだが・・。なんともハラハラさせる。並木史郎さんの変装・・プッ(笑)、あんな老人、いかにもどう見ても変装としか見えないんですけど〜〜。しかも岡島君が帰ったすぐ後に現れるなんて、こんなんでだまされるのはきっと、ルー大柴だけだと思うんですけど〜〜〜。(ー_ー)!!
着々と工作は進んで、オークションも順調で・・しかしこのまま終わるはずないというお約束のとおり、石原良純がやってくれちゃいました。あ〜〜〜割っちゃったよ。つくづくこんな役回りなのね・・・石原一族形無しだね。
おかげで立花が無理して値を吊り上げる材料を、無理やり作った・・ということです、ハイ。

1300万・・ではどうですか??
1350万では???
1400万では??1400万!!1400万では???

汗かいちゃったよ〜〜。てっきりルーが最後の最後で手をあげてビットするものと思っていたのにさぁ〜。これで1400万どころか・・ゼロじゃん。だって並木史郎が落札しちゃったんだから・・・。内輪で落札してどうすんだよ?と思っていたら、うまく考えたというか、無理無理話あわせたというか、ルーがワイズと赤松が裏で落札させたと思い込むという、超都合よい結果でめでたしめでたし・・。前話と同じく大丈夫なのか?こういうことしちゃってぇ〜〜〜。限りなく犯罪に近いんじゃないの???。


第9話「呪いの香炉に仕掛けられた復讐の罠」 12.8%


立花と宇佐美は交通事故死したバイオリニストの妻から、オークションにかけるため香炉を預かってきた。この香炉は、平賀源内作と伝えられ、香をたくとカラコロ音がする細工がしてあった。しかし「呪いの香炉」とも呼ばれ、持ち主が次々不幸な死をとげるという言い伝えもある。その香炉が持ち込まれるや、スタッフの亀井、宮下、歌子が次々と災難にあう。

そんなおり、商品撮影をしている桐原奈津子が撮った写真に香炉の持ち主らしい男が写っていて、一同騒然となる。



呪いとか心霊写真とか、もっとも苦手な分野の話なので、イマイチのりきれない。
もう芳本みっちょんが出てきただけで、あ〜なんかアヤシイぞっていう香りが・・。
それでもって、茂木ちゃんと二人で食事しているだけで、あ〜〜茂木ちゃん利用されるぞぉ〜〜っていう音色が・・・。

いくら好きだからって商売品を盗み出そうとした茂木ちゃんをお咎めなしっていうのも、ゆる〜い世界だなぁ。
実はその香炉がとてもヤバイ品物で・・っていうか、盗む云々よりそっちのほうが大問題じゃないの。青酸ガスをいれた香炉がそのままってのも、あまりにもありえない話で・・・。う〜〜〜ん、すべてにおいてあんまりスカっとしない話ではありました。

第10話「全員集合!2枚目のモナリザ奪還作戦」 10.6%

立花のもとに、「2枚目のモナリザ」が見つかったという情報が集まる。その矢先にワイズ東京ロンドンから派遣されたレオン内藤が現れ、経歴詐称を理由に支配人の宇佐美を突然解任する。
宇佐美に代わり岡島が支配人となるが出資銀行が出資金を引きあげると言い出し、ワイズ東京は苦境に追い込まれる。

立花は以前、フランスで麻薬不法所持で捕まっておりその時の警察がレオンだったのだ。立花は自由の代償として、フランス警察の手先になり「2枚目のモナリザ」を探していた。



ここで初めて立花の過去があきらかに・・・。
いきなり緊迫感ある展開になってしまいました・・。
宇佐美さんが経歴詐称でクビになっちゃうし・・ど、ど、ど、どぉ〜なってんのよぉ〜〜〜。だから棺おけなんぞに入って遊んでたりするからだよぉ〜〜あの時点でイヤぁ〜な予感がしたんだよね。しかし遠藤憲一こわっ!!。出てきただけで喋んなくてもコワイ。

パリの拘置所で、机に頭くっつけさせられて、押さえ込まれる立花もなかなかの絵図でしたね〜。うひひ(笑)。何で喜んでいるんだか・・。
いじめられているっていうか、虐げられている姿が妙にそそられるんですけど〜。相手が遠藤憲一だからいいのよ、インリン様とかじゃ絶対〜〜イヤ!!!!
立花VSレオン最終回に近くなって、急に雰囲気代わってきたような・・。

クビになった宇佐美がスタッフたちに無視され、ワイズを背に出て行くところは、さすがに胸が痛んだわ。かわいそう〜〜。でも、みんなは宇佐美が戻ってこれるように頑張っていたということなんだけどね。そうなんだけどさ〜アレはないでしょ。他人のフリちゅうかね〜〜。
そんなみんなの頑張りもむなしくワイズ東京は閉鎖へと追い込まれていく。ロンドン本社がワイズ東京を作ったのは、たんに「2枚目のモナリザ」を手に入れるためだったとは・・。つまり捨て駒ってことで・・・。ご愁傷さまです・・。はい。

ようやっと「二枚目のモナリザ」情報が活発になったところで、綱島貴一郎のカラダが悪化する。折原ちゃん、私・・・綱島貴一郎の孫なのって、あれ〜今まで立花知らなかったんだっけ??あんなに貴一朗のことを毛嫌いしていた折原ちゃんが、死にかけているからって、急に亡くなる前にモナリザを見せてあげたい〜〜。なんて、そんなバカなぁ〜〜。ありえるわけ?そんなもんなの?



最終話「命がけの大ドンデン返し!最後の勝者」 10.5%


綱島貴一郎が死んだというニュースが流れ、北京に行くはずだった立花は綱島邸に戻る。貴一郎はベットの上で、孫娘の折原千鶴に看取られ、眠るように亡くなったという。

やがて2枚のモナリザ「微笑みのモナリザ」と「悲しみのモナリザ」の持ち主、周一族との取引が進められているとの情報が立花のもとに入る。

それを聞いた立花は折原千鶴に会いに、再び綱島邸を訪ねていく。
そこに死んだはずの綱島が車椅子に乗って現れる。

貴一郎の代わりに周一族と取引することになった立花は、レオンの嘘の情報を密告する。その間に、まんまと2枚のモナリザを手に入れた立花は綱島邸に運ぶ。そこへ警察が乗り込んでくるが、その直前に貴一郎は息を引き取る。
2枚のモナリザはフランス警察に持っていかれてしまい、立花も逮捕されてしまう。

数日後釈放された立花は、綱島邸に向かう。そして、そこには・・・・・。





ベットに横たわっている綱島を見ても、絶対死んでないだろっ!!と思っていた。だって、そんな・・最終回冒頭・・臨終シーンもなく、いきなり死に顔じゃぁ松本幸四郎さんが出演受けないだろうよ。レオンもそう思ったのか、本当に死んでいるのか確かめにきたけど、白い布めくっただけで「死んでんだ」と思っちゃうわけ??あんな恐ろしい男が、こんな時だけ布めくって「おぉ、死んでる」とか思っちゃうわけ??あ・り・え・なぁ〜〜〜〜いっちゅうの!せめて心臓が動いてないかくらい確かめろよ。こいつならとどめをさすぐらいのことするだろうしさ。
じゃなきゃ、医者かなんかに仮死状態にしてもらって、あとで蘇るとかさ・・。最終回なんだし、そんくらいのことやってほしかったな。

で・・蘇った綱島だけど、後を立花に託して、取引がうまくいって2枚のモナリザを拝んであの世へと旅立っていった。よく冥土の土産に・・とかいうけど、持って行かず立花にあげる約束をして・・って、なんで他人の、しかも最近知り合ったばかりの立花にくれてやるの??ああ、そうか、もう死ぬんだし、取引しようったって動けないし、結構あぶない橋だし・・・リスクもあるわけだし・・・ここは思いっきり他人の立花に・・・。
いやいや・・一番大事なことを忘れていた。鑑定だ・・鑑定・・これが一番大事だった。そう立花じゃなきゃダメってことでうまくまとめあげました。パチパチ拍手〜〜。

モナリザ2枚並んで、警察が乗り込んできたときは、ハラハラしちゃったよ。早く〜早く〜〜隠せよ〜と・・。なのにさ、モナリザ持っていかれちゃった時には、「え!!!」持ってっちゃうんかいと思ったぜ。あんなウラが隠されていようとは・・さすが大ドンデン返しだわ!って、そんな甘いこと思うかいっての。あんだけのことやらかしてんだから、これはもう家宅捜索でしょ〜〜。そしたら机の下のボタンなんて一発でみつかるじゃん。しかもでっかいボタンだったしよぉ〜〜〜。子供だって見つけちゃうだろ。本当にまぁ、なんといいましょうか・・立花も簡単に自由の身になれちゃうし、最後まで都合よくことが進んでくれちゃいました。

江口君の立花雅之はなかなかだったんだけどねぇ〜〜、時々えれ〜カッコええしよ、ま、時々ってのがポイントなんだが・・。(笑)・・。特にグラサンかけている時、下向いている時と、車の運転している時がいいねぇ〜〜。ほとんどおっしゃれなスーツだったのもグーだし、←古っ

同色系のシャツにネクタイってのが個人的に好きなもんで、できれば普段でもああいうカッコしてもらいたいと思っているくらい・・。そこいらのおっちゃんが着るようなシャツとか、ポロシャツとかはできればやめてほしいわぁ。一歩外に出たら、気楽な服からちょっとだけ緊張感ある服を着てほしい。たとえ、近所のコンビニ行くときもさ・・。なにも三浦カズみたく、帽子かぶってスーツ着て、トレンチ着て、タバコ買いに行けとは言わないけど・・(笑)

なんかモナリザとか関係ない江口ファッションの要望になってしまったかしらん。