NEW ジャングル 日テレ 1988・1・8〜9・2
挿入歌 「ガラスのバレイ」 江口洋介 金 20:00〜20:54 全33話





初の連続ドラマということで、気分は盛り上がった。
偉い人が多くて、自分のカットは全部後回しなんだけれど面白かった。刑事ドラマだから、若いのは走らなきゃいけなくて、生であんなに走ったのは初めてだった。

<雑誌江口談>


江口洋介 成田浩平 北海道出身・ワイルドでちょい田舎モノの新人
鹿賀丈史 津上邦明 刑事課捜査一係長・クールな愛妻家
勝野洋 溝口平太 へいさん・津上と同期・射撃がうまい
火野正平 植松和夫 かずさん・女性の扱いがうまい
安原義人 明石亀雄 かめさん・地味・釣りがうまい
山谷初男 佐久間完治 かんさん・説教好き
江守徹 杉戸達哉 刑事課課長・愚痴っぽい
西山浩司 九条有希 くじょう・大阪出身・ちっこい・浩平の先輩刑事
大沢逸美 水原美加 みか・スタイルがよい・九条と微妙にイイ関係



第1話 噂の浩平登場!
第2話 浩平が泣いた
第3話 刑事が憎い
第4話 殺人者の顔
第5話 幸福
第6話 死ぬな浩平
第7話 婦警の恋
第8話 ガキとデカ
第9話 飛べない鶴
第10話 ショットガン
第11話 愛妻危機一髪
第12話 突破口
第13話 183人の犠牲
第14話 危ないデート
第15話 俺たちのアダウチ
第16話 今どきの女
第17話 同級生
第18話 どこかで聞いた声
第19話 おかしな関係
第20話 兄貴は一生懸命
第21話 刑事の一言
第22話 瀬戸大橋・忍ぶ愛
第23話 瀬戸大橋・故郷へ
第24話 ダンサー
第25話 イヤな予感
第26話 もう一人いた
第27話 家庭の中の秘密
第28話 あばよ八坂署
第29話 わが青春のロック
第30話 ふたり
第31話 危ない嘘
第32話 息子よ、逮捕する
第33話 そして、愛…



 あまりにも長編なので、少しずつUPしていきたいと思います。浩平君メインの回だけね。

第1話 噂の浩平登場!


鹿賀丈史さん主演ではあるけど、新人・江口洋介売出中、大プッシュって感じのオープニングロールがいい。まるでプロモーションビデオと見間違うほどだ。

第1話は、そんなオープニングの余韻を残しながら始る。
城西署に勤務して半年の成田浩平は、親切な先輩刑事と一緒に行動をしていた。1人コンビニに立ち寄った先輩刑事は、発砲事件に巻き込まれ死んでしまう。連絡を受けた所轄の八坂署の刑事がかけつける。浩平は、先輩刑事の無念を晴らすため、八坂署に出向き捜査を手伝う。

撃たれた先輩刑事の元にかけつけ、叫び続ける若き日の江口君を見た時、3歩くらいのけぞっちゃいましたよ。え???って感じで・・・。
その後、病院に搬送された刑事に付き添い、廊下で八坂署の刑事に背中を向けて走り出す後ろ姿に、だ、大丈夫か??と思っちゃいました。

もう〜1話じゅう、「へっ?えっ??はっ???あちゃぁ〜〜〜!!!」の繰り返し。こ、これ33話まで続くの、マジっすか・・。この妙な不安は、どう対処したらいいのだろう〜〜と。でもね、何もセリフがない顔は、カッコイイ〜のよ。←別にイヤミじゃないのよ。(*^^)v

先輩刑事のお葬式に出席するのに、警官の正装で現れた浩平は正統派2枚目??だった。思いっきり新鮮、フレッシュ、フレッシュ(笑)

八坂署の刑事がなんとか犯人をおいこみ、ここが正念場と息をのむところに城西署から応援に駆けつけていた浩平が飛び込んでいく。慎重にしろ、犯人を刺激するな・・と、八坂署の刑事一丸となって張り詰めていた空気を一瞬にぶちこわす浩平。やっちゃったよ。
あげくのはて、津波係長を撃っちゃうし。

撃たれた時のストップモーション&バタ〜っと背を上に倒れこんだ係長は、死んじゃった??って雰囲気なのに、肩をかすめて大丈夫ってことだった。まぁよかったんですけどね。浩平さすがに真っ青になってました。

係長に謝罪したあと、辞表を出した浩平だけど、どういうわけか八坂署に転属ってことになりめでたしめでたし〜〜(笑)


フレッシュというよりは、固い固い。
どこをとっても素人さん状態のが可笑しかった。これが何話目で変わっていくのか、ものすごい楽しみ。


第2話 浩平が泣いた

 ライフル銃での連続発砲事件。
犯人と思われる若い男は、ダッフルコートを着ている。どうやら返り血を浴びたことに気づき、慌てて水洗いをして窓の外に干す。

刑事が張り込んでいるのを知らないってのもあるけど、血のついたダッフルを流し台でごしごし洗っているのもなんだが、ハンガーにかけて窓の外に干すってのも、まるで警戒心のない犯人野郎で・・おぃおぃ!。

ヘいさんに尾行するように言われた浩平は、犯人の後をつけるがすぐにバレてしまう。それは新米刑事ってことでご愛嬌なんだけど、こともあろうに犯人をランチに誘っちゃう・・。新人類の感覚は、へいさんには理解できないよ。田舎出身の人間は、初めてケンタッキーに入るってことも、ものすごい気合?と勇気がいるってことに、思わずうなづいてしまった。マックとかアイスの店もそうだよなぁ。帰り道に、ダッフル洗濯中の犯人に、寒いだろうと自分のダウンジャケットを貸してあげる優しい浩平ちゃん。

そこはかとなく犯人と浩平の間に、友情とまでは言えないちっちゃな気持ちの通じ合いみたいなものが生まれるんだけど、結局犯人は発砲事件を起こしてしまう。

犯人には、犯人の事件を起こす理由があって、それは世の中にはびこるクズ野郎(犯人から見てのみ)退治らしい。たしかに彼らは迷惑をかけているのは事実だけど、それは死に値するか?っていうと、まったくそうではない。犯人自身が一種の精神的病みたく思えるんだが・・。


最終的に犯人を追い詰め、狙撃しようとするへいさんに、自分のことは撃たないと信じる浩平は説得を試みる。結局へいさんは狙撃しちゃうんだよね。後で、へいさんにお前は甘いんだよっ!と言われてしまうけど、浩平の純粋さと若さってのが垣間見える回だった。


第3話 刑事が憎い



人質立てこもり事件の捜査をする浩平を、やじうまの1人がじっと見ている。その後犯人を捕まえた浩平を見て、ファンになったとその男が近づき、ダイナマイトが盗めまれていると情報を教えてくれる。
その直後にあちこちでダイナマイト爆破事件がおこる。

やじうま人間が益岡徹って時点で、アヤシイ男としか見えない・・(笑)
浩平に協力しているようでいて、本当は浩平を憎んでいた。
その理由が浩平にはまったくわからない。

こういう時って相手を憎む理由以上に、それすらわからないってことに怒りがこみ上げてくるんだよ。冤罪ってのは、捕まえた側は「ごめんなさい」で済むかもしれないけど、捕まったほうは、仕事も家族も自分のそれまでの人生全部取り上げられちゃうこともあるわけで、その怒りをどこにぶつけるか?っていえば、それは警察に向かっちゃうわけで・・。
でも、関係ない人間を巻き添えにする行為は、やっぱ許されない。

自分が憎まれた理由を知った浩平は、警察にしかけられた爆弾のケーブルを切断する。犯人から「白」だと聞かされ、今度は犯人のいう事を信じようと「白」に手をかける。そんな浩平の様子をみて、最後の最後で犯人は「白じゃない、赤だ!」と教えてくれる。

危機一髪で浩平もろとも警察ドカ〜〜ンは阻止される。
こういうのって必ずどっちの線を切るか?なのよ。
この場合2分の1の確率。
元をただせば浩平が原因の事件だけど、だからって新米刑事の浩平を残すってのはねぇ〜、ありえないよ。こういう時こそ、爆弾処理班とかいるんでしょ〜〜(笑)。


第4話 殺人者の顔


連続殺し事件がおこり、捜査現場で死体を見るたびに、食欲減退する浩平。そんな浩平をまだまだだな〜と先輩の九条は声をかける。

捜査をするうちに、ある1人の男が犯人として浮かんでくる。貿易会社の社長須藤だった。とても連続殺人の犯人とは思えない男だったが、1年近くかけて娘の交通事故死の真相を追っていた。娘の復讐のためとふんだ浩平は、八坂署に連行する。まだ証拠も何もないのに、熱血刑事浩平は初めての取調べを頑張るのだ。、

見ず知らずの男たちに車に引っ張り込まれ、あげく道路に放りだされ、後ろからきた車に轢かれて死んでしまった娘・・その父親の男たちへの復讐心は、若い浩平にはわからないだろう。だからって、須藤がやったことが肯定されるわけじゃないんだが・・なんとなく須藤の無念さが伝わってくる話だ。
毎日、娘が亡くなった現場に花をたむける父。そんな須藤の姿を見た浩平は、殺された側の人間の気持ちと殺した側の気持ちのなかで、悩んでいく。
そんな重たい空気と正反対なのが寮。
愛媛県と書けるか?と聞く同僚に、愛に姫さまの姫じゃいけないのか?と答える浩平にちょっとほっとする。


須藤が最後にねらうキタムラという男と接触することをつかんだ浩平たちは、現場の遊園地へ急ぐ。たくさんの人間のいるところでの銃撃戦を避けるため、必死で2人の行方をおい、まずはキタムラを捕まえる。そして浩平が須藤を捕まえに1人で向かう。

「オレにいかせてください。オレの手で須藤を捕まえたいんです」並み居るベテランの諸先輩たちをさしおいて、浩平が手をあげる。

「よし、わかった」

係長〜〜〜(>_<)。だから浩平は新米刑事だっての。
浩平も浩平だけど、黙ってうなづく係長も異議を唱えない九条たちもさぁ〜〜。ま、無事逮捕しちゃいましたけどね。

調書をかめさんにダメだしされ、書き直しを言われた浩平の不満げな顔と、わからないひらがなあったら教えるてやるという九条。すっかり八坂署刑事課に溶け込んでいる浩平だった。


第5話 幸福


かずさんが、元教師だったってことで意外な過去があきらかに・・。

朝の通勤時、バス狙撃事件がおこり、1人の死者がでる。
通勤バスで新聞ひろげ、4コマ漫画でゲラゲラ笑う男ってのも、正直はた迷惑というか、なんなの?という気がして、これが事件に関係あるのかと思っていたらそうでもなさそうだった。笑っているうちに窓の外から撃たれて死ぬのが、運が悪いじゃ浮かばれないものね。

聞き込みのうち、ある団地のベランダから撃たれたようだと4部屋の住人を調べ始める。これがみんな、微妙〜〜にアヤシイんだよ。これ見ていると事件に巻き込まれちゃいけないって、つい思っちゃうわ。普通に生活しててもとことん調べたら、人間何かしら怪しい部分ってあるのよ。

その中で、絵に描いたような幸せ家族があって、ここだけは関係ないと思えるのだけど、実はそれが・・・・。ここで元教師のかずさんの人生経験がものをいう。幸せすぎるんだよ〜過ぎたるはなんとか〜って。
そういわれれば、妻はダンナと子供に毎朝手を振って送り出し、夫は仕事と家庭の往復で妻に優しい言葉をかける。息子は思春期真っ只中の中学生だというのに、父と母のいう事を聞き、反抗期なんてなんのその・・きわめつけは食事の後に家族で合奏??合唱?ありえねぇ〜〜。これが一番ありえないじゃないの。

幸福家族はすべて偽りで、誤って発砲しちゃった奥さんをかばうために、必死で作り上げたお芝居だった。皮肉だよねぇ、バラバラだった家族が、こんなことで1つにまとまるなんて。しかも奥さんはこのお芝居家族でいた間が一番幸福だったとは・・。悲しすぎる。

幸せすぎる家族ってのは、オカシイ。
これがかずさんの結論だった。いやぁ〜この事件は、新米の浩平には手がでない深い事件だったわね。



第6話 死ぬな浩平


現金輸送車襲撃事件がおこり、逃走中にでくわした幼稚園児ゆういち君が巻き込まれ、つれていかれる。犯人たちのアジトを浩平が見つけ、九条に連絡をするがつながらない。取り逃がしてはいけないと、浩平は単独でアジトに侵入する。

タイトルがタイトルだけに、浩平との連絡のイヤフォンをはずしちゃった九条、アタマ殴りつけてやりたかったわよ。犯人2人に拳銃をかまえ、ゆういち君を助け出そうといいところまでいったけど、もう1人現れた仲間に浩平は肩と太ももを撃たれてしまう。

犯人の拳銃は弾がなくなっている。浩平の拳銃は弾が4発しかない・しかも撃たれて思うように動けない。さぁ〜どうする浩平。
といっている間に2発も撃っちゃったよ。無線で助けを求める浩平に、聞えるのはザ〜〜っという雑音だけ(>_<)。
もうさ、何もしないで、犯人たち逃がしちゃってもいいじゃない。後で捕まえればいいんだからさ。

出血が激しくなる中、浩平は勝負にでる。
自分が犯人をひきつける間に、ゆういち君を逃げ出させ110番するんだと10円玉を握らす。ゆういち走れ!!〜〜という浩平の叫びも虚しく、途中でゆういちは引き返してしまう。くぅ〜〜、おまえ、弱虫すぎるぞ。おまけにちょうどよく、浩平と犯人のど真ん中に10円玉落としてきやがって。せめて握り締めて帰ってこいや。

しくしく泣くゆういち君を怒るでもなく、恐いことを頼んで悪かったと謝る浩平。だけど浩平は息があがっちゃって、超ヤバそう。ハァハァ〜している浩平に、弱虫ゆういちがやっと覚醒したのか立ち上がる。
「おにいちゃん、ボク、やるよ!!」
ゆういちは、必死で公衆電話めざして突っ走る。
ここで走るなら、さっき走れよ。楽勝だったじゃないか。


ゆういちをアシストする浩平だが、もう弾は残っていない。それに気づいた犯人たちに、浩平はボコボコにされる。くそっ、ゆういちのやろう←怒る相手が間違っている??でもま、ゆういちのおかげで、助けがきたわけだから、まぁいいとしよう。


第7話 婦警の恋


1話からどちらかというと新人刑事浩平の成長日記みたいだったけど、この7話からバラけてきた感じ。それぞれのキャラが大きく固まってくる。

八坂署刑事課、唯一の女刑事、美加がメイン。
寮が一緒の交通課婦人警官、千恵が殺人犯人に恋をして、その殺人犯を美加と九条が追いかける・・という話。ここから、九条・浩平ペアと九条・美加ペア、そして九条・浩平・美加トリオで事件解決に進んでいくことが多くなる。

美加役の大沢逸美、1年くらい前にテレビで見たけど、このジャングルから約20年、苦労したんだろうなぁ〜としみじみ思った。

第8話 ガキとデカ

この回は九条、西山浩司がメイン
サラ金強盗に手錠をかけた九条は、ひとり残された息子だいすけと一緒にくらすことになる。目玉焼きがスクランブルエッグになるのはわかるけど、キャベツ見て野菜サラダ作ろう〜が皿の上に6分の1にカットされたまるごとキャベツとは・・。(笑) 動物だってぶつ切りにしてほしいと思うけど〜。

拳銃がまだ見つかっていないので、浩平たちは川のどぶさらいを・・・。
腰までのカッパきて、ぶちぶち言いながら作業している浩平、さぞや臭かっただろうけど、新人だから「クサイ、クサイ」言えなかったんだろうなぁ。それもこれも修行修行。

拳銃のありかをしっていると思った九条は、だいすけに尋ねるが教えてもらえない。九条ってダジャレ連発して、ノーテンキそうなキャラだけど、意外と人の気持ちの察することができて、あんがい繊細なんじゃなかろうか。初めは自分の父親を逮捕した九条に敵対心をもっていただいすけが、なにかと世話を焼いてくれる九条に心を許していくのをみるとうれしくなる。

第9話 飛べない鶴

犯人を護送するため、かずさんと一緒に富士吉田へいくことになった浩平。電車乗る前に、お菓子たらふく買いこんで、旅行にいくんじゃないんだぞ!呆れられる。浩平ったらどこふく風で、そんなかずさんに「ひとつだけお願いがあります」と神妙な面持ち。

どんなお願いだろうと思ったら

「席、変わってもらえます?」

くぅ〜〜〜、おまいは小学生かっ!!
というわけで、ちゃっかり窓際に陣取って、お菓子ボリボリたべている浩平はウキウキ気分であります。そんなことじゃ犯人取り逃がすわよ。

その犯人というのは、演技派の高部知子。なつかしぃ〜〜。
高部知子が相手じゃ、浩平なんてひとひねりだわね。
といっている間に、護送中におちょくられまくりで、挙句の果て逃げられてしまう。なんとか捕まえたものの、今度は何者かが高部知子を襲いケガをして入院することに・・。男にだまされてる高部知子を一生懸命説得するんだなぁ〜浩平が。

だけどいくら護衛中とはいえ、若い女の子の病室に入って、手を握ったまま眠りこんじゃうなんて、ちょっとマズイんじゃないの?浩平ったら無防備すぎるわ。今なら大事件になっちゃいそう。だけど、結局逃げられちゃうのよ。(笑)
だって、そこは警察病院なのよ。警察病院入院中に逃げられちゃうなんて、どんだけ抜けさくなのよ。すっかり落ち込む浩平ちゃん。あんただけが悪いんじゃない、警察まるごとドンくさいのよ。

ちょっと高部知子の役が複雑で可哀想な女の子だったんだよね。だからよけいに浩平の純粋さや優しさが際立って感じた。とどうじに恵まれている浩平ってのも・・。

第10話 ショットガン



いきなりショットガンで腕を撃たれちゃった浩平は、「大丈夫!」と言いつつ、そのまま犯人を追い続ける。血がダラダラ流れているんだよ〜〜。ハンカチで止血したみたいだけど、大丈夫じゃないだろう。
なのに九条ったら、犯人見つけ、「浩平、おまえ追いかけろ!!」
ヒドイ!!九条おまえが行けよ!!

浩平走る走る・・。
腕を撃たれているのに、半袖のシャツから血は見えず、さっきまで手の甲まで血だらけだったのに、どこにも血は見えず、犯人めがけて走っている。
とっつかまえた途端、チラっと半袖の下あたりにケチャップのような血が、もうしわけなさそうについている。だから、さっきまで手の甲まで血がべっただったんだよぉ〜〜。浩平も撃たれ慣れたのかしら・・。


そういえば最近の浩平は、ちょっと垢抜けてきて、サングラスかけて余裕しゃくしゃく。刑事の仕事にも慣れてちょっと調子にのっている感がなくもない。(笑)そんな浩平もカワイイイんだけどね。
こういう頃は一番ヤバイのよ。
浩平がついていながら美加が連れて行かれちゃうし・・。浩平ちゃん不覚であります。案の定署に帰ったら課長に怒鳴られていた。

自分の責任を感じて、飛び出していった浩平に、津上係長が一言

「へいさん」

これは、「へいさん、浩平が突っ走って行っちゃったが、やつのことを頼む。フォローしてやってくれ!」って意味なのよね。かずさんやへいさんにはいつもこう。この一言で通じるのよ。さすが大人だわ。そういえば浩平には「○○が××だから、△△してくれ」とか細かい指示だしてるわね。まだまだ当分長い指示が続きそうな浩平であります。

美加をさらわれた失点をとりもどすべく、浩平は大活躍で覚せい剤まで押収する。そして美加交換条件に、1人敵地へ赴く。見事1人で片付けちゃいましたよ。今日の浩平はカッコいいっす。これでまた調子にのりそうな気がします。

第11話 愛妻危機一髪、


初めて津上係長奥さん真野響子登場。
鹿賀さんと真野さんてオシャレな夫婦というか、実にお似合いのTV的夫婦だわ。(笑) 仕事とプライベートをきちっとわける津上係長もカッコいいわ。
その奥さんとの、つかの間のデートをジャマをしたのは、いつもえばりくさっている江守徹課長。この課長がいい味だしてんだよねぇ。スマートな係長に対して、グチグチブツブツ文句いうくせに肝心なとこで逃げちゃう課長。でも、なんとなく憎めないキャラだ。

こづかい欲しさの偽装誘拐に、自分の息子がからんでいると心配した課長が、こっそり係長に調べてくれと頼んだのだ。息子が・・・という課長に、「万引きですか・?」「駐車違反ですか?」それなら別に〜〜〜ってサラっと係長は言ったけど、それってそのくらいなら、私の力でもみ消しますよ〜って意味?ヤバイよ。ホント昔は緩やかな時代だったのねぇ。今じゃ考えられないセリフ・・抗議の電話殺到するだろうな。

毎朝滑り込みで出勤する浩平に、かめさんの説教がとぶ。

「係長だって、まだきてないじゃん・・」

口を尖らせてボヤく浩平だけど、新米刑事のくせに係長と肩をならべるとは・・やはり調子にのっている??(笑)
休暇届出して1人で捜査しまくる係長のことなんて、誰もきづいていない。

子供同士の偽装誘拐を利用して、課長に復讐しようとしている男が、実は誤解からきたものだと知った係長は、本当のことを伝えるように課長に促すが、聞き入れない。犯人からの連絡が入った課長の奥さんの代わりに、係長は自分の愛妻を向かわす。

いっつも就業時間ギリギリに出勤し、退社時間になるとさっさと引き上げる。サラリーマン刑事の見本みたいな津上係長だけど、それは能ある鷹は爪隠す・・いや、いざという時のために、エネルギー温存を計っているのね。普段はできるだけの省エネをしているんだわ。そういやぁ、浩平ったら、いっつもムダにエネルギー垂れ流し??(笑)


第12話 突破口


浩平ったら、映画見に行くのに警察手帳見せて、ただで入っちゃったんだって〜〜〜。それマズイよ〜。江戸時代の岡っ引きじゃないんだからさ、袖の下じゃあるまいし・・。まったく、どこまで調子にのってんだかっ!!だれかシメってやってください。!!

現金輸送車襲撃事件が起こり、逃走した犯人の1人と偶然バスて隣り合わせになったへいさん。つり革をつかんでいる男の皮ジャンのポケットが妙にふくらんでいる・・というだけで、男の後をつける。スゴイ勘ですわ。ドンピシャで男のポッケからは拳銃が・・。車を盗んで逃げる男を追いかけ、運転席の窓に飛びついちゃったよ。さすがテキサス・・・あ、元テキサス。アクションはお手の物だ。男を取り押さえ手錠をかけたまではよかったが、拳銃を持った男に撃たれちゃった。

なんとか手錠はずれたけど、どういうわけか犯人はへいさんを撃たないし、仲間には殺されかけるし、マヌケな男よのう。拳銃で撃たれ、ボコボコ殴られ、どうみても意識不明に陥りそうなのに、不死身なへいさんは犯人逮捕のチャンスをうかがっている。

そんな中で、浩平が犯人とへいさんのいる場所を突き止める。よっしゃぁ〜!!1人へいさんを助けるましょう〜〜といきまく浩平に、係長は静観のかまえ。なんで助けないのか?と不満げな浩平に、それが作戦だとボソっとかずさんが教える。まだまだ思慮がたらない浩平であった。

へいさんとか、かめさんとか・・かずさんとか・・。正直似たり寄ったりのあだなで、紛らわしいったらありゃしない。それを思うと、太陽にほえろは偉大だった。「テキサス」とか「ジーパン」「マカロニ」・・間違えようがない。
せめて、かめさんとかずさんだけでも変えるってのはどう?「め」と「ず」しか違わないんだし、しかも同じ2文字・・間違える確率2分の一じゃん。



第13話 183人の犠牲


この回から、オープニングの映像が変わってしまった。
新人江口洋介大プッシュのオープニングだったんですけどねぇ〜キャストのみなさんに割り振られてしまいました。(>_<) もともとジャングルからNEWジャングルに移行したため、八坂署の刑事はそのまま引き継がれていたから、しばらくは江口君をなじませるためだったんでしょうか。だいぶなじんできたので、このへんで特別扱い終了ってとこかな。

またまた、現金輸送車襲撃事件発生。
だいたいさ、現金輸送中に道路の真ん中で倒れている人発見して、ご丁寧に車から降りて「大丈夫か?」なんてかけつけているようじゃ、職変えたほうがいいよ。ありえないシュチュエーションでこれは何かある!!と思わないなんてさぁ〜。

黒いジャンパーに白い手袋して家宅捜査する浩平・・犯人の家の中に何か手がかがないかと、くまなくさがしている・・一生懸命探しているんですけどね〜〜ちょいと浩平さん、その真っ黒なサングラスかけたままで、探し物はみつかるのでしょうか???へいさんたら、甘いわね。調子にのってカッコつけている浩平に注意もしないで・・。サングラスは外と運転中だけにしたほうが、いいんじゃありませんかねぇ〜。

沖縄に逃げようとした犯人の乗った飛行機が爆発する。いったい誰が爆発させたのか?本当に犯人は飛行機に乗っていたのか?今回の事件はちょいと食いつけそうなネタではあった。

結局犯人が自分が生き延びるために、飛行機に爆弾をしかけて、なんの関係もない乗客183人が犠牲になっちゃうんだけど、正直そんなストーリーよくOKが出たなと〜。だってあの日航機事故からたった3年しかたっていないんだよね、このドラマ。ドラマとはいえ、183人ものひとを簡単に死なせちゃうなんて、考えられないよ。

第14話 危ないデート


浩平の住んでいる寮の岩田寮長、阿藤海さん。すざましいキャラクター登場であります。竹刀もってビシビシ浩平叩いてやんの。でも美加に惚れていて美加の前ではデレデレしているギャップが可笑しい。
この岩田寮長がこうるさいせいか、浩平は寮を出たくてしょうがない。
係長に退寮願いを出して許可待ちだ。

ある日殺人事件が起こるのだが、偶然出くわした若い女に浩平は事情を聞きに行く。大きなメガネをかけた、みるからに田舎娘・・誰かと思ったら、伊藤麻衣子じゃないの。なんてダサイメガネが似合うんだろう。

メガネちゃんったら、さっそく翌日浩平を尋ねてくる。本当なら警察のほうから出向いて事情を聞きに行くのに、わざわざ自分から出向くなんて、目的意識のはっきりした女の子だこと。モンタージュ作りながら、血液型は?星座は?なんて聞いてくるメガネちゃん・・なかなか積極的じゃないの。

犯人をよく見ていなかったのに、浩平会いたさに目撃したようなことを言ってしまうメガネちゃんを、本当なら迷惑かけるイヤなやつなんだろうけど、なんとなく伊藤麻衣子だからかちょっと哀れなような、愛おしいような気持ちになってしまう。

でもメガネちゃんがまさかデートのお誘いまでしちゃうとは・・。
浩平は乗り気じゃなかったけど、九条にそれも仕事と言われて複雑な思いで出かけることに・・。車で横浜までデートですってよ!うらやますぃ〜。
途中で悪いやつらが襲ってくるのを、浩平は身をていしてメガネちゃんを守るのだ。浩平カッチョイイ!!腕撃たれちゃったけどね・・かすめたというか・・。撃たれるのなんて慣れっこなのね。(笑)それでも、せまってくる車の真正面に立って、拳銃かまえてバギューン!!でその時、メガネ壊れちゃって、メガネちゃんは伊藤麻衣子になったのでありました。

「おまえ、メガネはずすと、結構イイ線いってんぞ!」だってさぁ〜〜。

なんか浩平ったら、惜しいことしちゃったな・・って目で、元メガネちゃんの後姿をおっていたわ。女は顔じゃないぞ!!

そうそう・・

「ちかれたびっ」

仕事から終って、自分のベットに転がった浩平が発した言葉。ひさしぶりに聞いた・・というか何十年ぶりに聞いた。(笑)

第15話 俺たちのアダウチ

ミニパトが連続して狙撃される。刑事課が捜査している間に、同じ署の交通課の婦人警官が撃たれて亡くなってしまう。九条や浩平のあこがれのマドンナでもあり、狙撃犯を逮捕するため走り回る。

それがずいぶんと早く犯人が捕まっちゃうのよ。浪人生だったんだけど、ミニパト撃ったのは自分だけど、婦人警官は撃ってないといって・・。九条と浩平なんて早々に犯人捕まえて「やったぞ!」って感じだったのに「え〜〜!!そ、そんなぁ〜・・・」

そして本当に撃った犯人を追い詰めるべく、浩平は犯人と行動を共にする。
その男はライフル銃もってんのよ。ハンターに行くといって片手にライフル。その男にぴったりくっついて、犯人はおまえだ〜、一緒に警察へ行け〜うんぬん。そりゃぁ、九条が後ついてきてるわよ。だけど横向いてバ〜ンと撃たれたら、浩平死んじゃうじゃないの。なにやってんだよ〜^。

ま、うまいこと逮捕できましたから、いいんですけど。

第16話 今どきの女


殺人事件の目撃者を探すため、犯行現場近くにいたという若い女を、かずさんと九条が訪ねる。

「そうぉかなぁぁ〜〜?」

「いいですけどぉう〜〜」

イラっとするようなしゃべりかたで、九条もあきれるなか、かずさんだけは動じない。守備範囲がそうとう広いらしく、女ならなんでも可愛い〜と思うらしい。その女から取ったモンタージュを参考に、男を見つけるが殺人事件の犯人ではなかった。

この女、デタラメを言ったらしいんだけど、それにしても、それでピッタリの顔にいきつくなんて、ありえないほどの偶然、さすがドラマだ〜と思っていたら、いくらドラマだってそこまで都合よく解決はできないようだ。

モンタージュは、決してあてずっぽうでいったわけではなく、ある目的をもって〜というか、刑事にこいつは悪いヤツだということを伝えたかったようだ。
そこで、かずさん。
女の扱いはピカ1というかずさんの腕の見せ所となる。

実に根気よく、さりとてしつこくならず、うまいぐあいに女の心を開いていくのよ。これは女の「お」の字も理解していない浩平はもちろん、若い九条や体育会のへいさんには無理な仕事よ。

モンタージュの男は、強盗に入り女性を暴行している男だった。
みんなで被害にあった可能性がある女性を訪ねて、被害届を促すんだけど、誰一人、モノを取られただけ・・と暴行された事実を認めない。

結局、モンタージに協力した女も被害にあっていたってことなんだけど、この女が最初っから最後まで、そんな目にあった女にみえない。もちろん、事件のことは早く忘れたいだろうし、なかったことしたいのもわかるけど、それにしてもあまりにもあっけらかんとした態度だったので、刑事前によくそこまで演じられたもんだ。でも、ドラマとしては、異常な棒読みっぷりで、ありえないほどヘタくそ・・なのに、ストーリーの中では見事な役者ぶり??
強姦事件の難しさを、ひしひしと感じた。


第17話 同級生


へいさんの奥さんが妊娠した。
刑事課は大喜び〜〜。それでみんなで繰り出し飲みに〜。
へいさんは「こんにちは赤ちゃん」をカラオケで歌うし〜〜(爆笑)
さすが1980年代。
しかし、わざわざ奥さんが「赤ちゃんができた」って仕事場に電話してきたんだよ。こんな日はいっこくも早く家に帰るべきじゃないのだろうか。それを飲みに誘うなんて・・しかも、へいさん言ったわよ。「よし、今夜はオレのおごりだ!!」って。どこまでお人よしなんだか・・・。
そのあげく、何者かに狙われて、へいさんは撃たれてしまいました。
かわいそうに、奥さん血相変えて、病院に駆けつけてきたわよ。

へいさんは、すぐに回復したんだけど、今度は奥さんが狙われる。
奥さん、外をフラフラ歩いていたわけでもなく、家にいて御飯のしたくをしていただけなのに、ピンポン〜♪された犯人に襲われるんだから、たまったもんじゃない。

津上係長は、へいさんのことを考えて、しばらく仕事から離れるように言う。もともとへいさんと係長って同期だったらしい。それを聞いた浩平ったら、自分も昇進試験受けようかな〜なんてつぶやくもんだから、九条ったらアセってんの。浩平が上司になんかなっちゃったら、たまんないもんね。もちろん冗談だけど、お茶目な浩平ちゃん。

そうはいっても、おとなしくしているへいさんじゃないことは、係長にはお見通し。そこで浩平と九条を護衛と称して見張りにつける。しかし、あの2人をつけたのは甘かったね。へいさんったら、まんまと浩平と九条を騙して一人で犯人のもとに向かっちゃうんだもん。食生活が貧相らしくて、へいさんの奥さんに、手料理出されたらホイホイついていっちゃうんだもの。しかも車にキーつけっぱなしで!!係長に怒鳴られるのも当たり前よね。


第18話 どこかで聞いた声


今まで、あんまりたいした出番がなかった、かめさん。
影の薄かったかめさん。
だいたいあだなからして、「かずさん」と「かんさん」に挟まれて、いい間違えられそうな雰囲気。

一方、犯人の声を聞いた美加は、どこかで聞いたことがあると、思い出そうとするがわからない。顔を見られたと勘違いした犯人は、美加を襲う。
美加が襲われて九条が毎日送ることに・・。

美加が囮になって事件を解決することなるのだが、かめさんが美加と行動することなった。浩平は、なんでかめさんなのか、納得できない様子。
美加&かめさんコンビの後ろで車を走らせる浩平&九条コンビの会話が笑える。

かめさんは拳銃の腕がいいわけでもない・・なんで??という浩平に、へいさんみたいに強そうな男と一緒じゃ、犯人が警戒するだろ??と九条。
それじゃぁ、かめさんも囮ですか?って浩平・・。
おいおい!!
先輩のかめさんに対して、なんて失礼な物言い。
そんなこと言っているから、美加を1人にさせちゃって犯人に襲われる。

犯人を追って、船に乗った美加は絶対絶命のピンチに・・・。
そこに現れたのが・・浩平でも九条でもなく、囮の囮らしい・・かめさん。
かめさんが放った釣り糸が、犯人の拳銃もった腕に巻きついた。必殺仕事人、三味線の中条きよしの再来か??
かめさんの趣味は釣りだった。


第19話 おかしな関係

浩平のもとに、チャラ男が面会にくる。
なんでも浩平が初めて逮捕した男で、罪が軽くなるように口を聞いてやったらしい。だれかと思ったら永瀬正敏じゃん。こんなチンピラ役もやっていたのね。

そこに拳銃強盗事件がおこり、犯人を追っていた九条と浩平だが、街中で発砲されてしまう。課長に大目玉の2人。

「だからぁ〜、さりげなく職質しようとしたら、気づかれちゃったんですよぅ!!」

口とんがらせて課長に言い訳する浩平、可愛いんけどさ、尾行に気づかれちゃったってことが、そもそも失態なのにね。(笑)

その後また、大きなミスをした浩平と九条は、またまた課長に怒鳴られる。さすがの浩平も今度は口答えできませんでした。そうそう、こういう時は黙って頭をさげていればいいのよ。

チャラ男が浩平たちが追っている事件で、大事な証拠が入ったバックを、何もしらずにひったくってしまう。それが金になると知ったチャラ男は、犯人たちに取引を持ちかける。ホントにバカは死ななきゃなおらないっていうけど、暴力団相手にゆすりを考えるとは。浩平がサラ〜っと追っかけて、捕まえて手錠をかけたまではよかったけど、チャラ男が拳銃まだ持っていて、形勢逆転に・・・。手錠をハズせ!と言うチャラ男に、橋の上からカギを投げてしまう。

えぇ〜〜?
何も投げなくったってさ〜〜。どうすんのよ、手錠つながったままで。
案の定、暴力団がチャラ男を追ってきたじゃん。
手錠がつながったままなんだから、浩平もいちれんたくしょうじゃない。
つながったまま、逃げまくる二人だけど、さすがにこれじゃ戦えないでしょ?どうすんの?浩平・・。
でも一緒に逃げ回っているうちに、なんだかこの2人、いいコンビじゃないの。チャラ男ったら、一緒に外国へ逃げようなんて言い出す始末だし。そんなまったり感もここまでで、また追ってが・・。暴力団はしつこいのよ。絶体絶命やられるぞ!ってとこで、ジャ〜〜ン!!ポッケからキーとりだして手錠をはずす浩平。

なんだ、捨てたのは寮のカギだったのね。
さすが浩平。
そりゃぁそうよね。こんなチャラ男と心中なんてゴメンだもんね。
今まで身動きとれなかったうっぷん晴らすように、浩平暴れまくり。なぜかクレーンまで動かしちゃうし・・。
で、捨てちゃった寮のカギだけど、合鍵持ってるんでしょねっ!

若き日の永瀬と江口君は、手錠につながれたまま、何回も何回も走らされたのね。




第20話 兄貴は一生懸命

浩平の寮長、岩田さん。
毎回毎回、美加にからんでチョロチョロ顔見せていたんだけど、ここでやっと出番が・・。岩田が浩平を間にたてて、美加にデートを申し込む。
当然断ると思っていた浩平と九条は、美加がOKを出したことにびっくり。

そりゃぁそうよねぇ^。ありえないわよね。いくら人の好みはそれぞれっていっても、あの岩田さんじゃねぇ。それなのに、美加はデートをすっぽかされてしまう。

美加とデートの時間に、岩田はある殺人現場の第一発見者なってしまった。そこで岩田に殺人の嫌疑がかかる。
ここらへんから、九条の美加に対する恋愛モードが見え隠れしてくる。
しかしねぇ、九条のライバルが浩平ってならわかるけど、岩田さんじゃねぇ。イマイチ乗り出せないわ。っていうか、興味がわいてこやしない。

岩田は妹が犯人じゃないかと勘違いして、黙秘しちゃったことから問題がややこしくなるんだけど、みんなで真犯人を探すといことで、岩田と九条がコンビを組むことになる。みんなで協力して事件解決。岩田もなんとなく憎めないキャラなのよね。

浩平の服が、ジャンパーがなくなって、春らしいトレーナー姿に。
胸にでっかく1988と書かれたトレーナー、時代だねぇ。


第21話 刑事の一言

女子高生に振り回されるへいさん。
友達が自殺したのは、へいさんの無神経な一言が原因だと言われ、責任を感じるへいさん。強盗犯人が落としていったお金を、キョロキョロあたり見回してポケットに入れたら、ネコババと思われても仕方ないんじゃないの?と思うが・・。後で交番に届けるつもりだった〜とか言ってもねぇ。これはへいさんも、とんだとばっちりじゃない。

そうはいっても、死ぬ死ぬ言う女子高生を、ほっておいて本当に死なれたらヤバイしね。なんだかんだあって、へいさんは無関係だったってことが証明されたって話で、正直面白くなかった。
どうもいい大人を女子高生が振り回すって話が、いまひとつ、ノレないのだ。
第22話 瀬戸大橋・忍ぶ愛

9年半前殺人事件で逃亡中の山下を偶然みつけた津上係長。そこで瀬戸大橋の工事で山下と一緒に働いていたという情報が入り、事件解明のため刑事課が動き出す。
へいさんと一緒に誰がいくかで、九条と浩平が名乗りをあげる。
3人でぞろぞろいくほどのことでもなく、どっちかということで、オレが!おれが!(笑)。あんたたち、修学旅行に行くわけじゃあるまいし、事件の捜査だよ!!で、ちゃっかりへいさんの助手席には、浩平が座ることに。なんせ、九条はジャンケンに弱いらしい。

う〜〜ん、私はこの事件が理解できないよ。
親友の同僚が奥さんに刺され、死ぬ間際に妻を頼むと言われたからって、身代わりになって逃亡するなんてさ・・殺人犯だよ??自分の子供とか身内ならともかく、えぇ〜〜〜??だよ。ありえないよ〜〜。
係長は、その根底には同僚の奥さんへの愛があったって言ったけど、山下自身はそのことは最後まで否定した。そこに愛があるってことを、決して認めなかったってことが、本当の愛なんだな。

しっかし、男ってロマンチストよね。


第23話 瀬戸大橋・故郷へ

東京で宝石強盗殺人事件が起こっているというのに、浩平と九条は瀬戸内海で観光気分。殺された警官の墓参りのためとはいえ、地図広げてどこ見にいこうか〜と、ノンキなことよ。出かけるまもなく東京から事件のため高松へ行くように電話が入る。事件で地方へ飛ぶたび、なんか浮かれているんだよねぇ、九条と浩平は。

田舎ものの若い男が、東京へ出てデッカイことやってやるっていう行く末が、宝石強盗ってのも悲しいものがある。あげくに盗んだ宝石を、故郷の彼女に送ってやろう〜って考えが、アホというか・・。おかげで彼女は仲間の犯人に狙われることになるし・・。

犯人現れるも、浩平たちは取り逃がすし、これもそれも観光気分が抜けきらないからじゃないか〜。1人1台携帯を持つこの時代に、いちいち公衆電話によって情報や指示を仰ぐのをみると、イライラしてくる。携帯があったら浩平も刑事課のみんなも、事件2つは余分に解決できそう。

第24話 ダンサー


いきなり浩平がタンクトップになっている。坂本一生ほどの露出はないので、なんとなく上品だわね。サラ金強盗犯を捕まえるためだか知らないけど、街中でバンバン拳銃ぶっ放すわ、一般道でカーチェイスするわで無茶しまくり。

人質にされた女は無事解放されたものの、犯人はみつからず金の行方もわからない。その女がダンサー志望というか、ダンス教室とやらで「ワン、ツゥー♪」とやっているんだけど、どっからどうみてもダンサー体型でもなく、踊りももさいというか・・そうそうホリプロスカウトキャラバンの井森をほうふつさせる動きだった。彼女が北海道出身とわかるや、浩平は積極的に・・。タンクトップの袖から出た浩平の腕が、へんにムキムキではなく、ほどよいムキさ加減で、なおかつこんがりと日焼けした腕には、うん、タンクトップ最高!!

犯人と思われた男は、靴が一致しない。
そこで事件を洗い流してみると、どうも人質になった女がなんらかの関係があることに・・。同郷で気を許していた浩平には、ちょいとショックだわね。自分の恋人が殺されて、その犯人に復讐して殺してやりたいと思う気持ちはわかるけど、親友が殺されてその復讐をしようとするのは、まったく理解できない。

浩平デスクの上に腰掛けて、ショボ〜〜ン。そのデスク津上係長のじゃない?・・・。