ONE2 YOSUKE
Nights EGUCHI
1993年発売







どっかのスタジオにバンドメンバーと部屋に入ってくるところからはじまる。

黒いキャップをあんちゃんかぶりし(後ろまえに)、椅子に腰をおろした江口君は、ピアノ・ギターとともに、ハーモニカをふきながらセッションを始める。

「Free Jam」


お茶の水ライブ映像「100万ドルの赤いバラ」を途中はさんで、スタジオに戻りギターひきながらの「恋をした夜は」 かなりシックでいい。
カメラの位置のせいだろうけど、この頃から、ちょっと目がちっちゃいんだぁ〜なんて思いながら、ほほえましく聞ける1曲だ。その代わりといっちゃなんだが、鼻筋がとおっていて、ホントキレイ。


その後キャップを脱いで、目を閉じて煙草を一服・・実にうまそうに煙をはく。
ピアノの音とともに、スローテンポで静かに「交差点」を歌いだす。唇にくっつきそうなマイク。始終つぶっていた目が、歌い終わると同時にそっと開くのが、なんともいえずセクシだ。

そしてライブ映像へ・・

汗が青い光の中で輝きながら「青い夜の底で」を歌う。
スタンドマイクを握る腕のリストバンドも、浮き出る血管も、息をのむ。

「どうもありがとう・・・」低い声に、またやられる。

一転、静から動へ全体が明るくコミカルに・・

「Oh!MyGirl」で大盛り上がり。
間にこれからライブが始まるぞ〜〜っていう、楽屋の裏をちょろちょろ見せてくれる。屈伸運動やら、メンバー集まっての掛け声やら。

メンバー紹介するんだけど、そのキーボードが「こじまよしお!!」って紹介されていたのに、笑ってしまった。いっつも思うんだけど、江口君のメンバー紹介って、ものすごく愛を感じる。

時々楽屋映像がさしこまれる。

「カメラまわると俺、絶対いいライブしたことがない・・ダサイよ〜〜」と、ギターを一生懸命拭いてお手入れしている江口君は、私はやっぱこの人が好きなんだ〜〜と、思い知らせてくれる。

ラストは「明けていく街」
白いTシャツに黄色のあんちゃんキャップかぶり、リストバンドも黄色。腕も顔も・・首も・・汗びっちょり〜〜。ロンゲもびっちょり(笑)。
下から映すアングルがカッコイイあんちゃんだった。


終ったかとおもったら、まだ・・。
スタジオに戻って、静かに「今が通り過ぎる前に」


今度こそ終ったのかと思えば、江口君が観客にビデオカメラ向けて登場。
肩にタオルかけて、ロックンロールして飛び跳ねて歌う「あぶない」
もう舞台ギリギリまで前に出て身体を乗り出すから、マジ危ない・・。あげくのはて客席に飛び込んでしまいました。飛び込み好きだなぁ〜〜〜と、自ら飛び込んでいくんだもん、女の子にもみくちゃにされるのが好きなんだろうけど・・・(爆笑)。

本当に最後は、スタジオに戻り、煙草吸ってくつろぐ江口君の映像で終わり・・。

スタジオでのしっとり歌い上げるバージョンと、ライブで激しく歌上げるバージョン。この対比で見せてくれるすごく欲張りなビデオです。

歌手江口君のビデオで、私の中じゃNo.2だ。(3つしかないけど・・)