おニャン子・ザ・ムービー 製作フジTV
危機イッパツ! 1986・8・23




おニャン子・・・どっからこのネーミングを持ってきたのか、今だに知らない.
なんでニャンだけカタカナなんだ。変換しづらい。いっそ子もカタカナにしちまえよって話だ。


おニャン子のコンサートを1週間に控え、じっとしていられない・・と福島?(たぶん)から横浜球場までリュック背負って走り出した陸上部の少年。

名前は・・・・・・ない。

マラソン・ボーイと言われていたな。

こんな感じで若き日の江口少年は登場する。

リックしょってバンダナまいて、ランニング姿に半ズボン、おまけに汗びっしょりで、ハァハァしながら走っているのだ。

その江口少年の後を追ってマージャン・ボーイこと宮川一朗太が合流する。

当時、宮川一朗太は売れていたのか、初めのうちは、セリフはほとんど一朗太のやつが言っている。江口少年は、よろよろ、ハァハァ〜(笑)ばっか。

この一朗太のヤツが調子っこいで、江口少年に疲れが見え始めた頃に、途中参加する。1人元気ヅラで、俺たちは「双子のソーセージ」とかワケわかんないこと言って、江口少年をイラつかせる。おまけに俺たち「タッチ」みたいだという。
岩崎良美が歌った「タッチ♪タッチここにタッチ♪〜」の「タッチ」だ。
しかも自分がたっちゃんだとぬかしやがる。ずうずうしいやつめ。
いやぁ〜何、かっちゃんが悪いとは言わないよ、言わないけどさ・・・。うっとおしいんだよ〜〜。

半分キレかかっている、かっちゃんは・・いや、えぐっちゃんは、走ってくる車をよけようとして、誤ってガドレールを背面飛びしてしまい、下の草木の中に転げ落ちる。

そ、そんな間抜けな落ち方って・・・。
もっと他にケガの仕方あるんじゃないのか?「うわぁ〜〜〜」

あわや、これまでか????

と思われたものの、たいしたケガではなく、松葉杖で再び登場する。
ヨロ、ヨロ〜〜と、病院というより診療所?みたいな廊下を歩いている。

「たいしたことなくて、よかったねぇ〜」あくまでも調子のいい一朗太である。元はといえば、おめぇ〜のせいだろ。

そんな一朗太に江口少年は語りかける。

「オレ、探検家になりたかった。探検家って、人から見るとアホみたいなことしているみたいだけど・・・・略」

まぁ〜この江口少年の言おうとしていることを訳してみると、オレもアホみたく思えるかもしれないけど、おニャン子を見に行くために、走っているんだよ〜〜と。(笑)←違うか??

そんな、ケガをしたかっちゃんを置きざりにして一朗太っちゃんは、1人、おニャン子のコンサートに向かって走りだすのであった。薄情モノめ・・。

この宮川一朗太が誰か違う人に見えて・・誰だろう〜誰だろう〜と一生懸命思い出そうとした。プハァ〜〜そうだ、ウッチャンだ・・ウッチャンナンチャンのウッチャン。たっちゃんはウッチャンでもあったのか・・。

そして松葉杖の江口少年は、ランニング姿からお着替えをしまして、まぶしい真っ白のシャツで横浜球場に来ていました。
松葉杖だったはずなのに・・・・。

おうちに帰って、電車でやってきたのでしょう。(笑)
それでも松葉杖で電車乗継は至難の業だよな。

おニャン子のコンサートが始まるというのに、会場にはいらず、1人走っているはずの一朗太を待ちます。仲間が、もう始まっちゃうから行こうよ〜というのに、「アイツに悪いから・・・」と言って、1人残ります。あんなヤツ待つ必要ないのに・・・。どこまでお人よしなんだか・・。

江口少年が一朗太を待つ間、私も待ちましたよ。おニャン子のドヘタな歌・歌・歌^〜^お遊戯、延々と垂れ流し状態を。誰か〜〜〜〜〜〜助けて〜〜〜〜〜。同じ団体でもモーニング娘。はプロだったとしみじみ思う。

そして、江口少年はチケットを少年に・・あげてしまう。大事なチケットだよ。。でも、この時点で半分くらいコンサート進んでいると思うのだが・・・。この少年はストーリーに絡んでいるワケあり少年なんだけど、あんまりつまんないストーリーなので悪いけど省略。

チケットもなくなった江口少年は、それでも待ち続ける。一朗太がくるのを・・。

そして、私もまだ待ち続ける。

国生の仕切っている姿を・・。卒業するおニャン子を紹介して、涙でつまりそうになった子の後ろにさっと回り、「しっかり!!」って聞こえなかったけど渇入れているように見えた。延々「これからは歌手&女優として、よろしくお願いしま〜〜す。」なんてのを、そらぞらしく聞いていた。こりゃぁ〜一朗太がくるまで、おニャン子を見させられる運命のようだ。早く来い!!一朗太・・。


おニャン子・ザ・ムービっていうものからして、おニャン子のPV&メイキングなんだから、しょうがない。危機イッパツ!ってタイトルから、とりあえずストーリーのようなものはあるんだが、あんまりにもバカバカしくて、書くにいたらず・・・。

言っちゃわるいけど、どう見ても90%のおニャン子はフツ〜のどこにでもいる・・ごろごろ転がっている女の子でありまして、少しはかわいいっちゃかわいいのもいるけど、それがなんだ!あァン!!って感じなのだ。それなのに、本人たちは、カン違いして、超アイドルだと思っている・・ように見える。半分が楽屋とか撮影風景とか踊りや歌のレッスンの映像で、なんども早送りしたかったけど、ここがこれも人生修行と思って堪えた。

隠れおニャン子集会があって、そこのメンバーが関根勉、安岡力也、司会に山口良一、それから踊る走査線の所長につるんでいる人←名前わかんない。おニャン子のマネージャーだかプロデューサーだか事務所の社長だかわかんないけど、桃井かおり。豪華といえば豪華だし、そうでもないといえばそうでもない微妙なメンツである。そうはいいつつ、桃井かおりを引っ張りだしたわけだから、当時のおニャン子は、飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだろう。でなきゃ、こんな・・こんな・・・こんな・・映画作れるわけがない!あの桃井かおりが受けるわけない。


そして・・・やっと、現れた一朗太に・・
「エライ!!!!!スゴイ!!!」と叫ぶ江口少年。

おいおい・・・もっといいセリフないのかよ・・。しかも一朗太、松葉杖の江口少年上に乗っかってのびているよ〜〜。

それから数分でエンドロールでありました。エンドが流れる中、江口少年と一朗太はアンコールを歌うおニャン子を目にして感激の様子・・・めでたし、めでたし・・よかったね。おニャン子見れて・・。

って・・・・・チケットどうした?どうやって入ったんだよ???