TBS  ルーズヴェルト・ゲーム   2014・4・27(日)21:00〜
 原作池井戸潤   



 キャスト 
青島製作所細川社長  唐沢寿明
青島製作所社長秘) 檀 れい 
朝比奈製造部長)   六角精児 
   
豊岡営業部長 児嶋一哉  
三上野球部長 石丸幹二  
沖原和也(野球部)  工藤阿須加  
北大路犬彦(野球部ト)   和田正人 
東洋カメラ尾藤社長 坂東三津五郎 
イツワ電器坂東社長  立川談春 
ジャパニクス諸田社長  香川照之 
白水銀行磯部支店長  峰 竜太 
   
青島製作所笹井専務   江口洋介
青島製作所会長   山崎努


第1話 14.1%
 

ドラマ冒頭の役員会議が一瞬「ガイアの夜明け」かと??(笑)

だって、出だしの江口アップといい、若干安っぽいバック(背景)といい、どこからか影の声が聞こえるカンジといい、江口劇場の始まりとあまりにも似ているんだもの。

赤字を回避しないと、銀行の融資をストップされてしまうとういうことで、赤字対策として、野球部を廃部にする!!とドヤ顔で宣言した細川社長。

なのに専務の笹井ったら、会長が「ウン」と言わなきゃどうせやれないだろうって、若干鼻先であしらっているし、役員連中も社長より専務に一目おいているし、ぼっちな細川社長、ちょっと可哀そう。

まぁね、長年一緒に仕事してきた笹井専務と、ちょろちょろっと後からきて、うまくのしあがって社長になっちゃった人とじゃ、日本人感覚からすると専務に気持ちがいっちゃうってもんよ。

それにしたって役員たちも、社長目の前にして、ずいぶんあからさまな態度&嫌味ですごいわ。とくに六角部長は、相棒ではわりと控えめなタイプなのに、こっちでは・・・。(笑)やっぱ役員になると、性格変わるもんね。


とにかく会長のお許しをいただいて、野球部廃部にさえすれば、会社もまぁなんとかなるってことで、今一番の大仕事は会長の説得・・だたはずなのに、またあの香川さんの横ヤリで、大変なことに・・・・。

常務失脚しても、経団連の次期会長候補までのしあがってきちゃった香川さん。(笑)
今度は、青島製作所に仕事発注しているジャパニクスの社長になって、青島製作所つぶしのために、あの手この手で攻めてくるらしい。


そうか、会社つぶすには、銀行の融資をストップさせりゃいいってわけか。
わかっちゃいるけど、あらためて思い知らされたわ。
結局、赤字回避は難しいと、融資ストップでこれまでか〜〜ってところで・・・

「逆転だよ!!逆転」「お前はもうゲームセットだ!!」by細川社長


偶然にも美人秘書のデジカメに、写っている。
偶然にも他銀行から個人情報入手。
そのた、もろもろ〜〜〜


香川さんと、融資先の一郎太課長がグルだったと。
桜吹雪の金さんか?トリックか?
えぇ〜〜い、オレには、まるまるっと御見通しだぁ〜〜い!!

悪者、一郎太課長を追い詰めるところが、最高の盛り上がりなんでしょうが・・・。

専務の笹井が、「社長はああいう人なんで〜」とフォローが入ったけれど、やはり銀行の融資先相手をどういう経緯であれ、、呼び捨て&おまえ呼ばわり!!する部分が、受け入れられるか、入れないかで、大きく感じ方が変わると思う。

こてんぱんに、やっつけてもらいたいのは、そうなんだけど、もうちょっとスマートにやってもらいたかったなと、私は思う。半沢色つけなかったほうが、よかったのではないかな。

野球パートは、面白いんだけど、会社パートと交互に挟み込みすぎるので、集中できない。3等分するとして、真ん中の部分を野球にして、もう少し固めたほうがいいのではないかと感じた。



 第2話11.8%
 

銀行の件は、細川社長が「どうだ!!俺の勝だぜ〜〜!!」ってカンジで、一件落着したかにみえたのに、結局ジャパニクスに減産のまされて、融資はしてもらえても赤字回避できずで、振り出しに戻ってしまった。

細川社長にしてみれば、アンタもグルだったんだろ〜〜と追及すれば、減産白紙にしてもらえると思ったんでしょうね。甘いわぁ〜〜。見事のすっとぼけられてやんの。

それにしても、諸田社長、何事もなかったかのように・・・。
銀行の一郎太すっ飛ばしちゃうし、あの密告してくれた銀行の人行方不明にさせちゃうし、それをさりげな〜〜く話の中に盛り込んでくるし、これはこれで恐ろしいわ。

一郎太はともかく、あの銀行の人は細川社長にかかわったばかりに、とんだとばっちりって気もするけど、あの時どういう理由であれ、他人の通帳記録見せちゃっていいの〜〜??って思ったわけだし、しょうがないのかなぁ〜。心情的には可哀そうな気もするが、個人情報流出って部分は、すておくわけにもいかないのかもね。


野球は、結局廃部は次の試合まで延期になったわけだが、沖原が野球をやめていた理由は、暴力事件だったってことで・・・。その相手が、仕事でも野球でもライバルなイツワ電器のニヤニヤ野球部ピッチャー。いじめられたあげくの暴力沙汰で、野球から離れたってわけか〜〜。それにしても、どんだけ狭い世間で話が回っているんだ。(笑)

その沖原クンが、上司の仕事のミス押し付けられてリストラ対象に・・。
上司の隠ぺいを叱責せず、逆に擁護に回る六角部長。庇うと言うより、自分の保身のためが第一だけどね。

六角部長は、能力がもうひとつらしく、隠ぺい工作もすぐに細川社長にお見通しで、ちゃんちゃん♪今日の退治する鬼は、六角部長だったのかしらん??もう、1話1話鬼退治する桃太郎侍みたいな目で唐沢さんを見ちゃっている私(笑)

仕事のミスはおいといて、納期までになんとかしなくちゃいけないってのに、梱包作業を沖原1人に押し付けるってのは、どうなの?野球部が練習終わって手伝いに駆け付けた時に「朝までかかりますよ」って言ったけど、あの人数で朝までかかるのに、1人だったらいつまでかかんのよ。そういっちゃ悪いが、こりゃぁ潰れるような会社だわなぁ〜と思っちゃうわよ。

沖原クンと野球部の仲間たちのドラマの中のテンションと、私が見ているテンションとの温度差が今のところある。演じている彼らはきっと感動しているんだろうな〜と思いながら、それが自分自身に入ってこない・・・なんでかなぁ。


江口君の笹井専務が、あんまり絡んでないせいもあるのかもね。
せっかく唐沢君主演に、江口君の共演を持ってきたのに、今のところそれを生かし切ってないのが残念だわ。これから〜〜なんだろうけど、それまでみんな見てくれることを祈るしかない。






 第3話 13.7%
 
イツワ電器にいちゃもんつけられて、訴えられた途端、赤字回復どころか青島製作所倒産の危機に・・・。ヤバイ会社認定されちゃうと、取引先やらなんやら、一斉に逃げ出しかねないもんね。それで、またもや役員会議。

訴訟が終わるまで待っていたら、会社はつぶれてしまう。

切迫感がない役員会議で、和解するしかないって弁護士は言うけど、この弁護士で大丈夫なんだろうか??有能そうなオーラ皆無なのよねぇ。(笑)

それに比べて、イツワ&ジャパニクスの弁護士のうさんくさそうなこと。雇い主と似ちゃうというか、似たものだからくっついちゃうのか〜〜。すでに弁護士で負けているじゃないか〜〜。


細川社長もさぁ、和解にきているのに、戦闘モードなものいいしちゃって、大丈夫なのかと思ったら案の定、弁護士逃げ出しちゃうしダメじゃん。だいたいまだ、証拠も手にしていないってのに、エラソーなんだよ。いくら、雨に打たれてしおらしくしたって、現実と闘う孤独な社長なんかにみえないわ。ちっ、自業自得だろ・・・とか、思っちゃうんだよねぇ。

イツワとジャパニクスが、強敵だってわかっているのに、なんでも自分ひとりで解決してやろうとする。イツワが、細川社長に、人望がないと言われていたけど、まったくその通り。もっと笹井専務と話して、一緒に作戦ねるとかしときゃいいのに。



沖原クンは濡れ衣は果たされ、野球もやる気になったっていうのに、リストラ対象は変わらず、クビは時間の問題ってカンジだったのに、なんとかして沖原を残したい総務部長は、派遣社員の沖原をクビにし、あらたに正社員として沖原をやとうという。

これまた緊迫感ない役員会議で、堂々と発表する総務部長兼野球部部長。

さすがに、それはちょっとオカシイんじゃね?ってことで、笹井専務もダメ出し。

ところが、細川社長はすんなりOK。

これって総務部長の逆転だよ!!なの??

総務部の残業代払うより、沖原を正社員にしたほうが、安上がり〜^って社長のスマホ計算で決定したわけだが、そもそもその計算は正しいのか??

みんなの残業代>沖原に払う給料

この図式はわかるが

みんなの残業仕事分=沖原の仕事っぷり 

この図式はありえない

沖原クンが社員になったとしても、結局みんな残業するハメになるんじゃないのかねぇ。??

逆転というには、こっぱずかしい逆転劇だったなぁ。


沖原は生き残ったとして、誰か1人野球部の中からクビにしなくちゃいけない総務部長にとって、ケガした萬田クンが野球やめま〜〜す&会社やめまぁ〜〜す!は、神のお言葉?タイムリーじゃないか!!それなのに、心優しき総務部長は、萬田クンを引き留める。

え?、じゃ、誰のクビを切るつもり??って思っちゃいましたよ。
まぁ、萬田クンのやめる決心は強かったので、ことは解決しましたが・・。

その萬田クン最後の日の朝礼だかで、御挨拶。
50人くらいしかいなさそうな製造部で、「ただ今ご紹介に預かりました、萬田です」爆笑やわ。
だって、紹介されなくても、何年も働いてんだから、萬田クンってみんなわかってるって。面白すぎる。あがり症だから、思わず言ったんだろうけど。

この、涙の演説で、かけつけた野球部員も感動の涙。
そして、次の野球部の試合に、社員がみんな応援に駆け付け、感動の嵐〜〜〜〜〜〜。
これも微妙な逆転劇なり。


なんだろ、野球部パートに、私がビビっとこないのは、なんだろう。
野球部員が、野球部員内のことで、頭がイッパイだからじゃないかな。
会社が経営不振でリストラが始まっているわけで、正直のんきに野球どころじゃないはずよ。だいたい会社がつぶれりゃ野球どころか働き口もなくなるわけでしょ。そこらへんの危機感がなさすぎる。彼らにできることは野球だけとすれば、会社存続のためにも、必死で試合に勝たなければならないのよ。ただただ、居酒屋で集まって、ど〜〜のこ〜〜の言っているんじゃなくて、毎日必死に練習しまくるシーンのほうが、必要なんじゃないのかなぁ。それだと某局の弱くても勝てます〜とカブっちゃうけど(笑) とにかく、なんとなく、野球部だけが、別世界で存在しているカンジ。ぬる〜〜いのよ。


和解交渉も失敗に終わり、このままでは3ケ月ももたない〜〜。
去年まで黒字だった会社だってのに、たった3ケ月??それって、どのみち潰れちゃう会社だったんじゃなのぉ。??

相変わらずの役員会議で、みんな社長を責める!責める!!
こういう会社も珍しいよねぇ(笑)。どんだけ嫌われてんだ。

でもって、会社を残すには民事再生しかないと笹井専務が助言。
たしかにねぇ〜〜従業員のこと考えると、フツーに倒産するよりマシだわな。


ところが、ジャパニクス諸田がイツワとの合併をもちかける。

合併というか、吸収されちゃうんじゃないの・・・。


笹井専務は、どうしたいんだろう。
どうなってほしいと思ってんだろう。
それがわからないとこが、唯一の見どころかなぁ。

 第4話 13.8%
 

イツワと青島の合併を、諸田が仲介している時点で、うさんんくささが漂う。
3ケ月後には、倒産するかも〜〜っていう青島製作所と、対等合併するというイツワの坂東社長。これまた、うさんくささ倍増だと思うんだが・・・。

合併後には、細川を社長にしてくれるんだとさ。自分は会長でいいそうです。(笑)
これ喜ぶところなのか??もし合併したとしても、社名でまたもめそう。

イツワ電器青島製作所???青島イツワ電器製作所??

対等合併などありえない。どっちかがどっちかを呑み込む。対等合併といって近づいてくるヤツをオレは信用しない by青島会長様

いいこと言うわ〜〜〜。でもフツーにそう思うわよね。オイシイ儲け話にはリスクはつきものだもの。


しかし、合併話をまったく役員に話してないってのは・・どういうつもりよ。
六角部長が情報仕入れて、専務の笹井に教えていたけど、そりゃぁないわよね。

そんなこと、社長がするはずない。
役員会議での、六角&笹井専務劇場は笑ったわ。
ちょっとイヤミ言ったりして、専務もやるじゃないの。

しかし細川社長の嫌なヤツ感ハンパないわ。
面と向かって、会長はあなたではなく(笹井専務)、私を選んだんです(キリっ!!) だもんね。
ま、確かにそれは事実だけど、わざわざ面と向かって本人に言うこたないじゃないの。イヤらしいったらありゃしない。人間性疑っちゃうわ。

そして、それを黙って聞いている笹井専務。
何も言い返さない専務。
ここで何も言わないことで、逆に人格者を感じるわ。(身びいきだけど(*^_^*)
こんなヤツに、何か言ってもしょうがないってところなのかなぁ。

そして、合併の話は、ギリギりで断る。
言いたいことギャンギャン言った後に、東洋カメラの尾藤社長と提携することになったと隠し玉をぶつける細川社長。

合併を考え直さないか?とすり寄る諸田に、
あなたが、キライだからだ・・・by細川社長(会長のパクリ)

悔しがるジャパニクスの諸田と坂東の顔が、見ものだった。
この流れは、やっぱり面白かった。ザマ〜〜〜〜!!ってカンジ。

合併考えつつ、尾藤社長に提携もちかけ、融資を頼み込みと、最後の最後で隠し玉披露と、ドヤ顔の社長であった。


そして野球パート。
相変わらず、のんびりムードなんだが、それをぶち壊してくれたのがイツワのニヤニヤピッチャー。沖原が復活を阻止しするため、まずは電話攻撃で脅しに〜〜。

何年も交流なかったのに、なんで携帯番号知ってんだよ〜〜。どこで調べたんだ。
きっとイツワのニヤニヤったら、血眼で沖原クンの携帯番号調べたんだわ。やっと手に入れて、かけたっていうのに、キョドった沖原クンに途中で切られてやんの(笑)

そりゃぁ〜〜切るわな。
ってか着信拒否にしなさいよ。
沖原のキョドリに、ひょっとして次の試合、わざと負けたりするんかい??と心配しちゃいましたよ。


いきなりプツンと切られちゃったわけですから、イツワのニヤニヤ会いに来ちゃいました。真っ赤なスポーツカーに乗って。電話ですらキョドった沖原クンですから、面と向かって野球やめろと因縁つけられて、ど〜〜〜なっちゃうのよ、とハラハラ見てたら、なんと沖原確変キタ〜〜〜〜!!(笑)

俺は絶対に自分から野球をやめない!!
俺も絶対に、オマエを許さない!!

ニヤニヤをオマエ呼ばわり〜〜キタ〜〜〜(笑)

ちょっと見直したわ。
また言いなりになって、お尻かかえて逃げ出すのかと思ったら、結構言うじゃん。
これも青島野球部の仲間ができたからなのね。
しかし、勢いあまって廃部の件まで口すべらしちゃったのは、マズかった。
ほおら、オイシイ餌に飛びつく魚のように、ニヤニヤったら喜んで飛んで帰ったじゃないの。きっと新たな目標青島野球部廃部!!でモチベーションあがって練習に力が入っているハズよ。


あれだね、東洋カメラの尾藤社長が、野球を好きじゃない細川が、一生懸命話をあわせる姿に、嫌いじゃない〜〜って優しそうに言っていたけど、素直に好きと言えばいいのに、なんであの年代は嫌いじゃない〜〜って言うのかしら。そういえば、笹井専務も前回同じようなこと言ってたっけ。

その笹井専務がイツワの接待を???
細川社長に合併話断られたってのに、まだまだあきらめてない様子。
笹井専務を取り込もうって腹ね。
坂東もさ、社長がワンマンだってことで、会社内がまとまっていないとわかっているのよね。
社長VS専務 この二人を仲たがいさせようとしている・・・??
もともと、仲良くないけどね(笑)

ということは、諸田と坂東のアレコレに、笹井専務は咬んでいなかったってことよね。
これから取り込もうとしているわけだから・・。
そうなると、笹井専務、今まで何考えていたのかしら〜〜。
やっと専務の出番ですよ〜〜〜〜!!



 第5話 16%
 


笹井専務、裏切りキタ〜〜〜〜〜!!と思ったのも、一瞬。
ソッコウ、イツワの坂東の手をふりほどいた笹井専務。
いや〜〜ん♪カッコウイイわ。
そうよ、そう簡単にオイシイ話に乗る笹井専務じゃないわ。
こちとら、そんなに軽いオトコじゃないのよ!!(笑)


逆転で、東洋カメラと業務提携を発表したってのに、新商品を3ケ月前倒ししなきゃ業務提携を白紙に戻すと言われ、また役員会議。

そんなの無理!!絶対無理!!と技術に絶対の自信を持っている神山開発部長は、はね退ける。
営業部の無能さを、なんでこっちが尻拭いしなきゃいけないんだ!!ってことで・・。
気持ちはわかるけど、会社生き残りのために、やるしかないと思うんだが・・・。
今回ばかりは、細川社長に肩を持つわ。

前倒しできなきゃ、3ケ月後には倒産に逆戻りだもんね。
どのみち3ケ月なんだから、頑張って作りゃいいのにねぇ〜〜と、他人事だから言ってみる(笑)
でも、なんたって開発部長なわけよ。
自分の頭脳勝負なわけよ。
会社がつぶれたら、どうするんだ!!ってみんな言うけど、つぶれたら別の会社へ、その頭脳持っていきゃぁいいわけで・・・。そのへんシビアなんだと思うわ。

だから、前倒しは無理でも、スペックをあげるということには、燃えるわけよ。
それで万事うまくいくと思えば、またイツワからの横やりが入り、業務提携は白紙に・・・。

またもや呆然とする細川社長だけど、会長に呼ばれ野球を観戦しに。
野球どころじゃないといいながら、気が付けば夢中になって青島野球部を応援し、会長の思うつぼに〜〜〜(笑)。

まぁ、沖原が、ハァハァ〜しながら投げ続けたら、応援せざるえないわな。
ブランクがあっての試合で、体力が持たないということらしいが、フマラソンじゃあるまいし、ハァハァ〜って・・・。とりあえず投げているだけだし、腕や肩がヤバくなるならともかく、ハァハァ〜〜って・・・・。

野球は勝のかと思ったら、負けちゃった。
これで廃部で終わらず、敗者復活戦で、また息を吹き返す。
そうか〜〜、イツワとの戦いが、ずいぶん早くてこの後どうなるのかと思ったけど、一度負けて敗者復活で勝ち抜いて、決勝でまたイツワと対戦して、逆転するんだわ〜〜〜。
もう誰もが読めるストーリーなんだけど、ドラマ王道としてはこれでいいのだ。



しかし坂東は、青島と合併をあきらめないわ〜〜。
あの手この手で、働きかける。
もう細川社長では話が通じないと、笹井専務に的を絞ったらしい。

腹黒い坂東からすれば、細川を蹴落として、社長の椅子をちらつかせれば、笹井専務がこっちになびくと思っているのよ。そして専務の会社を思う気持ち、それをうまく利用しようとしているんだわ。


笹井専務も、細川憎しってわけじゃないと思う。
そりゃぁ、後から入ってきて、オイシイとこかっさらっていった細川社長が、内心面白くない部分もあるだろう。けどだからって細川を陥れようとか、自分がとってかわろうとか、そんな小さい問題じゃないと思うの。どうしたら、青島製作所が生き残れるか、どうしたら青島の社員を守れるか、その1点のために、専務は動いているんだろう・・・と思う。

青島製作所をどう守るのか?と細川社長に問いかける笹井専務。
失敗したら、身を引くからいいだろう・・と答える社長。
どんなにぶざまでも会社にしがみついて、会社と運命を共にすると言い切る笹井専務。
専務の会社を思う気持ちに、胸が熱くなる。

もし、笹井専務に裏切るがあるとしたら・・・それは細川社長に対してで、青島製作所への裏切りでは、決してないはず・・。もう、そう言い切っちゃうわ!!
会社としては、イツワと合併しないと、3ケ月で倒産状態に戻っちゃったわけよね。
もともと、イツワの横やりで、ジャパニクスの諸田の仕事発注が問題だったわけでしょ。
諸田は手を引いたわけだから、ジャパニクスと元に戻してもらう交渉したほうがいいんじゃないの?

なんにしろ、社長一人ですぐに壊れちゃう隠し玉うんぬんやってないで、笹井専務とタッグを組んで、頑丈な隠し玉作って、逆転してもらいたいものよ。



 第6話 14.8%
 

技術の神山開発部長って、昔失敗したのを細川社長に救われていたのね。
それならもう少し社長派強調すべく描写がほしかったわ。
いきなり、心通じ合う仲になっていたりして、唐突な印象をうけてしまう。

神谷部長の技術をイツワに引き抜かれた部下に盗まれて、イツワから引き抜いた社員によってそれを証明して、目には目を〜〜。イツワのえげつないけど、細川社長も似たようなことやっているなぁと。

社長の秘書が、どうも好きになれない。
あのわざとらしいスウィーツ隠し?わざとらしい遠回しな野球部長への助言?
それをうけて、わざとらしい野球部長のひらめき??
もうなんか秘書をとりまく、わざとらしい空気間が苦手だわ〜〜。

野球は、沖原の過去の暴力事件暴露記事で、野球部がピンチに〜〜。
週刊誌の記者が、汚いヤジとばしまくりで、気分悪くなったわ。
おかげで沖原のピッチングズタボロになっちゃうんだが、沖原に聞こえているヤジってのは、沖原にしか聞こえてないわけ???他のメンバー&観客、全然反応が薄くて、そのことにビックリだわ。
沖原のことは俺たちで守ろう〜〜なんて、後で野球部メンバー団結していたけど、いやいや・・ヤジられている時に声かけてやれよ〜〜全然守ってないじゃん(笑)

解決法はといえば、限界までのしごき??
沖原だけじゃなくて、監督まで目をまっかにさせちゃって・・・。
野球部員みんなで、またしても感動の嵐〜〜〜。これをどう反応すればいいのやら。
まったく、響いてこないので、しらけた。

練習試合の相手が巨人の2軍だって!!
う〜〜〜ん、本物の監督とかがゲストで出演していたけど、う〜〜〜ん。
ドラマなんだからさぁ〜〜、ドラマの内容で勝負しようよ。
話題でつると、ドラマの品がさがる。

ようやく、巨人2軍との練習試合で、みんなであのヤジ記者を撃退するものの、こんな簡単なことなんで最初からできないのか・・・。あ〜〜つまんね。

もう、見どころは、敗者復活戦の笹井専務だけ。

 第7話 14.5%
 

ホント、坂東の顔って、悪人顔だわぁ〜〜。どっちかっていうと時代劇の○○屋、おぬしもワルよのぉ〜やってもいいんじゃないかと。演技が上手いのか下手なのかわからないが、顔芸がすばらしいすぎる(笑)

1話で、少し静かになった白水銀行の支店長が、バージョンアップして復活しているじゃないの。融資条件の野球部廃部をたてに、早いとこ試合にまけりゃいい〜〜とイヤミたっぷり。
このドラマって、この支店長といい、ミス隠ぺい事件の六角部長といい、こてんぱにやられたことが、なかったことのようになっているのが面白い。

野球部の維持費が年間3億か・・・。たしかに倒産寸前の会社に、そんな金食い虫飼うのは無理だわ。パートだの派遣だの切って、この上正社員も切って、野球部も切って、やっと融資してもらえる会社なんて、存在する価値があるのか〜と、冷ややかな気持ちになってしまうところに、ドラマとして問題があるんじゃないだろうか。


とうとう臨時株主総会で、イツワとの経営統合をゆだねることになってしまった。
青島会長30%、ゴットマザーの木戸社長30%、借金苦の棚ボタ竹原10%その他よせあつめて30%。
となると、木戸社長が経営統合に賛成するか反対するかで、決まっちゃうわけよ。
イツワ側も青島側もなんとか自分のほうへ引き入れようとするけど、でもさ、木戸社長って青島会長の遠縁なんでしょ〜〜。
遠いとはいえ、親戚なんだから、会長が頼めばこっちの味方してくれんじゃないの〜〜??
ビジネスって、そんなに甘い世界じゃないのかしらん<(_ _)>・。

その木戸社長に、面と向かって笹井専務ご指名を受けた細川社長。
ちょ、社長の面目丸つぶれじゃん。
まぁねぇ〜〜。やっぱ、とっちゃん坊やみたいな社長よりも、洗練されてスマートなカンジの専務のほうが、マダムの目の保養にはいいもんね。(笑) いえいえ、ビジュアルはおいといて、長い間青島会長と一緒に会社を支えてきた専務を、木戸社長は、ちゃんと見てるのよ。


野球部は、勝っても負けても廃部。
何も知らずに、必死で試合している部員みていると、なんだかね・・・。
とりあえず、スタミナのない沖原温存して、後半勝負作戦なんだが、そんなにうまいこと、いくわけないんじゃないか?〜との視聴者皆さんの予測どおりの展開となりました。

そうなんだけど、ま、まさか1回でピッチャー2人ダメになるとは・・・。
いくらんなでも、ふざけすぎてやしないか?
1人は鼻にボールぶつけ降板、1人は満塁に泣きだし降板。
やっぱこの野球部廃部でもいいんじゃね?(笑)
1回で沖原に交代なんてさ〜〜〜。

沖原クンのピッチングは素晴らしいけど、ただでさえスタミナないっていうのに、1回目から投げさせられ7回でもうハァハァ〜〜。ハァハァ〜話は5話で使ったわけだから、また今回もか・・・って印象になってしまう。交代した時点で、スタミナ切れわかっているんだから、うまいこと配分させるのが監督の仕事じゃないのか〜〜。肝心な時に、他人事顔している監督にイラっとするわ。おまけに、爪剥がして指が血まみれというおまけまでつけて、盛り上げていくわけだが、試合はサラサラー〜と勝ちで終わってしまう。
沖原がいなきゃ絶対勝てない野球なんだけど、沖原だけじゃ絶対勝てない野球なのよね。1人1人が自分のやるべき仕事をして、きっちり沖原をサポートする・・これが試合に勝つ唯一の方法ってわけだ。

それをうけてか、社長も自分ひとりでやっている場合じゃなく、専務とも協力して闘っていかなきゃいけないと、今更って気がしなくはないが、思ったわけよ。しかし片方がその気になっても、もう片方が全然その気なしじゃね。笹井専務ったら、けんもほろろに社長を遮ってしまいました。(−−〆)

そりゃぁね〜〜あなた、自分の力を過信しすぎなんだよ。合併話を専務にすら前もって話さない。さんざん好き勝手してきたくせに、いきなり手を伸ばして話し合おうと近寄ってこられても、うさんくさくてすぐに手を握り返せないわよ。

一見、専務のほうが悪っぽく見えるけど、今までの社長のやり方が、こうした事態を引き起こしていることに気づいてくれなきゃ、うまくいくもんもいきゃ〜〜しないわ。
それにしても、専務の後をつけて、いきなり現れる細川社長。
そこまで専務とお話したいなんて、(笑)なんかちょっと、いとおしいじゃないの。


そんなのオレには関係ねぇ〜〜で、チラっと視線をずらし、坂東が聞いているのを承知で、イツワを絶賛する笹井専務。
そして、イツワの坂東と笹井専務がつながっていると知り、愕然とする細川社長。
もう〜〜このラスト数分だけで、充分だわ。
笹井専務のSっぷりが、ぞくぞくするわ〜〜〜。

そんな中で、「社長になりたいと思ったのは、地位や名誉ではなく、青島会長ととも作り上げた会社を守りたいだけ。時代遅れといわれようと、面白みがないといわれようと、社員たちが定年まで安心して働ける会社を作りたい」と言い切る専務に、思わずウンウン♪と子犬のようにうなづく私であった。

確かにねぇ〜、今の時代、定年まで安定して働ける会社って大切よね。待つか負けるか、逆転につぐ逆転だ〜〜!!とかやっている会社じゃ、いつもハラハラして定年迎えるまでに、身体壊して終わっちゃいそうよ。


とにかく最終的に、専務のSっぷりがツンデレになる姿を想像しちゃうわ。もう期待はここに絞られた。

 第8話 セミファイナル 14.1%
 

株主総会メインの回、ほぼ会社パートでしめているせいか、夢中になって引き込まれたわ。
しかしなんであの社長秘書は、得意満面な顔&話し方なんだろうねぇ。
私には、み〜〜んな御見通しなのよ♪ウフ♪♪・・みたいなね。

そして、前回までは上品なできる女社長って感じだった木戸社長が、いきなりベランメェになっていて笑った。江戸っ子だったの??にしても、江戸っ子すぎやしないかい。

そして、見事なほどの小者っぷり・安定の株主竹原。
さぁ役者はそろった!!

株主総会ったって、その他雑魚はどうでもよくって、木戸社長に向けてのコンペみたいなもの。
社長も指をくわえてみていたわけでもなく、実はイツワが内情赤字だと〜頑張って応戦しましたよ。

しかし、それもこれも、この後始まる、笹井専務劇場の前座にすぎなかったとは・・・。

野球といえばサイン必須??
笹井専務といえば、やはり眼鏡ですから〜〜、ここは野球キャップではなく眼鏡を手でちょっと上にあげるというサインで、竹原に採決をうながすわけです。

もう竹原なんて、早いとこ採決したくてうずうずしてますからねぇ、チラチラ笹井専務見ては、サインおねだりするわけです。あの顔でそんな誘いに来られてもアレですが・・・。

採決のまえに、影響力のある木戸社長発言が必要なわけです。
それをみこして、専務は絶妙のタイミングでサインを送り、見事木戸社長から発言がえしをいただくわけよ。

そういえば、木戸社長は、笹井専務の意見を聞きたがっていたものね。
専務が、統合賛成派だと思っている社長にしてみると、絶体絶命のピンチ、万事休す、オワッタ・・・と思ったでしょう。親切にも社長の心の声まで教えてくれちゃってますもんね。(笹井さんで・・統合決まりか・・)

「イツワとの統合・・ありまぁ〜す」ではなく、「イツワとの統合に反対です」と専務のビックリ発言に、一番驚いたのは、小者はおいといて細川社長でしょうね。


「反対です」というタメの後、いっきにイツワの実態を話だした専務。

笹井専務がどれほど有能な男か、あの場にいた誰もが思うと同時に、細川社長に思い知らせたわけよ。
呆然と、笹井専務を見る細川社長の目が、また素晴らしかった。

「なんで、社長の座をあきらめてまで、統合に反対したのか?!!」と江戸っ子木戸社長が、粘ってくれたおかげで、専務の本心が聞けた。

「自分は社長の器ではありません」

「青島のことは、ずべてわかっている・・ですが・・・、それだけです」

「私に細川社長の代打はつとまらない」

「専務として、細川社長を支えていこうと思っています」


わぁ〜〜〜〜〜ん(>_<)(>_<)(>_<)

なんたる深い愛のお言葉。
そこに愛がある・・会社への・・。

もう、この専務の言葉に、細川社長も、会長も、役に立つ役員も、役立たずの役員も、み〜〜〜〜んな涙涙(>_<)(>_<)。

そして、木戸社長は、統合賛成の挙手は・・しなかった。

小者の竹原が、木戸社長連呼して、最後に「木戸ぉ〜〜〜!!」
呼び捨てされて、手あげるわけないだろっ!!
さすがにちょっと、小者が哀れになったわ。
借金のあてなくなっちゃったしね。オイシイ話に乗っちゃったてまえ、いい夢を見た〜〜とも、思えないだろうしね。そこへ会長の救いの手が〜〜〜。この手の小者は、へんに逆恨みする恐れもあるので、会長に株買ってもらって、借金返せるなら、めでたしめでたし(笑)


専務は、本当に会長をリスペクトしているのね。
会長を目標に一生懸命励んできて、ともに会社を大きくして、自分のことをかってくれていると信じていたところへ、新参者を社長にしちゃったわけでしょ。
専務の葛藤がよくわかるわ。

でも、会長と二人での会話で、揺れ動いた専務の気持ちを会長も理解してくれていたと知り、専務もうるうる〜〜。くちゃくちゃにした写真は、専務と会長のツーショット。しかも専務が野球部長だったとはねぇ〜〜。最後のオチがまた完璧じゃないか。

結局野球部は廃部・・決定。


野球パートの試合がなかったおかげで、やっと部員のキャラというか事情みたいなものがわかってきた。野球部がみんな契約社員で、廃部になったらクビ。
それで野球の練習しよ〜〜〜ぜ!!ってほうが、無理があるよねぇ。それぞれの生活があるんだから、就職活動するほうが、あたりまえっちゃそうよね。みんな戻ってきたのは、めでたいけど、大丈夫なのか??


もう江口洋介の独壇場だった。
その独壇場を一層引き立たせてくれたのが、目をまっかにした唐沢寿明であり、重厚な存在感の山崎努さん。確かに長いセリフの江口君の演技は、素晴らしかった。
でも、江口君を取り囲む、周りの人の演技と調和して、より笹井専務が活きたのだと思う。
江口君の演技は、そういう演技なんだと思う。静かな抑えた演技が、大きな感動を作り上げていったように思う。




・・と、まだ最終回じゃなかった(笑)
さぁ、どのようにイツワをこてんぱにするのか、楽しみだわ。

細川社長と笹井専務の最強のタックで、こわいもんなし。

 最終話 17.6%
 


「私も細川と同じ考えです。仮に負けても、細川社長とこの会社を立て直していきます。(キリっ!)」by笹井専務

最終回にして、やっと1つにまとまった青島製作所役員様御一行。(笑)

やだよ、六角部長まで会社のために頑張るなんて〜〜人が変わりすぎだって!
喜ぶべきなんだろうが、自己中な言動のない六角部長なんて、ただの置物みたいじゃん。

私も初めて白水銀行の峰支店長にうなづきましたよ。

「遅いんですよ〜〜。もっと早くこうなっていたら、経営危機など避けられていたのに〜〜」って。
まさしく、その通り!!

しかし、それじゃぁ〜〜ドラマは始まらない。(*^_^*)

そしてコンペは・・というと、神山開発部長の技術力で、青島の1人勝ちにて終了!!
ものすごくあっけなく、企業パート終了しちゃいました。
これなら、そんなに倒産うんぬん、大騒ぎする必要もなかったのではないか〜〜。
イツワVS青島のコンペ内容が、差がありすぎで比較にならないレベルだし〜〜。

もう少し、ここらへんでの逆転ゲームがほしかったが、それはタイトルどおり野球で逆転ゲームやるから、適当〜〜〜に終わらせればいっかぁ〜〜っていう、ドラマ担当のエライ人の気持ちを感じ取ってしまったわい。


野球こそ、ルーズヴェルト・ゲームで終了!!と決まっているわけだから、最終回で大逆転なのだろう〜〜と見ていた。でも思ったより大逆転が、小逆転で・・・笑った。

あと1点、あと1点とればルーズヴェルト・ゲームだぁ〜〜って、せっかく青島会長が叫んだっていうのに、延長して、しかも犬彦のバンドで点が入るなんてさ。それもイツワの守備がボーっとしている間に、井坂が走って逆転って・・・・。。

この試合打てていない鷺宮が、ここでホームラン打って大逆転でよかったんじゃないのぉ〜〜〜。

だいたい、なんで青島が表攻撃なんだよ〜〜(笑)
逆転なんだから、後攻にしとくべきじゃないのかぁ!!

それもこれも、沖原クン、主役ですから(影の)

沖原、得意のハァハァ〜〜で抑えて、大勝利!!って法則にしなきゃいけないのね、きっと。

なんたって、明日コンペで、まだ新しい製品開発中っていうのに、廃部に決まっている野球部の応援を、開発部長除く、役員一同かけつけているわけだから。なにげに、ユニフォーム着込んだ六角部長の、専務に頼まれたから仕方なく〜〜きたんだい!感がよかったわ。冒頭ほど、人が変わってなくて安心した。やっぱり六角部長は六角部長らしさを失くしたらアカンよ。(笑)

先週まで、渋さの中に会社への熱い思いを隠していたという、眼鏡クールキャラだった笹井専務。その面影が1つもなくなって、野球の応援している笹井専務・・・って。いいのかぁ〜〜〜??
思いっきり、江口洋介がちょこちょこ出てきて応援してたぞ!!眼鏡にスーツの笹井専務のはずなのにさ。

いいのかよ・・・・。

ひとしきり悩んでみたが、これはもう「ルーズヴェルト・祭り」ということで、いいとしよう。


まぁ、なんだ、とにかくやりたかった「ルーズヴェルト・ゲーム」の試合ができて、スタッフのみなさんよかったね。おめでとう〜〜。



 本音暴露で言いたい放題いわせてもらえば・・・
 
なんか、最終話、嫌味ばっか書いてしまって、ごめんなさい。

でも、そんなこと言いたくなるくらい、野球パートが長かった。

ルーズヴェルト・ゲーム だもんね。
とにかく、ルーズヴェルトなゲームが、メインなんでしょうよ。(笑)
それをご褒美に、3ケ月頑張ってやってきた〜〜というのが、ひしひしと伝わってきましたよ。

だから、みなさん、野球の試合が始まる前から、1人1人金八先生のように名前を呼び上げられるだけで、こみ上げちゃって泣けてきちゃうのね。それだけ、頑張って野球の練習をして、演じてきたんだ!!って気持ちでいっぱいなんでしょうね。

公式とか見ていると、野球シーンを本物に見せるために、本当に野球を一生懸命してきた。だからこのドラマは本物の野球だよ!!だから感動するよ!!って言っているように思える。

でも、そういう部分が、私は受け入れられなかった。
私は本物の野球や試合を見たいわけじゃなくて、ドラマを見たいの。
ドラマの中での野球部の人々の逆転劇にあわせての演技を見たい。
下手な野球でも、演技で上手く見せてくれればいいと思っちゃうわけよ。
だって、ドラマなんだから・・・。

そりゃぁ、野球部なんだから、野球が上手にできたほうがいいに決まっている。
でもさ、そこで終わっちゃ困るのよ。それがメインじゃ困るのよ。
野球は、あくまでも+αにしてもらいたかった。
野球はdinnerじゃないのよ、メインデッシュじゃないのよ。

最初に、このドラマの発表聞いてから、なんとなく江口君の立ち位置はわかっていた。
宣伝では、何十年ぶりの唐沢VS江口〜なんて煽っていたけれど、あくまでも江口君は共演者の1人なんだと、ドラマを見る前からすぐにわかった。

だから、笹井専務が空気みたいな存在だったけど、そんなに不満はなかった。
それよりも8話のあの大逆転の部分だけで、このドラマに出た価値は充分にあった。
あの役割のために、笹井専務が存在していたわけだから。

ただ、なんとなく日曜9時にドラマでも見るか〜〜という人は、唐沢VS江口の煽りを、期待していたと思う。
会社の立て直しのドラマだと、思う人が多かったと思う。それがフタをあければ野球のドラマだっただけのこと。普通の人は、いちいち原作とか知らないしね。

私は野球ドラマが悪いと思っているわけじゃない。
でもさ、看板と中身が違うのはマズかったような気がする。
少なくともHPの写真は、唐沢社長をど真ん中にして、周りを野球部員で固めるべきだった。そしてそれを取り囲むように、江口君やら役員さんたちを入れ込めばよかったんじゃないか。

なんとなくだけど、客よせのために、半沢風ドラマがはじまるよ〜〜みたいなのが、カッコ悪い。
ポスタの江口君は、超カッコよくて大満足だけれど、全然笹井専務じゃないっし・・(笑)
アレは、どういういきさつであの写真になったんだろう???

もう少し、視聴者のため〜に、が欲しかった。
作っている人側の思いが大きくて、深くて、強いと、視聴者に伝わる・・と思っているのだろうけど、それはちょっと、傲慢なんじゃないだろうか。視聴者目線というか、視聴者に親切ってのも、大事だと思うな。

私的には、江口君が評価されたドラマを作ってくれたことには、ものすごく感謝している。
ワクワする時もあったし、ドキドキ楽しませてくれた時もあった。
このドラマにキャスティングされて、本当によかったと思っている。