竜馬の妻とその夫と愛人 2002年9月
監督 市川準
DVD めざまし番宣



木梨憲武(おりょうの再婚相手 松兵衛)
中井貴一(竜馬の同士 覚兵衛)
鈴木京香(おりょう)
江口洋介(竜馬そっくりの男 虎蔵)





竜馬の13回忌のため、かつての仲間たちは竜馬の妻だったおりょうの出席を求めるため、おりょうの妹と結婚した覚兵衛にその役目をおしつける。
  おりょうはテキ屋をしている松兵衛と再婚し貧乏でつまらない毎日を送っていたが、ある日竜馬にそっくりな男、虎蔵と出会い愛人にしてしまう。そんなおりょうに覚兵衛は13回忌のことを話すが、竜馬の死後冷たいしうちをされたことに、今更・・と断る
  覚兵衛は戻りおりょうの欠席を報告するが、みだれたおりょうの生活が世間に知れれば、竜馬や仲間の自分達に傷がつくと、説得することを要求される。そして、言うことをきかないようなら、斬ってしまえ・・と言われてしまう。

  あせった覚兵衛は松兵衛におりょうを虎蔵から取り戻すように強く進め、二人で虎蔵とおりょうのいる場所へ向う。おりょうと松兵衛、覚兵衛、虎蔵の4人で、これからのことを話し始める。おりょうは虎蔵と一緒に行くと松兵衛達に告げるがふとしたことで、虎蔵の本当の姿を知ることに・・・そこから、また一騒動もちあがる・・・。


江口君の役は虎蔵なんですが、おりょうの愛人です。実は私は映画館で江口君の作品を見たのは、これがはじめてです。初日を待って一人で見にいきました。座席に着いた時数人しかいなかったので、ちょっと不安になりましたが映画が始まる頃には多少、人も増えていました。さすが三谷幸喜脚本、ちっちゃな笑いが所々ありましたね。スクリーンで江口君のアップがドーンとくるのは、いいものです。

竜馬は歌?を歌いながら現れます。後半松兵衛に自分の生き方を語るシーンはとてもカッコ良く、あ〜この男についていきたい・・・と思わせるものです。それから一転して別の顔を見せてくれるのですが、それはそれでまた可愛い男にも見えます。

この映画は木梨さんと中井さんがメインで、京香さんがヒロイン、江口君はスパイス的なんだけど、これが結構おいしいかな・・って感じです。

のちに翌々年、大河ドラマ新選組!で坂本龍馬の役を三谷さんから依頼されました。