フジTV・ドラマチックサンデー  スクール!!
(SCHOOL)
 2011・1・16(日)21:00〜
 脚本 秦健日子  主題歌 サンボマスター 希望の道  初回のみ22:24延長


 本気で 怒れ、笑え、泣け。

 キャスト 
 成瀬誠一郎  江口洋介
   
 桐原伊織  西島秀俊
 武市かの子  北野きい
 大橋仁  塚本高史
 岡本幸恵  市川実和子
 村木友一  三浦翔平
 吉村百合子  堀内敬子
 脇谷九重郎  塩見三省
 武市幹城  岸部一徳




 第1話 「本気で怒れ、笑え、泣け。ガテン系の熱血民間人校長がやってきた!」 視聴率11%
 

 校長の新任挨拶の朝礼、ウケタ〜〜。

「はっきり言います!今日から新宮小学校は、児童も教師も俺のチームだ!!チーム成瀬ですっ!!」

校長に決まった時に、このセリフ、絶対言おう!!と考えていたでしょう〜〜?
もう言っちゃったよ、言っちゃったもん♪♪言ったもん勝ちだぜっ!!おい、どうだっ!! えっへんっ。成瀬校長がチラっと横向いただけで、そんな心の中が見えちゃったわ。

ガテン系のおっちゃんならウケるセリフも、小学生には・・いえ、先生方にもウケなかったようで・・・。正直ルールの内容が、ケンカはうんぬん〜じゃあ、は?って感じるのもわかる。うん、わかるよ。でも何も座り込まなくったって・・ほらほら、さすがの成瀬校長も、そんなに虚脱するほどKY臭かもしだしちゃった??って一瞬だけ不安顔だし。

ちっ、ちっ、ち・・・いまどきの小学生は、そんなことで虚脱なんかしませんって。
っていうか、右から左だっし〜〜。っていうか、鼻で笑ってますわ。フ、フン〜〜(エリカ風)


疲れたら座っていい・・!! これが新宮小学校の本物のルールですっ!!

これには成瀬校長じゃなくたって、なんじゃそりゃですわ。

もひとつおまけに 「今は頑張らせないんですっ」by大橋先生

へぇ〜、朝礼で立って話を聞くことが、頑張ることになる時代になっていたとは・・しかも生活習慣病??
マジ、なんじゃそらですわ。おまいら、習慣病になるほどの長い時間、生きてんのか・・・と、問い詰めてみたい。だいたい大橋先生も、校長の発言にあたふた止めに入らず、「子供の顔した老人集会だと思ってくださいよ」とか、上手いギャグは言ってほしいわ。そしたら子供たちに、なめられることもなく、授業できるんじゃね??んなわけないか。

「本当にツライものだけ座れ」 デター〜〜ホラー桐原、カリスマ桐原いや、桐原先生。

なんだよ〜〜みんな立っちゃったよ〜〜。 だったら、もっと早くそう言ってくれよ〜〜やなヤツだなぁ〜〜と、成瀬校長は思っているとおもわれ、大橋先生にいたっては、ボクの立場ないっし・・・と思われ。罪作りな桐原先生であった。


1人で隔離教室で勉強している、「田中さん」こと田中勇気クン。
5年生にもなって、九九もできないバカであった。(>_<)
その「田中さん」を、勉強ができるから、隔離教室行きだと、瞬時に判断した成瀬校長は、ひょっとしてもっと・・・おバカちゃん?? いいや、バカに教えるには、バカから聞くのが一番と、おしっこ我慢しながら電話しまくっている成瀬校長は、ただのバカじゃなさそうだ。アタマのいいバカかもしれない。そうよね、だって、現場監督なわけだし、推薦されたといっても、一応、校長になれたんだから、これはという覚える方を伝授するであろう・・と思われた。

思われたのに〜〜〜、校庭走りながら、九九覚えろって・・・それだけ??
無理、無理、無理〜〜。
だいたい、覚えるのに何周走ることになるわけ?
朝礼で立っていることもできない、子供の顔した老人たちなんですってば。
頑張らせないんですってば。っつか、これのほうが体罰じゃね?ま、いいか。
しかも、きいちゃん・・じゃなかった、かの子も一緒に走れって。
かの子、成瀬のことウザイと思っていて、家に帰って「この人」呼ばわりして、ぶんむくれているのに、素直に成瀬の言うことなんて、聞くわけないっし・走るわけ・・・ありゃ、走っちゃってるよ!!
3人で、インイチがイチ♪インニガニ♪とか、ハモっちゃってるよ。(笑)


何周走ったんだか知らないけど、4の段まで1日で覚えちゃった「田中さん」
俄然やる気がでて、正直にお母さんに話したのに・・。

「あんたなんかっ!!」「バカっ!」

クライマックスへの展開のためとはいえ、このセリフをお母さんに言わすのは酷だわ。フツーに、1日で4段まで覚えちゃったのよ。「すご〜い、天才」しか、思い浮かばないわ。
家に立てこもっちゃって、自分はいないほうがいいという小学生に、ドアをたたいで「田中さん、田中さん!!」もう、かの子ったら、こんな時でもさんづけがしみこんじゃって・・・笑っていいのやら。


1日で4の段まで覚えちゃった田中さんが、骨折で入院している間に九九の授業が終わっちゃった・・って告白した。田中さん・・・ツラかったねぇ・・(涙) あら、やだ、私も田中さんがしみこんでしまった。不思議と使っていると違和感がなくなる〜〜(笑)せっかくなので、今日はこのまま田中さんでいこう。
PTAを待たせ、ホラー桐原にお情けで30分頂戴するという、大きなプレッシャーのおまけまでつけられた田中さんは、2日で九九を覚えた。私は天才だと思うが、成瀬校長から見ると、大バカがフツーのバカになったそうだ。なるほど、アタマのいいバカからすると、そう思えるのだろう。(納得)

涙のクライマックスも終えたため、お母さんも「優しいいいお母さん」になって、めでたしめでたし〜〜。
とはいかないようで、ホラー桐原が、ほら・・そこに!!

しっかし、次はゲゲゲ姫がイジメのターゲットになるのか。
っつか、あのイジメ女のやつ、本当にムカつく。
けど、こいつが最後に「校長せんせぇ〜〜」って涙ながして、成瀬の胸にすがって改心するのが見れると思うと、もっと悪さしてやれ〜〜と悪魔がささやく。


学校での熱血もいいけど、ボソっとつぶやく小ネタがたまらん。
文句ばっか言っているかの子はなんだが、かの子のつぶやきが的を得ていてたまらん。
でもって、ホームドラマと化した、武市家がまたいい。
成瀬が「ミ・キ・・ちゃん」って呼ぶときの、ちょっと恥じらいがたまらん。
ミキちゃんと、出戻りもどきの百合ちゃんと、成(なる)ちゃんの酒盛りがたまらん。
武市家のたまらん係数が、どこまで上がるか・・・想像すると、楽しくて・たまらん♪


2011・1・18

 第2話 「本気で遊べ!恋をしろ!」 8.9%
 

成瀬校長の服装って、上はいいんだけど下はどうなの・・。ジャージのようなスウェットのような微妙なズボン。オシャレなんだかダサイなんだか・・・わからん。

子供が校庭で遊ばない=ケガの心配がなくて安心 今の小学校はこういう図式らしく、とりあえず前例に従うのがベストだそうな。それはオカシイ。成瀬の気持ちもわかりますがね・・

しかしなんでSケン大会。Sケン??聞いたことがないわね。昔ミキちゃんから教わった遊びのようだが、いきなり大会開かなくてもねぇ。おっと〜〜、今日「ミ・キ・・ちゃん」コールなしかよ・・。

前回のマラソンといい、今回のケンケンといい、疲れることをしたがる成瀬校長。
いや、よく見ていると、校長はあんまケンケンしてない。監督しているっていうか・・、やらせるのが好きみたい(笑) そりゃぁ、アナタ、現場監督出身ですもの。監督グセが身についているのよ。で、被害を受けるのは決まってかの子先生なのよ。しかたないわ、なんたって若いんだもの。若い子は身体しか取り柄がないから〜〜。

でも、ケンケンって身体に悪そうな気がするけど、大丈夫なのかしら。
それに結構ボディタッチ攻撃ありみたいだし・・髪と男の急所はダメだぞぉ〜〜なんて言ってたけど、それだけじゃ・・・足りないぞ。いらぬ心配をしてしまった。

そのSケンがきっかけて、話をするようになった谷本さんと中嶋さん。
こう書くと、女の子同士が親しくなったと勘違いしちゃう。だいたい、さんづけは先生が生徒を呼ぶ時だけだと思っていたけど、教室の中では、生徒同士でもさんづけなのかぁ〜〜。不自然だなぁ〜〜。

たかが子供の恋愛・・私も校長と同じように思うけど、さすがにキスしているのを見ちゃうと、そうも言ってられないのかなぁ〜と。桐原先生に校長のせいだ!!と言われやって、ぐうの根もでない。桐原先生のいう事もごもっともなんだけど、小学生同志がキスしたのまでSケンのせい、校長のせいってのも、なんだか強引だな。キスしたことは当人同士の問題だしね。でも、小学生といえども、写真撮られちゃったら、流出すると思ったほうがいいってのは、わかりました。(恐) 

しっかし、親がダメだと、子供がしっかりするっていうけど、中嶋さん・・あの大人っぷりは、ぐぐっとくる。谷本君に、無理やりキスされたって言われたのよ。親にあれこれ言われたとしても、それは心えぐられるわよ。それを、怒るでもなく、傷つく様子を見せるでもなく・・、校長に谷本君をかばうこと言っちゃって・・じ〜〜んとしたよ。あれよね、ちゃんとわかっているのよ。谷本君が気が弱くて、言いたいこといえなくて、そう言うしかないんだろうなぁ〜って、わかるのよ。こういう時って、やっぱ、男子より女子のほうが肝が据わっているというか・・大人よ。いいや・・どこぞの腹いせ暴露熟女より、数段大人よ〜〜。親のこともあって、どっかであきらめている部分もあるんだろうな。


最後の最後で谷本君も、中嶋さんは悪くない、中嶋さんが好きだって言えてほっとしたけど、もっと早く言えよってんだ。ギリギリ追い立てられないと言えないってのが、情けないわぁ〜〜。(笑) 校長も、引っ越しのトラック見つけて「追えっ!!」って・・危ないっし〜〜。でも、谷本君の両親に、ビシっと言うところは、カッコよかったよ。「撤回しろっ!!」くぅ〜〜〜。

でも、あんまり何も解決していない気が・・・だいたい谷本君と中嶋さんは今後どうするんでしょう〜〜。転校騒動は片付いたとして、クラスの連中はあのままだし・・。空気いじめも気になるし・・。

武市家ですけど、成瀬のいない3人の食卓が、あまりにも寂しくて・・・(涙)
モンペにぶちぶち言いつつも、ピラフにシチューと、手のかかるもの一生懸命作ってあげたのに、怒られちゃってかの子ちゃん可哀そう。百合ちゃんの舌が肥えちゃって発言が、地味にボディーに効いているっし・・。っていうか、百合子・かの子姉妹のつぶやきをもっと増やしてほしい。もちろんミキちゃんと成ちゃんコントも〜〜。


1・24


  第3話「本気で子供のために泣け!」 8.6%
 

毎週金曜日は、校長先生の給食訪問の日。
あみだくじで、初回は5年生らしい。

1学年に1組しかいないこの小学校で、あみだにする意味あんのか・・?成瀬校長としては、順番に1学年ずつ回るのでは、当たり前すぎちゃって、つまんないらしい。あみだなら自分で作れよ〜と思うのだが、そこはくさっても校長なので、かの子に作らすのであった。(冗談) しかし、なぜか次も5年生の教室でちゃっかりおさんどんしている成瀬校長〜〜(笑)。
本気であみだしてんのか??っつか、小さい1年生まわって面倒みてこいや^〜^

貧乏で給食費払えないからって、給食たべずに教室で時間過ごすなんて、拷問だ。とても耐えられるものではない。あの状況で給食時間耐えながら、休み時間は友達と仲良くやっている成吾って、ある意味最強ではないか。たしかにこれから先、どんな不幸があったとしても、乗り越えていける男になると思われる。


それはおいといて、学校が食べさせないんじゃない、子供が自主的に食べないんだ・・だから問題ないっ!!って、どうよこの学校の論理。ありえなさすぎ。こりゃぁ、成瀬校長じゃなくても、怒りだすわよ。せめて給食時間、職員室とか保健室に連れて行って食べさせてやるとか、できないのかしら。ホント大橋先生何やってんのよっ。あ〜〜でも、それをすると、子供同士あれこれトラブルがあるだろうし・・・。面倒くさそう〜〜。大橋先生がお手上げなのもわかるわ〜って・・・あら??。

貧乏で給食費が払えない成吾と、金はあるけど友達がいない理矩。
5000円あげるから友達になって・・・子供だから言えるんだろうけど。成吾ったらドン引きしつつも、目の前に5000円札ぶら下げられて〜〜ついOKしちゃう。それだけせっぱつまってんのよ。給食時間の拷問考えたら、友達契約なんてチョロいもんだし。

需要と供給が一致したとはいえ、一緒に遊ぶ姿は本当に楽しそうで、ちょっとほっとした。だいたいもともと理矩に悪意とか感じないし、単に成吾が好きで友達になりたいと思っているわけだから・・・。とはいいつつ、金が絡んでくるとオカシナ方向にいっちゃうのが世の常。子供ゆえに配慮のカケラもなく、残酷な一面が顔を出してしまう。


橋の上から飛び込んだら・・10万あげる。
あ〜〜、やだやだ。
飛べ、飛べ〜〜と、はやし立てるクラスメイトたちが・・・いやだ。胸くそ悪くなる。
その場に駆け付けた成瀬は、給食を食べるのは子供の仕事だと、お金で買えない大事なものは、いくつもある〜と、成吾とクラスのみんなに涙で説くわけだが〜〜。校長先生というよりは、そこらのおっちゃんみたいで〜〜あたたかかった。「てぇやんでぇ〜〜、おめぇは堂々と、給食くってりゃぁいいんだよぉ〜」みたいなカンジ・・?

今回、成瀬が、成吾に・・・理矩に・・クラスの子供たちに、言っていることは胸をうつんだけど、もう1歩つっこんだモノが欲しい。貧乏で、お金がなくて、給食費すら払えないことが発端なんだけど、金が欲しいから言われるままに橋から飛び降りる、飛び降りろと命ずる、そしてそれを面白がってはやしたてる。これはもうお金の問題じゃなくて、命にかかわる問題だと思うんだよ。人の生き死にに、その場にいる子供たちが、みんなかかわることになる。もっと言ってしまえば、1人の人間を殺すことになる。そいうことを、おまえたちはやっているんだっ!!ということを、もっともっと強く、厳しくついてもらいたかった。求めるものが古いすぎるのかなぁ〜。

あと、やたらトンネル工事時代のことを持ち出すんだけど、その経験を生かすのはいいんだが、他人に言うのがなんかねぇ〜。自分自身につぶやくだけでいいんじゃないか〜と思ったりする。給食だけに、同じ釜の飯ってのはわかるけど、肉まん半分っこしただけで、同じ釜の飯になるの〜〜?ホント、なるわけぇ〜〜??そんなテキトーなこと子供に言っちゃっていいわけ〜〜(笑)。

しかし成瀬が作る武市家の食卓と、かなこが作る食卓のおかずが違いすぎる。魚はいいとしても、すぐにおなかが空きそうなおかすだった。女とじいさんはともかく、デカイ成瀬には足らんだろう。まぁ「どん底」の酒には、合っているおかずかもしれないが。(ー_ー)!!



2・1

第4話 「教師の不登校って何なんだ」 7.8%
 

大橋先生の不登校は、1話で完結せず次回持越し。そりゃぁそうだよ、何か月も崩壊クラスに耐えてきたんだもの、簡単に1時間で解決チャンチャン♪じゃ、カワイソすぎる。
しかし、学校をやめたいとはいえ、郵送で辞表って・・・。おいっ!!(ー_ー)!!
しかも、道端に座り込んで、ビール飲む〜って・・・。おいっ!!(ー_ー)!!

5年生のクラスは、どうなちゃってるんだ。
とにかく、あの性悪ガキ女がガンなわけで、あいつさえ抑えれば、そこそこうまくいきそうなきがするが・・。女のほうが根性座っているから、なかなか手ごわいだろうけど。
大橋先生が休んでいる間に、成瀬校長が授業をする〜〜って、教員免許なくてもいいの??副担任つければいの〜〜??、そのへんがちょっとよくわからないのだが、たしかにかの子が授業やってもどうしようもないのはわかるけど、じゃぁ、まだ副校長がやったほうがいいのではないかと思ったりする。

子供もちゃんと人を見て騒いでいるわけで、いちおう、校長の前ではマズイと思って静かにしていたわけだ。それを騒げ騒げ〜〜と挑発しちゃって、何この人??と思ったけど、そうだよなぁ〜、大橋先生がどんな状況で授業していたのか、いつも通り騒がなきゃわかんないもんね。一見成瀬の行動って、単純?思いつき?なにこいつ子供??って思えちゃうんだけど、意外と深いところで、あれこれ考えた上でのことなんだって、4話にして初めてわかった。

わかったというのに、最後のシーンで桐原先生に、全否定されてしまいました。グスン(>_<)
成瀬校長は、本当に大橋先生のことを思って、一生懸命やっている。全身で大橋先生を救おうとしている。大橋先生の書いたノートを読み上げて、必死で引き留めようとしている。
だけど、それは大橋先生からしてみたら、土足で心の中に踏み込まれたみたいなもので、それは自分が一番大事にしていたものだからこそ、今一番消してしまいたいもの・・なんじゃないだろうか。それを他人に声を出して読まれたら、たまらない。


最後に人の心を追い詰めるのは、悪意よりも無知で無邪気な善意だ!!
正直、この言葉が一番心に飛び込んできた。
でも、だからって、成瀬校長のしていることを全否定されるのは、悲しい。悲しすぎる。
確かに追い詰めているとは思うけどね・・でも、成瀬は、無知で無邪気なわけでもなく、善意で動いているわけでもないと思う。ただ、子供たちと大橋先生のことを考えて行動しているだけだと思う。それ正しいか間違っているのかは、わからないんだけどね。

いやぁ〜〜成瀬VS桐原 これが最大の見せ場だった。しかし対決というよりは、一方的に桐原からパンチ食らわせられちゃったぜ〜〜って感じで、せつなかった。なんたって成瀬校長が、雨の中で叱られた大型犬みたいで・・(笑)、ちょっと胸キュンしちゃった。

教室で、くだらないことをしているおまえたちを心から軽蔑する!!ってタンカきった時は、カッコよかったのに〜〜、この落差がたまりませんわ。

2・6


 第5話 「一緒に帰る場所は学校だ!!」 7.7%
 

桐原先生にキツイ一言を投げつけられて、しょぼん<(_ _)> としている成瀬校長〜。でも、普通の人間は下を向いてしょぼん<(_ _)>なのに、上を向いてしょぼん。月を見上げてしょぼん・・。しょぼんも熱血なこの大型犬、なんだかカワイイ・・・(笑) でも、しょんぼりするのは一瞬だったわけで、なんて立ち直りが早いのか。不登校の大橋先生と足して2で割ったらいいのではないか・・と。

しかし、武市家のミキちゃん&百合ねえちゃんは、最強のタックだねぇ。大橋先生に向かって、不登校連発!!何回言うんだよぉ〜〜。かの子が必死で止めるけど、それがまた傷に塩を塗りこんでいるわけで、面白い。もう少し長く武市家VS大橋先生(VSにすらならないが)が見たかった。

大橋先生は不登校で、かの子は校長にプリプリしているというのに、なぜか素直に工事現場で働いちゃうのよ。しかも校長の理不尽な勝負まで受けてしまうし、大橋先生、イイひとすぎる。大橋先生が負けたらみんなの弁当はなしって、アンタなんの権利があってそんなめちゃくちゃな賭けをすんのよっ!!と、大橋先生の代わりに言ってあげたい。大橋先生、しっかりしろ!!頑張れ!!と、なんだか、自然と大橋先生の応援をしたくなってしまう。まぁね、ありえないほど単純な、成瀬校長の画策にハマってしまう大橋先生って・・やっぱすっごいイイ人。


しっかし、マズそうなおにぎりだったわ〜〜。それが大橋クラスの子供が握ったおにぎりだったとは・・。そこで初めて成瀬校長の働きに感動した。なんでもかんでも、ガハハ(^○^)(笑)で解決しちゃうのかと思ってたけど、結構深く考えているのね。おみそれいたしやした。(ー_ー)!!
そのおにぎりを見て、あの子が作ったおにぎり〜この子が作ったおにぎりと大橋先生が言ったのに、さらに感動しちゃったわ。子供たちの性格、あそこまで把握しているなんてさ、アンタりっぱな先生だよ。工事現場のおじさんじゃなくたって、そう思うよ。でも、子供の顔なんてみんな知らないんだから、正解かどうかは・・誰にもわからないわけで・・ある意味言ったもん勝ちでもある。(笑)
現場仕事終わって、元気になって・・学校やめないでもう1度頑張ろう!!って言うのかと思ったら、やっぱりやめる気だし、以外に大橋先生しぶとい。


「大人だってカッコ悪い。教師だってカッコ悪い、たぶん人間は生きているだけでカッコ悪い!!」

カッコ悪くていいじゃないか!!っていう、かの子の言葉は、名言だね。まさか、あのかの子からそんな言葉を聞くなんて、うるうるきちゃった。これは大橋先生の心に響いたと思い、やめるの撤回するだろうと思ったら、武市家出ていくし・・・。なんで大橋先生、こんなに根性あるわけぇ。www〜〜 このムダな根性を誰がくじくのか??と思いきや、校長・・??いや、いい先生になりたい〜〜と頑張ってた自分自身の心だよ。もう〜〜大橋先生ったら、自分が復活しながら、不登校仲間の児童まで復活させちゃうなんて、ニクイわぁ〜。

そしてそんな大橋先生を陰でず〜〜っと心配していた桐原先生。アンタもいいヤツじゃないか。しかも初めてのニヤわらい〜〜いいわぁ〜〜。


2・18

 第6話 「天国のわが子に誓ったこと」 9.0%
 

「キャバクラなう!!」(笑)

これあげるから、宿題見せろ〜〜って、この「キャバクラなう!!」に、なんか特典でもあるのか???
学級委員長が無視するのも当然だわ。委員長は桐原LOVEなのかと思ってたんだけど、父親像としてあこがれていたのか・・。なんだ、つまんね・・。ww〜〜 ま、さすがに年の差がありすぎるが、なんせ委員長が大人っぽいので、つい高校生と勘違いしそうになる。

今回の校長の企画は、父親参観だそうな。
いまは、家庭環境を配慮して、参観日をもたないらしい。
しかし、離婚なんて珍しくないわけで、父がいないとか母がいないとか、そんな気にしなきゃいけなのか??しかも学校が・・・。

だいたい、親そのものが、それほどわが子に配慮してるんだろうか・・。委員長んちも、母親は再婚考えているみたいだし、そりゃぁ、親だって自分が幸せになる権利はあるさ。別に悪いことしているわけじゃない。委員長としては面白くないのもわかるけど・・。でも、そこらへんはもう、それぞれ家庭の問題だしねぇ。それなのに、学校だけが、あちこち気遣って、波風たたないようにしているってのが、なんだかなぁ〜〜と思っちゃう。


大橋先生の授業がまともになってよかったけど、ハラショウーが・・・(笑)。また筆箱おとしやがったよ、こいつ。もう〜〜ハラハラしちまったじゃないか。でも、ビシっと言えたね!!言ったよっぉ〜〜!!しかも、ガンまで飛ばして〜〜うぅ〜〜、頑張った!!これからも頑張れ、大橋せんせい〜〜〜!!いまじゃすっかり校長派!!(笑)

桐原先生がクールになった過去もなんとなくわかってきたし、成瀬校長の過去もね。妻子を亡くして、息子にしてやりたかったことを、校長になって新宮小学校の児童にしてやりたい、みんなの父親になりたいって・・・。


この6話は、なんかピンとこなかった。
なんか、つまんなかった。
しょうたろう君の成長する姿を見守る成瀬には、ほろっときたけど〜〜〜。

かの子が、村木先生を殴るのもあんまり共感できないし、かの子父の果たせなかった約束のために、成瀬が深夜寒い中、アイス全種類買って2人で食べているのも、はぁ〜〜??って感じだし。どう考えたって食べきれないだろう〜〜、寒いだろう〜〜ハラ壊すだろう〜〜&それは違うだろう〜〜って思っちゃって、感動できない。(悲) お父さん生きてたら、寒い真冬の夜に、娘にアイス全種類買ってたべさすようなマネ、しないだろう・・・。(ー_ー)!! それがホントの父親ってもんだいっ!!違う??


成瀬が妻子を事故で亡くす語りでは、つい最近みた映画のシーンが浮かんでしまい 酔いつぶれたかのこをおぶって歩くシーン&夜空を見ながら二人でアイス食べるシーンでは、昔のランチドラマが浮かんでしまい・・・・なつみおんぶして、夜空の下でビールやらサキイカ食ってたなぁ〜〜。なんか新鮮味がない演出で、残念というか、安易というか・・・。そこらへんが、つまんね・・と思った理由かも。



2・26

第7話 「何が教師の限界だ」 8.9%
 

6話の続き、委員長&父親参観ネタ。
やっぱ2話かけてやるといいかも・・・。先週はつまらなかったけど、今週はよかった、ジーンときたわ。

小学校でおきるいろんな問題を、民間からきた成瀬校長が、バッシバッシと解決していくわけではなく、それぞれの教師に、ほんのちょこっとアドバイスというか、背中をしてあげる・・・あくまでも校長として、自分の分をわきまえているということ、そこらへんに共感する。熱血で、思いつきでハチャメチャやっているようでそうでもない。そこは社会人として経験積んで生きてきた証よね。だからこそ、民間校長ってのに意味があるんだわ〜〜って、まだ最終回じゃないのに、まとめちゃってどうすんだい。



っていうか、大橋先生、すっかり変わっちゃて〜〜(笑)
すごい、スゴすぎるww〜〜。
ハラショーにバシっと今日も言ってやったっ!!しかも、ちゃんと「やらせている」のもわかっているし〜〜、委員長のことも気づいてる〜〜こんな短期間で豹変するなんて・・ホント、人ってわからないもんだわ。ちょいと感動〜〜。

面白いな〜と思うと、だいたい武市家とのからみが多い。
カレーに腐りかけのバナナ入れる談義も、なぜかみんなで夜回りしちゃうのも・・・・やっぱ武市家はいい。で、ミキちゃんにイヤなフラグが立っていたけど、それが現実のものとなってしまった。5分5分って言われていたけど、死んじゃうのはイヤ。そんな話の流れは安易すぎる。だいたい5分5分なんだから、手術がうまくいって助かるってので、いいじゃない。成瀬と酒くみかわしながら、何を言うかも大事だけど、誰に言われるかも大事ってのは、委員長のことだけじゃなくて、自分の病気のことでもあったのかな・・。

病気&死亡ネタはやめてほしいわ。
だいたい、医療ドラマ出ている人間が多すぎで、たとえミキちゃんが倒れたとしても、ゴットハンドやらジュネラルルージュやら、看護師やらゴロゴロいるし、ミキちゃん自身、超一医師&有名大学病院にコネがありまくりじゃん♪〜〜とか、ドラマに集中できなくなる。(笑) まぁ、冗談はともかく、死ぬのはないってことで頼みたい。

悩める委員長が欲しているのは、成瀬じゃなくて、尊敬する桐原先生の言葉なのかぁ〜〜。
灯油まいてライターに火をつける委員長に、校長じゃ役に立たなかったもんね。
委員長に手をあげた桐原先生・・・「君なら絶対につらい過去を乗り越えられる。だから・・がんばりなさい」うぅ~~涙・・・。でも、この「がんばりなさい」って言葉、昔も聞いたことがあるなぁ〜〜。いろんな美味しい部分、つぎはぎしている感が・・・・なんかね。(ー_ー)!!



世の中すべてが平等なんて、ありえないって言う成瀬校長に賛成。
そんなこと、たぶん、子供自身もわかっていると思うんだよね。食事とか服とか持っているものとか・・親の仕事とか・・会話とか・・そんなことだけで、自分の家がどういう状態なのか、自分の家族がどうなのか・・他人とどう違うのか・・わりと小さいうちから、なんとなくわかっているもんだと思う。なのに、親とか学校だけが、あたふたしているんだよねぇ〜〜。せめて学校にいる間だけでも、平等に〜ってのもわからなくはないけど、まぁ、ほどほどにしろよ。


2・27
 第8話 「この手で殴りたい」 9.4%
 

チーム成瀬・同窓会??メンバーが、どっかで見たことがありありの顔で、笑った。
中年オヤジが、深夜に小学校に入り込んでいいのか・・・と思わぬわけではないけど、まぁ、校長の特権ということで、目をつぶろうっと。


新宮小学校が廃校の危機に・・・。
もう事実上決定事項みたいに言われて、そんないきなり?じゃなんで、わざわざ民間から校長呼んだんだか意味わかりませんが。で、役所としては、副校長である脇谷先生を抱き込みたいらしい。
まぁ、ちょっと不安ではあるが、脇谷先生は寝返ったりしませんわっ(キリっ!)・・たぶん・・・。
脇谷先生が意外と深いのに考えさせられた。
たしかに、校長が掃除するピカピカのトイレは、本来子供の仕事だもんね。教育っていうのは、児童にやらせるべきことなのかもなぁ。ま、その校長の姿を見て、児童がやるようになれば理想だけど。



イジメ女子、原さんが家庭でDVにあっている。
そのストレスで、学校でいじめまくっている・・・らしい。
それを確かめに大橋先生と成瀬校長が原さんちへ行ったのだが、まんまと礼儀正しいにーちゃんにだまされる。(笑) ダメじゃん。ミキちゃんに「お見舞い大作戦!!失敗」なんて報告してたけど、作戦っていうほどのものだったっけ??。

しかし、成瀬校長と大橋先生の会話・・。

原さんは、いじめられるようなタイプではないですし・・・by大橋

しょうこは、ストレスかけるほうであって、うけるほうじゃないよなぁ〜・・・by成瀬

そうですよねぇ〜。 ・・by大橋 

おぃ、そうですよねぇ〜〜って、思いっきり同意はないだろっ!!確かにそうだけどさぁ〜〜。


ほらほら、そんなのんきな会話している間に、原さん、やられちゃったじゃないの。
あんなに憎たらしかったガキでも、大人に誰も付き添われず、1人病院のベットで横になっている姿を見ると、可哀そうになってくる。微妙にクラスの空気がかわりつつあるし、クソガキ原しょうこの天下はオシマイのようだ。しかも子分2名の裏切りだもんね。

成瀬校長の子供にたいする失望感は、わかる。
わかるけど、子供たちの原さんに対する気持ちもわかる。
どっちにも味方したいし、どっちにも味方しづらい。

ただ、守られてばかりの今の子供たちに、現実を突きつけた、成瀬校長は支持したい。
イジメられたくないから、誰かをいじめる。そのジレンマの中でやりすごしている子供たちに、みんなバラバラになるから、新しい学校でいじめられないように、せいぜい頑張れ〜って、こりゃぁこの人しか言えないセリフでしょう。結構、スカっとしちゃった。


 第9話・最終回 9.6%
 




やっぱ成瀬校長いいわ。
DVがにーちゃんのしわざだとわかって、原さんを家に連れてくるんだけど、どうもしっくりいかない。
その原さんに、明日からはお前はいじめっ子じゃなくて、いじめられっ子だっ!!・・・この、子供に気のつかわないさがかえって新鮮というか、校長なんだけど教育者目線というより大人目線なんだなぁ〜〜とつくづく思う。でも、それでいいよ。だってアンタは素人の民間校長なんだもの・・。

いやはや、小学生最強だわ。空気はやめた、イジメはしないって言いつつ、でも本人に「キライだからっ!!」って宣言しちゃう。これには成瀬もあんぐりよねぇ。確かにキライなものを好きになれって無理強いされても〜だし。大人から見れば、イジメはやめたけど、言葉の集団暴力してるじゃないかってことでも、当の小学生にはそういう意識はないし、いまひとつ理解できないんだよ。逆に、子供たちが「先生は自分たちにどうしてほしいんですか・・?」って聞いたのは、なんとなくツボだった。


そして、まさかのミキちゃんが死んじゃった・・・(悲)
えぇ〜〜こんな死に方なのぉ〜〜。
確かに、もっとも好きだった小学校を見ながら・ってミキちゃんには本望かもしれないけど、本当は安静にしなきゃいけなかったのに、原さんのことが心配で、病院を抜け出しちゃったんでしょ。
しかも成瀬校長ったら、それを原さんに言っちゃうんだもの。

おまえのことが心配で・・・って。それ小学生の原さんに言うの??って気もした。おまけに、DVのにーちゃんが学校に乗り込んで、暴れまくるし・・・。原さん、いくら神経ずぶといといっても大丈夫なのか・・・。

職員室であばれるにーちゃんを、大人4人もいて止められない。!!凶器を持っているといっても、バットだけだぜ。脇谷先生はトシだからともかく、大橋先生は元スポーツマンなんだし、村木先生だってガタイはあるんだし・・・どうみたって、にーちゃんのが弱そうなんですが・・。桐原先生がやられている間に、やっちまえなかったのかよっ!!


校長がかけつけて、悪いことをしたら警察に捕まるんだ!って判断は支持したい。子供だからって、将来のこと考えて、内々にすまそうとするから、つけあがるんだよぉ。モンスターペアレントだってそうよ。最近の弱っちくなっちまった学校の態度こそが、すべてをおかしくしているんだわっ(独断と偏見だけど、それがなにか?)


桐原先生のキャラがどんどん変わっていく〜〜。成瀬校長のモノマネまでするようになるとは、1話の時は想像もつかなかったわ。成瀬校長がしょぼんだと、桐原先生がカツを入れてるし、このふたりの最強タッグがこれでオシマイなんて・・さびしいわ。その桐原先生の予想どおり、あきらめの悪い鬼と化した校長は、嘆願書に走り回り、廃校は回避。でも、嘆願書のおかげというより、子供たちが力合わせて頑張ったおかげ。そしてイジメ問題も解決。最後の最後で無関心な元木先生も頑張ったし、成瀬校長の活躍の陰で隠れてた大橋先生も、担任らしく頑張ったし・・・すべてめでたしめでたし。成瀬校長がクビになった以外ははね。なんだよぉ〜〜、せっかくの民間校長を、こんな形でやめさすなんて、アホだ。まったく意味ないじゃん。しかし成瀬が民間校長になったいきさつが、ミキちゃんへの「げんこつ」だってのが、なんかちょっと拍子抜けだったけど・・。(笑)



成瀬校長が、生徒たちのお別れの挨拶をするシーンが、震災とあいまって、複雑な思いで受け止めた。

人生は思い通りにはいかない。
大きな会社に入っても、つぶれることもある。愛する家族と幸せに生きていくつもりでも、突然に1人ぼっちになることもある。こうしたいと思っていても、それができなくなることもある。

人生は非情だ。生きていくことは、とても、とても・・つらいことだ。

たとえ、いろんなものがなくなってしまったとしても、心の中の情熱は、絶対に消えることはない。
何かを、誰かを愛した情熱は、決して消えない。

最後まで、民間校長だった成瀬誠一郎。子供に、これから生きていくことを、きっちり教えた大人だった。
また、どっかの民間校長になって、会えたらいいな。





 そして・・・
 
9話が予定されていた2日前に、東北地方太平洋沖地震が起き、広い範囲での大津波でたくさんの犠牲者と避難者が出ました。もちろんドラマどころではなく休止となりました。そして9話は最終回と一緒に翌週放送されました。

あまりの被害の大きさと犠牲者の多さ、そして原発事故にともない平日には計画停電も実施されている中での放送で、TV画面は常時L字で震災情報などが表示されていました。
もちろん、ドラマもL字に囲まれての放送です。

正直、下で文字がスクロールするわけですから、気にならないわけはありません。
途中でも何度か余震の速報が流れました。そんな中での最終回でした。
私個人としては、もう1週くらい休止して、きちんとした形で見せてくれればいいのにな・・と思ったりしました。


でも、放送が終わったら、これでよかったのだと思いました。
録画したドラマを、この形のまま、残そうと思います。
これは、この日本で現実に起こったこと、今現在起きていることなのです。それをしっかり受け止めるべきだと思いました。本当に人生は思いどおりにはいかない・・。

けれど、何年か、何十年後かはわからないけど、このドラマの録画を見たときに、ああ、あの時は日本に本当に大変なことが起こったけど、なんとか乗り切ったよね。と、しみじみ感慨にふけりたいです。願わくば、今、苦しい想いをしている人たちも、笑顔が戻っていると信じたいです。


4・1(金)