東京ラブストーリー 1991.1.7-3.18(月9) 全11回
原作 紫門ふみ 小田和正「ラブストーりーは突然に」 P.大多亮


キャスト
織田裕二 永尾完冶 鈴木保奈美 赤名リカ
江口洋介 三上健一 有森也美 関口さとみ





プロデューサーから、「頼むから髪を切ってくれ」と言われたが「三上の役は絶対に切らないほうがいい」と闘った。スタッフのノリもチームワークもよく、やってよかったと思う作品。

<雑誌 江口談>


第1話 「出会いと再会」 視聴率 20.7%

あらすじ 

就職するため、東京にやってきた永尾完治を会社先輩、赤名リカが空港まで迎えに来る。リカにカンチと呼ばれ、つい自分の高校時代の恋愛を話してしまう。同窓会で、変わってないさとみに会い安堵したカンチに、リカをつれた三上が現れる。4人で飲みに行くが、三上は大学の研究室で一緒の長崎((千堂あきほ)を見つけ、ちょっかいを出す。そんな三上に、さとみは冷たい視線を送る。

リカからもらった電話番号をかけるとさとみがでた。ふたりで会う約束をとりつけよろこぶカンチだったが、さとみの、前に三上が現れ3人で会うことになった。その途中リカから連絡が入る。会社でトラブルがおき、急いで帰るカンチ。

残された三上とさとみは気まずい雰囲気だったが、そんなにオレのことが嫌いか?と聞く三上に、嫌いになれなかった・・と言うさとみ。仕事を無事終えて、三上とさとみが待つ店へリカと一緒行くカンチだったが、信号待ちの目の前で、三上とキスするさとみを目撃する。ショックで言葉もなくその場を立ち去るカンチにリカが元気づける。




三上の初登場シーンがいきなりベットの中からか・・昔のドラマを見て思うことは、とにかくメイクやらファッションやら小物までもが当時最先端の流行ものだったてことかな。

初対面でいきなりカンチと呼んだり、恋愛話聞いたり、幼なじみごとく話かけることができる人間って、どうよ!!羨ましくもありウザクもあり、何処にもいなさそうで、結構いたりして・・。江口君も変わったけど、保奈美も変わった。こんなに可愛いらしい女の子だったっけ・・いつも睨んですました顔のイメージが焼き付いちゃって。それ以上に頭のテッペンから出しているようなあの声・・。

なんたって、カンチの高校の同窓会にリカを誘う三上もなんだけど、のこのこついて行くリカの神経が・・私なんかそんな知らない人間がいっぱいいるトコ、気が小さいからいけやしないわ。

基本的にキライなのよ。ナイトふたりに守られて微笑む姫ひとりって絵が・・羨ましくってさぁ〜むちゃくちゃムカつくのよ。カンチはさとみが好き・・さとみは三上が好き・・三上は・・・。ありきたりなパターンに、ずうずうしい女リカの登場で新たな風が吹いてくる・・のよね!カンチ・さとみ・三上がつるんでいるのって、なんとなくわかる気がする。スリーショットが絵になるのよね。
三上はいったい何がしたいのかしら。誰に興味を持っているのかよくわかんない。同じ医大の長崎さんなのか、さとみなのか・・まぁ・・そんなことはいい。

信号待ちで、いきなりのキス・・。これ・・いい・・いいじゃん・・なんか新鮮だわ。なにがいいのかっていうと、お互いにラブラブでベタベタしながら、チュー・チューやられたら、なんだコイツら・・と思い、後ろからケリいれたくなるけど、あんなふうに、風にあおられて人が食べ終わったマックの包み紙が、いきなり飛んできたごとく、唇をうばっていくなんて・・。しかも唇を離してさとみを見た時の江口君の瞳・・いや・・三上の顔に・・私のハートはストップモーション(古っ)♪コロリとハートを奪われちゃった。

けどそのあとのさとみのセリフ・・・プッ・・笑っちゃった。「いけないよ!いけないよ!!・・」って急に時代劇の姉さんが弟分にちょっかい出されて、「いけないよ、こんなことしちゃ・・いけないよ!!」とでも言っているかと思ってどうしちゃったのよ??と思ったら「いけないよ・・いけないよ・・三上君にはいかないよ」三上君のとこにはいけない・・って言ったのね。あまりにもさとみの口調がおもしろかったもんで・・。

信号待ちで唇をいただく男がいるかと思えば、好きな女がチューしてるところでわざわざ信号待ちしちゃう気の毒な男もいるのね。さすがにこれにはかける言葉もないよね。さぁ、ずうずうしい女、リカちゃん・・ここから一気に名誉挽回と言うか本領発揮というか。一緒にいると疲れそうな女の子から、傷ついた心を癒してくれる女の子への変身は、お見事。これはね〜もう、必殺技だよね〜。あの笑顔でみんなヤラレちゃったのね・・。

リアルで見ていたときからずいぶんたっての再放送・・。江口君のファンになってから始めてみる「東京ラブストーリー」は、きっと今までとは違ったドラマに思えるんだろうなぁ〜。医大生の江口君は、ファッションはキマッているのだろうが、どうも古臭い・・。中途半端なんだよなぁ〜それでいいんだろうけど・・。とにかく江口君中心にドラマを見ていくのは、間違いない。

第2話 「愛ってやつは」 20.8%


三上とさとみのキスを目撃しショックなカンチに、笑顔でキスをして去っていったリカ。次の日、会社から出てくるカンチに三上は声をかけるが、昨夜のことを気にしているカンチはお前に用事はない・・と言ってしまう。リカから、昨夜のことを目撃した・・と教えられた三上は、リカと一緒にカンチの家へ行き、いつものことだ・・と弁解する。


リカからもらったアイスホッケーのチケットで、さとみとデートするカンチの隣の席にリカが現れる。3人で食事をすることになり、さとみが席をはずしている時に、リカの不倫のことで無神経なことを言って、リカを怒らせてしまう。さとみと二人きりになったカンチは、付き合わないか・・と言い出す。


一方、大学を留年しそうな三上に、同じ研究室の長崎がノートを差し出す。
三上はさとみにキスしたことを謝るため電話をするが、途中で切られてしまう。しかし気になるさとみは、三上に自分から電話を入れるが、そっけない言葉しかかえってこない。カンチから付き合ってほしい・・と言われたことを話すと、いいんじゃないか、似合っている・・と思わずいってしまう三上。

怒りモードのリカだったが、カンチのため仕事を手伝ってあげ、そのお礼におごってもらう約束をする。仕事を終え、出ようとするカンチにさとみから電話が入り、返事をするという。リカのデスクに今日は行けなくなった・・とメモを残し、さとみのもとへ向かう。いい感じのふたりだったが、高校時代の思い出を話す中、さとみが机にらくがきされて泣いて帰った次の日、きれいに落書きが消してあったという。それがとてもうれしかった・・と話すさとみに、カンチは顔を曇らせる。それは俺じゃない・・・、たったひとり三上が放課後残って、さとみの机の落書きを消していた。カンチの言葉に動揺するさとみの心に三上がいることに気づくカンチは、付き合うのはなかったことにする・・と一人で行ってしまう。

カンチと付き合うつもりでいたさとみは、複雑な気持ちで帰ってくるが、そこでさとみを待つ三上の姿があった。

さとみの気持ちを知り、やりきれなく一人飲んでいるところに偶然同僚に出くわし、そこでリカがメモを見てないことに気づく。
急ぎ約束の場所へ向かうが・・もうすでに4時間も過ぎている店の前で傘をさして待つリカがいた。



三上君とさとみのチューを見てしまったカンチ・・そうだよね・・ああいう時って、思わず後ずさりして、見ちゃったこっちが悪かったか・・見たいな気になっちゃうよね。しばらくは三上君の顔見たくないって気持ちもわかるわよ。それなのにそんなこともつゆ知らず、のこのこやってきちゃう三上君・・あ〜こういうところが金持ちぼんぼんなのよね〜。三上君の本心はどこにあるんだろうね。

カンチが昔からさとみを好きなことを知っているくせに、俺はさとみにキスをした・・俺ってそういう男なんだ・・うっひゃぁ〜キザ・・むずがゆいセリフじゃ〜。俺は遊びでしか女と付き合えないそういう男さ!!これもブルっときちゃう・・ん、でもいいのよ、三上にはそのセリフがお似合いなのよ。
長崎さんにもいわれてたよ 、何カッコつけてんのよ!!でも、カッコつけない三上君なんて、ダメよ、武田鉄也の弟とマジで間違えられちゃうじゃない・・そんなの絶対イヤよ。


せっかく三上君からかかってきた電話・・さとみったら三上君が好きなくせに・・なんで切っちゃうのよ。この間は悪かったな・・あ〜でもね、いきなり好きな男にチューされて、あんときゃ悪かったよ・・なんて言われると、結構ツライ・・。その後に、もし気にしないでくれ・・つい・・やっちゃっただけだ・・なんて言葉が返ってきたら、立ち直れないもんね、その前に切っちゃったほうが正解かも・・でも、三上君もマジ悪かったと思ってだと思うんだけどな・・

その後さとみが思い切ってかけたのに・・なんか用か?・・それはナイじゃん、さすがにさとみちゃんかわいそう。でも、さとみも永尾くんに付き合ってくれって言われてどうしようかと思って・・。あ〜ダメだ、コイツら・・まったく違うタイプだけどまったく同じ人種じゃないの。昨日の「キライにななんかなれなかった・・」のさとみの一言で三上君もさとみが自分のことを嫌っていたわけじゃなかった・・てわかったのに・・だからキスしたんでしょう・・なのに、うまくいかないものね。


カンチはかわいそう・・いくらさとみが好きでもさとみの好きなのは三上君・・なんとなくかわいそう・・。でも、リカはかわいそうに思えないのよね〜なんでだろう・・いくらカンチが好きでも、カンチはさとみちゃんが好き・・でも、リカはかわいそうに感じない。なぜかしら〜損な女だわね。

リカと約束してい
たのをさとみから電話もらって、さとみをとるカンチ、そりゃそうだよ。好きな女をとるわよ。仕方ないじゃない・・。でも、こないカンチをお店がしまっちゃっても、雨の中傘をさして待つリカ・・・何時間も・・。どうもね〜私はダメなのよ、このリカが愛おしい・・とか思えないの。私の心は欠陥品じゃないかと思うくらい、冷たいんだな〜これが。でも、カンチはキュンとしちゃったみたいよ、このリカちゃんにさ。


そんなことより、さとみ・・前みたく3人で仲良くいれないか・・コイツ、いつまでお姫さま気分でいるんだ、そうよね、でもそれでいられるなら私だってそうしたいわ。自分をはさんで男が二人・・いつでも心配してくれて、いつでも守ってくれて、これぞ女の醍醐味というもの。一生そうやって生きたいもんだ。でも、三上君だって言ってた。そう俺たちはもう高校生じゃないんだ!!君のいうとおりです。あんた女を食いまくりだもんね〜。

もう完全に三上君を中心に見ている私。カッコいいじゃない・・髪型はともかく・・金持ちファッションはおいといて・・とにかく三上君のちょっと醒めた表情が好き。素直じゃないのよ・・好きなくせに・・じれったいわ〜。
カンチから付き合おうといわれ、思い切って三上君をあきらめようと、付き合っちゃえ・・と思ったところで、カンチに断られ・・なんで私が振られるわけ??と納得いかないさとみの前に、自分を待ってくれた三上君。どうした??と優しく声をかけられ・・永尾君にふられちゃった・・ってクーッ・・天使の顔した子悪魔!!でも、これで、さとみは三上君と・・そうもうどうにかなっちゃえ!!なっちゃえ!!好きなら体ごと、ドーンとぶつかってしがみつけ!!
そして三上の技に負けない・・めくるめく技術をみがけ・・(テクニックともいう)いやぁ〜ん、パパ、ママごめんなさい。


第3話 「二人の始まり」 19.9%


永尾君に振られちゃった・・と涙をこぼしたさとみに、そっとハンカチで涙を拭う三上。、俺がちゃんとあいつに話てやると言う三上に、こんな時だけ優しくしないで!とさとみは部屋に入ってしまう。

突然、カンチから友達のままでいよう・・と言われたさとみは困惑して、もう一度カンチと話をしようとするが、さとみの心を知っているカンチは、もう、よそう・・とあきらめる。

三上の母から預かったものを渡しに三上のマンションを訪ねたさとみは、口紅のついたグラスを目にし、帰ってしまう。

カンチは約束に遅れたお詫びにと、リカと一緒に飲みにでかけたが、行った店で長崎といる三上を見た。気を利かしてカンチと三上を二人にするリカ。三上はさとみがカンチに振られた・・と言って泣いていたことを告げると、さとみが好きなのはお前だ・・と言うカンチだったが、そんなことわかっている・・他の女をきって、さとみの気持ちをうけとめても?と逆に言われてしまい、俺が口出すことじゃない・・と言い切ってしまう。それなら今度会うときはもう、今までの俺じゃない・・といって席をたつ三上。

さとみの勤める幼稚園に三上が迎えに行き、二人で話をする。俺のそばにいてほしい・・と言う三上に、自分が好きになっても本当にいいの?と答えるさとみ。ポケットから女の電話番号の書かれた手帳をとりだし、燃やす三上にもう、わかったから・・。そして二人は結ばれる。


三上は、カンチに二人の関係を話してしまう。

カンチのことを会社の同僚に噂され怒り、落ち込むリカを力づけようとするカンチ。




さとみは三上君が好きなのに、自分のことだけを見てくれないから、カンチのほうへ行こうとしている。でも、カンチはさとみの気持ちがわかるので、あきらめようとしている。さとみは三上君が好き・・でも、カンチに去られてしまうと悲しくなる・・・。このさとみがかなり評判よくないようだけど、でも、わからなくはないな・・こういう気持ち。好きっていう気持ちもとても大切なんだけど、それ以上に、自分が傷つかないこと・・も大事・・女ってそういうとこ多少はあるかも。さとみも揺れちゃうんだよね。


意外だったのは、三上君がさとみの自分を思う気持ち・・ってやつをわかってた。そうだ、キスした時、さとみは告白したようなものだったもんね・・それなのに、カンチと付き合おうとする・・やっぱそれはダメじゃんか。三上君はカンチの気持ちを思って、抑えている部分もあったんだね。

カンチもバカだよね、せっかくさとみちゃんが付き合うって言ってるのに・・今は三上君に気持ちがあっても、俺の愛でこっちに向かせてみせるぞ〜くらいのパワーがないんだろうか・・あ〜・・なさそうだな。
三上君がその気になったら・・どうなんの??

なっちゃったよ〜マジ。三上君は親とうまくいってなかったのね。もう、帰る場所がない・・なんて、かわいそうに・・母性本能くすぐられちゃう。俺のそばにいてほしい・・いるわよ、いるわよ、いくらでも・・三上君のこと、本当に好きになってもいいの?・・なんて聞いちゃって、もうずっと好きだったくせに・・いやぁねぇ〜。この間のチューとは違う、ワンランク上のキス・・ってやつですね。しっかり唇くっつけて・・うわぁ、やらし〜・・。う、う、う、う、らやまし・・い。

で、おっ・・いきなりお泊りですか・・。さすが三上君・・ソッコー攻撃・やることが早っ!!朝日を浴びた裸の背中・・寝顔の大サービス、ありがとうございます。いやぁん、私もずっと寝顔見ていたい・・。

ここにいろよ・・と裸でさとみをひきよせて・・いやぁ・・もう・・書けない・・。書けやしないわ。
でも書きたい・・。
あんな格好で、あんな声で、あんなふうに肩先に顔をうずめて、あんなにくっついてこられちゃったら・・どうする??どうする??どうするって・・決まってるじゃない・・そのまま、三上君、好きにして・・もうなすがまま・・あなたのお好きなように・・・。


とうとう、この二人・・やっちゃったよ。まぁ時間の問題だとはわかっていたけど、ただ三上君がこのまま、さとみ一筋でやっていけるか・・それは・・どうでしょう。

リカとカンチは・・まぁ、適当にやってくれ。


第4話 「君の翼になる」 17.1%


三上からさとみと寝た・・と言われてショックのカンチ、リカからの誘いで一晩ベットで過ごしてしまう。気にするカンチに、そんなこと東京の女の子は全然気にしない・・と言う。

三上とデートを重ね、一緒に暮らそう・・と言われ戸惑うさとみ。三上といるとドキドキしてしまう・・。
三上はレポートの提出のため、長崎に解剖学のノートを家に持ってきてくれと頼む。

カンチと会った三上は、友達として3人であって、自分達のことを祝福してくれるよう話す。行きずらいカンチはリカを誘い4人で食事をする。その席で幸せになれ・・と言うが三上はさとみと一緒に住むことを話してしまう。リカとのことを聞かれたカンチは、俺たちはなんでもない・・と言ってしまい、そのことで口論になったカンチは、つい、リカのことを誰とでも寝るのか・・と言ってしまう。怒ったリカは、もうすべて忘れよう・・と。

なぜ、一緒に暮らすことをカンチに話したのか・・と聞くさとみに、お前の気持ちがまだ、永尾に残っているからだ・・と言う三上。運悪く、その時、ノートを持ってきた長崎と鉢合わせしてしまう。


営業に出かけたカンチは思うように成果があがらなかったがリカが協力してくれていて、品物を置いてもらえることになる。ところが、出張してしまったリカにあれ以来あえずにいた。リカのいない間、リカのことが気になるカンチ。やっと出張から帰ってきたリカだが。カンチを無視つづける。そして仕事先から戻ってきたカンチのデスクの下に、クーラーボックスを見つけそっと開けてみると・・・リカの作った雪だるまが入っていた。リカはカンチに・・・いつか、カンチは私のことを好きになる・・と思っていた。・・と。



はいはい・・冒頭でましたね。「東京ラブストーリー」と言えばこのセリフ「カンチ・・セックスしよっ」当時私は、いくらセりフといえども、よく言えるなぁ〜と思ってたよ。保奈美ちゃんはどんな気持ちでこのセリフを言ったのか・・気になるわ。今はエッチしようって時代だからさぁ〜エッチしよう・・は言えても、そっちはちょっと言えないなぁ〜。過激っていうか・・恥ずかしいよね、普通に・・。


言うほうも言うほうなんだけど、そう言われて、はいじゃぁ、お言葉に甘えて・・ってのも、ねぇ〜カンチってこういうキャラっだったの??さとみと三上君が寝ちゃったって聞いたからきっとモヤモヤしちゃったんだろうね。私の感性でいくと、三上君とさとみは、エッチしちゃったって感じゃないのよ。この二人は、寝た・・なんだ。なんで、どうして?と聞かれても困るんだな・・だってそう感じるんだもの。


三上くんは、さとみと寝たことを、わざわざカンチに電話する。ここらへんがちょっと三上の心のうちが見え隠れして面白い。イヤなヤツではあるけれど、でも三上びいきの私としては、こういうのもフフッと笑って許せちゃう・・。いかにさとみが好きか、もう俺のもんだ・・とアピールしたいってのもよくわかる。この年になると他人の色恋はよくわかってきちゃうのよ・・そう他人はね・・。
(><)
これでカンチも引導を渡されあきらめがつくと言うもの。

さとみが三上君といると、緊張する、ドキドキする・・それが恋じゃない。たしかに一緒にすんだら、心臓が壊れちゃうんじゃないか・・って思うのもわかるわよ。TVのこっち側で見てたって、もう、ドキドキさせられっぱなし、本人目の前にしたら、固まっちゃいそうだもの・・一緒に暮らす??そ、そんな〜失神しそうだわ。やっぱ、さとみの気持ちわかる・・よ。
私の中で1話前のあの三上君の姿が目に焼きついてしまって、ちょっとどうにかなってしまっている。

みんなでいる時に、さとみと一緒にくらすことを言った三上君に対して、カンチのいたいたしい祝福に、さとみががっかりしたような顔をした。私は見逃がさなかったぞ・・そこは許せん!!あんなに三上君にいっぱいいいことしてもらったくせに・・・・ざけんな・・。ようするに、三上君はさとみを誰にもわたしたくない・・自分ひとりのものにしたいのよ。正直そういう男、私は嫌いなんだけど・・でも、三上君なら・・・・江口君なら・・いいわ。


もう、「東京ラブストーリー」の感想は破綻しています。三上バージョンとしてお楽しみください。

第5話 「いつも思い出して」 19.9%


カンチの家に泊まるようになったリカと、温泉に行くことになり、さとみと三上も誘って4人で行くが、なんだか気まずそうな三上たちに、三上の浮気が原因なのか・・と尋ねるリカ。浮気なんかしていない、俺のヤキモチが原因なんだ、その言葉を聞いてさとみは喜び、仲直りする。

長崎と飲んでいる三上は、さとみに友達と飲んで遅くなる・・と電話を入れる。その留守中に、三上のマンションに女が訪ねて来た。不安になるさとみは、カンチに電話する。また、電話してもいいかな・・と聞くさとみ・・。さとみの様子が気になるカンチに、リカは、私のことだけ考えていればいい・・と言う。

カンチの昔の写真を見たリカは、カンチから小学校舎の柱に自分の名前を彫ったことを聞き、自分もカンチの隣に名前を書きたい・・いつか一緒に二人で行こう・・と約束する。

大学を訪ねたさとみは、長崎と一緒いる三上を見つけてしまう。思わず駆け出し、追いかけてきた三上に、私はただ、部屋で待っているだけの便利な女じゃないと言い残していってしまう。

カンチの誕生日に、ケーキを買って家に急ぐリカだったが、そこでカンチがさとみと会っているのを目撃してしまう。
人を好きになるのは苦しいだけ・・というさとみを元気づけるカンチだったが、もしかして私が好きなのは永尾君のほうかも・・と言われ、戸惑うカンチ。だが、自分を待っているリカを思い、さとみを気にしながら帰っていく。

何も言わず帰ってきたカンチと誕生日を祝うリカだったが、さとみと会っていたことを仕事で遅くなった・・と嘘をつくカンチに、なぜ嘘をつくのか・・、嘘だけはイヤだ・・私だけを見て、24時間好き・・と思ってくれなきゃ・・と走り去る




リカもカンチも早い早い・・連チャンお泊りの次は、温泉だって・・でもって、カンチが三上君とさとみちゃんを誘ったってわけか・・。

どうもわかんないんだよね・・この人たちの考えてること。だって、ちょっと前まで、大好きだったさとみちゃん・・いくら今はリカに気持ちがいってたとしても、一緒に旅行いくほど、吹っ切れているのかなぁ〜。だって、隣の部屋・・かどうかはわかんないけど、さとみちゃんと三上君が・・・・お隣で・・。いやじゃないのかな。

ま、リカとカンチはもう二人だけの世界にまっしぐらだもんね。冬の寒い季節に、何も雪が積もっているより寒いところへ、旅行にいかなくてもいいと思うのに・・・そんでもって、夜の夜中に、外に出てフォークダンス??しなくったってさぁ〜。お二人が楽しいならいいけどね・・お布団の中でふたりいるほうが、より楽しく、身体だってあったかくなると思うんだけどな・・そう思うのは、私がもう、若くないからか・・。


温泉・・気持ちよさそうだったね。ここでさ、三上君もちょっと素直になった・・っていうか、大人になったよね。俺のヤキモチだよ・・って。さとみちゃん嬉しそうだった。そうそう、女なんてそんなものなのよ。なんでもいいから、そういう言葉を聞きたいのよ。ホントかなぁ〜、口ばっかり・・とか言いながら、お前だけだ・・とかいう言葉を星の数ほど、浴びたいものなんです。もちろん、三上君のように、女にモテまくりのカッコいい男からのみ・・だけどね。並の男に言われたときにゃ、どうせ、私くらいっきゃ、相手にしてもらえないんでしょうよ!!なんて思われるのがオチなので、間違えないでほしいです。

でも、矛盾しちゃうけど、俺にはお前だけ・・お前には俺だけ・・・この言葉が嬉しい・と思えるうちはまだ青い・・。それにヤキモチもちょっとは嬉しいけど、これがうっとおしいほど焼かれちゃうと・・膨らんだ気持ちも、二日たった風船のようにちっちゃぁ〜くしぼんできちゃうもんね。TVで見ているからこその、お前だけ〜に、うっとり・・なんだけどね、言葉はほしいけど、実際、焼かれるのはイヤだね!!なんと身勝手な・・。


でも、三上君は長崎さんのことがちょびっと・・気になる様子。だけど、さとみの信じているから・・という言葉を思い出し・・う、う〜ん、イカン、イカン・・と手を引っ込めたのに。でも、さとみちゃんも、あれしきのことで、あたふたしちゃぁダメじゃん。さとみちゃんは、暗い・・重い・・・そして、自分に自信がない・・。三上君は、女にモテるんだもん。女の子が好きな男なんだもん。それでも、さとみちゃんは三上君が好きなんだから、覚悟して付き合わなくっちゃ。待っているだけの便利な女だ・・なんて言わないでほしいな。


私は、これでもさとみちゃんに対してはちょっと寛大なんだけど、今回はちょっと違うね。三上君のことで傷ついているのはわかるし、それを誰かに聞いたもらいたい気持ちもわかる。でも、カンチに行ってはいけないよね。まして、永尾君のほうが好きなのかも・・なんて・・どのツラさげて言えるんだよ!って感じです。だって、カンチはさとみちゃんをずっと好きだった・・・って言ったんだよ。でもさとみちゃんは3人仲良しこよしのうちの一人、三上君を選んだ。いくら友達に戻ったとしても、三上君のことをカンチに相談するなんて、無神経女もいいとこじゃない。友達だからいいんだよって相手はそう言うよ。でも、言ってはいけない・・なぜってそれが仁義??というもんでしょう。ましてや、自分が振った相手に、あなたの方が好きだったかも・・なんて・それはないでしょう・・。それは心の中で言う言葉であって、口に出してはいけないよ。女の甘えのいやらしさが見えちゃって・・ちょっと情けない気持ちになっちゃった。

さとみと会っていたことを嘘をついたカンチに、嘘だけはイヤ・・というリカ。わかるんだけど・・どうなんだろう。女の子ってみんな言うんだけど・・・。嘘をつく=悪いことしている・・って構図になっちゃうのかな。私なんかは、嘘をつく=私との仲を続けたいんだ・・になっちゃうんだけど。カンチの嘘も、三上君の嘘も底辺に「愛」が見える。そう、そこには愛がある・・あんちゃんになっちゃうけど。(笑)嘘の下にある愛が自分のためなのか相手のためなのか、当事者になっちゃうと、わかんないんだよね。


24時間私を好きでいて・・仕事している時も・・遊んでいる時も・・リカの言ったこの部分は別の意味でよくわかる。誰かを本当に好きになると、いつもいつも、その人のことを考えるし、朝起きて歯を磨く時、もう起きたかな・・と好きな男のことを考える。化粧をしながら今、何しているだろう・・と思ったりする。ご飯を食べながら、何か食べたのだろうか・・と思い、眠りにつくまで、夢であえたらな・・と思う。そう24時間好きでいる。だけど・・それは、自分がそうしたいことで、相手に望んでいるわけではない。24時間こんなに好きだ・・という自分がたぶん好きなのだと思う。それを男に求めるのは・・どうかな?・・と思ったりする。

第6話 「赤い糸に結ばれて」 20.1%


さとみが盲腸で入院した・・とカンチのもとに電話が入り、リカと二人で駆けつけると、三上が付き添っていた。そこへ長崎が花束を持って見舞いにきて、さとみに三上との仲は誤解で、結婚することが決まっている・・と言いにきた。


さとみが退院して、久しぶりに三上とカンチ二人で飲みながら、昔デートでクリームソーダを飲んでいる時、サクランボの種をカンチの前で出せず飲みこんで、むせたさとみがかわいいと思い、本当に好きだと思った。・・と話すカンチ。そして、リカも交えてカンチの家で飲み明かす。

通勤中に大声で愛している、とカンチに叫んだことで、社内中の噂になっていることに、戸惑いをかくせないカンチだった。


親の決めた人と、好きでもないのに結婚する・・と三上に話す長崎。いつも、誰かがさらってくれるのを待っていた。このまま結婚なんてしたくない・・と、泣く長崎を三上は抱きしめてしまう。そして、帰ってきたさとみは二人を目撃してしまいショックでたたずむ中、カンチに電話をする。

カンチの家にいったリカは、そこでさとみからの留守電を聞き、カンチがさとみに会いに行ったことを、リカは知ってしまうが・・・。

悲しみにくれたたずむさとみの前にカンチが現れる。





怪しかったさとみと三上君も、盲腸がきっかけで仲直りできてよかったと思ったんだけど・・・。病院で三上君に甘えるさとみは可愛いし、きっと三上君も嬉しいんだと思う。眠ったら三上君が帰っちゃう・・・このままずっと三上君に看病されたい・・さとみはやっぱり三上君が好き!!なんじゃないのか??

雨降って地固まる・・じゃないけど、このままうまくいく・・ハズもないか。今度は長崎さんのほうがね〜あれって一種のアプローチだと思うけどね。お嬢様ってそうなんじゃない。自分からは何もできなくて、いつでも待っている・・でも、女の子って多少そういうとこあるかもね。自分からは変えられないけど、誰かが自分を変えてくれないか・・って、王子様思考は、わからなくないなぁ〜。そいでもって、やっぱ抱きしめちゃうよね・・あの場合。

三上君が悪い・・っていうより、さとみ・・あんたがタイミング悪すぎ、なんで帰ってきちゃうのよ〜。なんて私に思われてさとみも気の毒に・・・。
でも、あそこで後ろ向いてかえっちゃうところがさとみの欠点かな。ただ、一言「三上くぅ〜ん」って言えばいいのに。さとみは自分から不幸を入れ込んでいるところがあるから・・・・。


しかし、あの留守電は・・ナイよなぁ〜。あれはいけないよ。直で話しているならいいよ。でも、留守電にあんなこといれちゃぁ・・まして、リカがカンチの家、出入りしていること分かっているんだからさ。こういうところが、この女のよくないとこだわ。最後まで聞かなかったけど、どこにいる・・とか言ってるんだろうか・・。それとも言わないのに、カンチ探し当てたとか??そっちのがヤバイじゃん。


なんだかんだ言っても、三上君とカンチは切っても切れない中ってやつだね。でも、サクランボの件はよくわかる・・口に入れたものを出すのって、男の前だとなかなかできない・すごい遠い昔はるかかなたに忘れてきちゃったけど・・。一緒に食事するのも恥ずかしかったもんね・・なんで人間ってこんなに変われるんだろう・・不思議だ・・。


第7話 「愛は待たない」 22.4%


一人で待っているリカのもとへ帰ってきたカンチは、さとみに会ったことや、何もしてやれなかったことを話す。謝るカンチに愛媛に連れてってくれれば許す・・と言うリカ。


三上を呼び出したカンチは、さとみが長崎と抱き合っていることを見たことを告げ、一緒に言い訳考えてくれ・・と言う三上に、カンチは思わず殴りかかりケンカになる。そこへリカが現れ二人を止め、三上はカンチの家に泊まっていく。

さとみからリカに連絡が入り、迷惑かけたことを謝る。そしてそこで、三上君と別れることにした・・と告げる。それを聞いたリカは、カンチに明日愛媛に行こう・・と言い出す。取り合わないカンチだったが、次の日朝早く迎えにきたリカを相手にしない。

さとみは、三上を呼び出し、楽しい思い出ありがとう・・と別れの言葉を言い出す。突然のさとみの別れ話に驚きながら、別れるなんてイヤだ・・と叫ぶ三上だったが、さとみは行ってしまう。

さとみと別れて飲んでいる三上を心配して、リカは友達だからそばにいる・・とカンチに電話し、カンチはさとみのほうへ行け・・と話す。


泣くのをこらえるさとみに、ガマンしないで泣いてもいい・・というカンチ。

一人帰ってきたカンチに三上は、彼女がお前をさとみのもとに行かせたのはお前が好きだからだ・・と電話で告げる。そこで、リカの持ってきた旅行のチケットを見つけたカンチは、リカが本気で愛媛に行こうとしていたことを知り、思わず外に飛び出す。ちょうど帰ってきたリカを思わず力一杯抱きしめる・・カンチ。







リカと付き合っているカンチだけど、たぶん心のほんの片すみにさとみのことはあったのだと思う。でも、さとみが三上君を好きで、二人が上手くいっているのを見て、それでいいと思っていたのだと思う。
それが、さとみが三上君と別れて涙をこぼすのを見て、カンチの消えかけたさとみちゃんへの思いが、少しだけまた、くすぶりかけたような気がする。

さとみは汚いよな〜・・なんとなく。今までカンチに言ってきた言葉の数々・・その中でもムカつくのが、「どうしたらいい?永尾君決めて・・永尾君が決めた通りにする・・」バッカじゃない!!最低最悪のバカ女!!一人で不幸の波に飲まれちゃえ!!

それはおいといて、リカも最悪!!私はヤダ・・こういう女・・。恋愛は恋愛・・仕事は仕事でしょう。だいたい仕事場でうろちょろすること事態・・どうか・・と思う。勝手に休暇願いなんて出そうとするし・・コイツも最悪・・。なんで、私、こんなに怒りモードなんだろう??

なんで、三上君にリカがついて、さとみにカンチがなぐさめにいくのか。まったくわかんない。意味不明!!だってさぁ〜三上君にカンチ、さとみにリカが行けばいいじゃん。リカの頭の中はおかしい・・絶対変・・。妙にいい女ぶって・・いや、ぶってるわけじゃないのはわかっている。でも、何かが違う・・と思う。



第8話 「この恋を信じたい」 22.9%



高校の同級生の結婚式に出席したカンチは、パーティの会場で一緒になったさとみが、あまりに明るいことに驚き、さとみから今度リカと一緒にごちそうすると言われ笑って別れる。

三上と会ったリカは、お前の愛情は重い・・と言われ、もっと上手に人を好きになれたら・・とつぶやく。。

帰ってきたカンチは、母からかかってきた電話を勝手に長話しているリカに、もう電話にでるのはやめてほしいと告げる。カンチの怒る意味がわからないリカに、あきれてしまう。

さとみの留守中、自分の荷物をとりにきた三上は、戻ってきたさとみが明るく笑うのを見て、やっと昔に戻ってくれた。付き合っていた時は、そんな笑顔がみれなかった・・と言う三上に、手編みのマフラーを渡し、悪いことばかりじゃなかった・・と返すさとみ。

カンチから今日の夜、時間あるか?と聞かれ、仕事が少し残っていると答えるリカだったが、さとみから今日の約束の時間に遅れるから・・と連絡があった。三人であうことになっていたのだが、カンチはさとみから二人で誘われていることは言わなかった。それを知ったリカはカンチを探すが、一人で行ってしまったカンチ。

ショックのリカの前に和賀部長からロサンゼルス転勤の内示が決まった・・と告げられる。

さとみは、カンチと三上から卒業式にもらった第2ボタンを見せ、三上からもらったボタンを捨ててしまう。自分はもう高校生の頃のと違って汚れた・・というさとみに、いまでもあこがれの的で汚れてなんかないとカンチが励ます。

ひとり思いにふけっているカンチのもとに、リカが会社の同僚をつれて来る。不機嫌のカンチはリカの転勤のことを同僚から聞き、どうして何も言わなかった・・と問い詰める。逆に私に黙っていることはないか?私がいないほうがよかったのか、さとみと二人で会いたい・・と思ったんじゃないのか・・答えて・・と言うリカに何も答えられないカンチ。

一人になったリカは、カンチに電話を入れるが、さとみからかかってきた電話で話すカンチに、ずっと話し中のまま・・思い余ってリカは和賀部長に電話をかけ呼び出す。



リカは自分からさとみのもとへカンチを行かせたくせに、本当はカンチとさとみのことがものすごく気になっている・・・そして、カンチも自分にはリカがいるんだ・・とまるで言い聞かせているみたい。自分は全然平気・・って顔してるけど、やってることはヤキモチ焼いているのと同じこと・・インタビューのマネして、茶化してカマかけたり、さとみに電話するフリしてカンチの反応を見たり・・。なんかイヤだな〜と私は思うけど、カンチはちゃんとリカの心の内をさっしている・・結構がんばっているなぁ〜カンチ。


今日の結婚式の二次会・・プリッツゲーム?あれってプリッツなくなるまで食べたもんの勝ち?ようするにチューしちゃった人の勝ちってゲームなんですかね。もう、さとみちゃんノリノリ・・唇がもごもごしているのが・・おっかし〜。カンチが関口、今日おかしい・・って言うのわかるよ。だけど、今日のさとみとカンチ見ていると、この二人ってお似合いかな・・とは思える。今度何か食べに行こう・・ってカンチの言葉にリカさんも一緒に・・と言うさとみに「は!!?」って顔するカンチに拍手!&「リカさんも一緒じゃなきゃぁ〜」って言うさとみに「ふぅ〜ん」と冷ややかな目で見た私。

カンチはさとみと会ってちょっといい気分だったんだよね。だから家に帰って灯りがついているのを外から見て、何もセリフはないけど、「あ・・・なんだ、きてるのか・・」とつぶやく心の声が聞こえた気がした。そんなカンチが自分の母親からかかってきた電話でペラペラしゃべり続けるリカを目にしちゃうと、リカの無神経さったらない!って感じちゃうカンチもよくわかる。リカの言うとおりカンチの心に何かが起こっている・・。たぶん今までのカンチだったら、何やってんだよぉ〜と笑いながら怒ると思うな。

さとみの家に自分の荷物を取りに来た三上君、一緒に暮らし始める時はあんなにうきうきしていたのに、別れってイヤだよね。そっかぁ〜荷物ってものがあるのよね。だから相手の住んでいるところに転がり込むのは止めた方がいいよね。新しく家を借りて一緒に住み始めるべきだね・・。手編みのマフラーどうするのかな・・と思っていたけど、三上君の首にかけてあげたんだね。三上君だってずっとさとみちゃんのことが好きだった。でも自分と一緒にいることが、さとみちゃんの笑顔をなくしていた・・。自分が好きだったさとみに戻ってくれてよかった・・っていう三上君の言葉に嘘はない。悪いことばかりじゃなかったって言ってくれたさとみにちょっとじ〜んとした。首に巻かれたマフラーに手を持って言った三上の顔・・ステキだったなぁ〜。


カンチは自分でも意識しないところで、どんどんさとみに傾いているね。それを必死でリカに戻そうとしているようにみえる。家に帰ってから、一人でさとみとの今日の出来事にひたっていたんだと思う。そこへピンポーン・・ちょっとうんざりしてるとこへ、同僚つれてきたらカンチが怒るのも無理ないと思う。リカにしてみたら、さとみのことで複雑な気持ちでいるっているのもわからなくはないけどね。でも、元をただせば、自分がさとみのところにカンチを行かせた・・ってことから始まっちゃったんだと思うけど・・そのことについてリカはどう思っているのかな・・。


第9話 「行かないで」 26.3%


和賀と昼食をとりながら、リカから逃げたいのならロスに行かせろ・・と言われてしまう。

夜、リカと会ったカンチは、ロスに行くのがリカの夢なら、それをやめるべきじゃない・・と言うが、止めてほしいリカ。

結婚式の招待状を渡す長崎に、親のいいなりで結婚したり他の女の変わりになるような、そんな安い女じゃないだろう・・と言う三上。リカが三上に、ロスに行きたくない・・と本心を言うが、カンチが止めないのはお前のことを思ってのこと・・。どうしてさとみのところにカンチを行かせたのか?との問いに、そうしちゃうんだからしかたない・・と答える。


さとみの家で鍋に招待されたカンチは帰り際、高校時代の話で盛り上がる。もし、あの頃に戻ってやり直せるなら・・と言ってしまうが、やり直せるはずもない・・とどちらともなく言うふたり


カンチに行くな・・と言って欲しい・・と言うリカに、お前の人生背負うのは重過ぎる・・俺なんかよせよ・・と言ってしまうカンチ頬ををリカの手がうつ。

カンチからかかってくる電話を待つリカだったが、一向に電話のベルはならない・・そして、リカはついにロサンゼルス行きを決心する。

突然三上の部屋に長崎が泊めてくれとやってくる。

三上からお前の気持ちを全部リカに話してやれ・・と言われ、リカに話したい・・と告げ、9時に会う約束をする。もし1秒でも遅れたら帰る・・と答えるリカ

約束の時間の間に合うよう、家をでようとするカンチのもとに、さとみがおでんを持って訪ねてくる。これからリカと会う約束があると言うカンチに「行かないで・・」とつぶやくさとみ。好きなの・・と自分の気持ちを言うさとみに、これ以上リカを傷つけられないとカンチは言う。それでも行かないで・・と繰り返す・・。約束の時間がせまる・・。何度も時計を見てカンチの来るのを待つリカ・・・。

約束の時間が過ぎ、もう、行かない・・行けない・・とつぶやくカンチの胸に飛び込んむさとみを抱きしめるカンチ・・。そして



リカは和賀さんと不倫してたらしいけど、今はただの上司と部下・・。別れた男とあんなふうに接することができるリカってやっぱちょっと普通の感覚じゃないのかな。あんなふうに部下の恋愛に立ち入ってくるのって、??だな。もちろん和賀さんはとってもいい人・・だと思うけど・・非現実的かなぁ〜ましてや元不倫相手だし・・。

だんだんカンチがリカのことをうっとおしい・・という気持ちが大きくなっているような気がする。それと同時にさとみと一緒にいる自分がとても楽しい・・ことに気がつきはじめている。それでもカンチなんとかさとみに流れちゃいけない・・とおもっているみたい・・。カンチのことを冷たいと思う気持ちもなくはないが、でも揺れに揺れている気持ちってのがものすごくよくわかるのよ。

長崎さんは、完璧、三上君のことが好きになってるんだと思う。彼女は親にさからえないし、でも、三上君にかっさらってほしい・・けど、現実さらいに来られたら、ちょー困る。っていう、実に普通の女心なんだなぁ〜。よくわかるわ。彼女が三上君の部屋を訪ね・・泊めてほしい・・て言ったのって、ものスゴク勇気をだして、頑張ったんじゃないのかな・・。とりあえず、一度だけ愛する人に抱かれて、他の男のもとにいこう・・でしょ。でも、三上君にそんなことされて・・忘れることなんてできるのかな・・。心にしまってフタをできるのかな・・。よけいに苦しいだけだと思うけど。う〜ん、どうしたらいいんでしょうね〜。


さとみがあと5分だけいい?ってカンチに言われその後、部屋に帰ってきてベットに転がって宙を見てた時・・さとみは決心したんだと思う。私はどうもさとみのうだうだしているのが気にくわなかった。それは、いつだって自分てものがなかったから・・いつも誰かのせいにして、いつも自分が不幸の中心にいようとして、いつだって誰かに頼ろうとしていた。そういうさとみがムカついてた。

だけど、この悪評だ高い「行かないで・・」のさとみが私は好きだ。
さとみはここで、たぶん、勝負にでたんだと思う。ここで初めて自分を出してきた。ここで思い切り玉砕覚悟で勝負に出たさとみ。リカを傷つけることを承知で、自分に傷をつけたさとみ。人を傷つけたり、争ったり、陥れたり・・そんなこととはたぶん無縁だったさとみ。もちろん無意識に人を傷つけることはたくさんあったとしても・・・そんなさとみが、リカからカンチを一気に奪いに出た・・このさとみが私は好きだ。

人間ここ、一番って時、このときこそストレート・直球・ど真ん中勝負をしたもののほうが、みてて心地よい。
リカは、変化球で自分からはずしてしまったような気がする。

カンチはたぶん、自分に正直なんだ・・と思う。カンチの心の中にはずっと、さとみちゃんがいて、三上君へ行ってしまって傷ついた心をリカが癒してくれてたんだと思う。けれど、さとみちゃんが自分のことを好き・・と言ってくれて・・カンチは本当に揺れ動いている・・本当に好きなのは・・・さとみちゃんなんだもの・・。




第10話 「約束」 29.3%



リカとの約束の時間が過ぎてしまった。数時間待ち続けたリカも、あきらめて家に帰っていった。次の日会社ですれ違うリカとカンチ。

一晩一緒に過ごした長崎に声をかける三上だが、予定通り結婚する、あれは遊びだ・・と言われてしまう。

数日後、長崎の結婚式場に行った三上は、俺と一緒に行こう・・と誘うが、親を裏切ることはできない・・自分はこういう生き方しか、できない。でも、あなたに会えてよかった・・という長崎の言葉に、式場を後にした。

さとみと会ったカンチは、リカと話をするまではまだ何も決められない・・と話す。用事で夜、会社に寄ったカンチはひとり仕事をしているリカを見つけ、話がある・・と切り出すが、自分はもうすぐロスに行っていなくなる・・だからもういい・・この間こなかった・・のが答えだと・・とリカは言う。それでも話そうとするカンチに、好きかさよなら・・かどっちか言えという。何も言えず黙っているカンチに、じゃぁ、私が振ってあげる・・と帰っていった。

リカの家の前で待っていたカンチは、もうリカとやっていく自信がない・・と告げるが、リカは絶対別れないと、走り去っていった。

戻ったカンチにさとみから電話が入る。今、リカと別れてきた・・と告げながら、リカへの自分の気持ちを語り始めた。リカの気持ちに答えられなかった自分を責める言葉を並べるカンチ。そして受話器の向こうで黙って聞いてるさとみの耳に、カンチの嗚咽が聞こえてくる。

翌日会社へ行くと、和賀から呼ばれ、リカがロス行きを断りいなくなった・・と聞かされる。カンチはリカが自分の故郷にいる・・と確信し探しに出かけた。

小学校へ行き、落書きした永尾完治の文字を見つけると、その横に赤名リカの名前があった。




今までの展開みてても、どうもリカがかわいそうに思えなくてどうしよう・・て思うのだけど、さすがに今回は・・と思いそうなのだけど、いや〜、この後に及んでも、さほどかわいそうに感じられない。それだけじゃなくて、カンチにも、イラついてしまう。織田裕二が、この役がものすごくイヤだった・・っていうのわかる気がする。特にこの10話は、カンチ君はいったいどうしたいのだ。??

カンチもリカもなんか変・・。カンチは今更、何を話したいのだろう・・リカと話をしなくちゃいけないって何度も言ってるけど、なんのために話すのか・・。自分の気持ちっていうけど、カンチの気持ちはもう決まっているじゃん。リカじゃなくてさとみを選んだ。もう、それだけじゃん。別れよう・・その一言でもういいじゃん。やっぱり、さとみが好きだから・・。それでいいと思うけどな。それに、リカが、好きかさよならかどっちだってわざわざ言ってくれているのに・・何も言わない・・黙っている。こういう時、黙るヤツって最低だよ。

カンチが話したいっていっても、別れを切り出す人間と言われる人間・・どんな気持ちを言ったところで、別れたいって気持ちにかわりがあるわけじゃなし・・ようするにリカのため・・より自分のために話したいって伝わってきてしまう。リカとのことをはっきりして、それからじゃないと、さとみのところにはいけない・・それって、ホント、カンチらしい律儀といえば律儀なんだけど、それがかえって深く人を傷つけるってこともあるんじゃないのかな。

リカのいうように、ロスに行ってしまう・・カンチは約束の時間行かなかった。それが答えだもんね。

いまさら・・じゃない。カンチもリカも・・リカだってカンチはもう自分のことを思っていない・・ってわかっている。なのに、別れない・・・・なんて言っちゃって。意味ないのに・・。意味ないけど・・あんな煮え切らないカンチじゃ、そういって見たくなる気持ちもわかる。

カンチがリカとは、もうやっていけない・・って言った時、リカに笑うなよ・・ってカンチのあの言葉に、あ〜この男はダメだなぁ〜って思ったけど、たぶんリカもそう思ったはず。

そのあと家に帰ってきたカンチが、さとみからかかってきた電話に、一人で話続ける・・それを何も言わずただ黙って聞いてるさとみ。このシーンがとてもよかった。この何も言わないさとみが・・とてもよかった。あ〜やっぱり、カンチにはさとみなんだ。

いなくなったリカを探しにカンチの故郷に・・小学校の先生がすぐに永尾ってわかったけど、10年以上たってんのに、よく覚えてるなぁ〜と・・。それに勝手に教室とか入っちゃって・・今だったら警備員に押さえつけられちゃうよね。13年前ってずいぶん平和だったんだよね・・。

リカはロス行きを断って、カンチの小学校の柱に名前を書きにきたってわけか・・。そういうのって、くだらないことで、なんの意味もないことなんだけど、でも、恋とかしている時って、それがとても自分自身の心を満たしてくれる。自分の気持ち・・自分だけがわかってやれるってことよ。

三上君と一晩過ごした長崎さんは、結婚はやめなかったね。彼女は三上君が好き・・でも、わかるな・・なんとなく。長崎さんってやっぱりさとみと似ている。自信がないのよ・・三上君が自分のこと本気で好きになってくれているのか・・。よく、結婚式で花嫁つれさっちゃうドラマってあるけど、現実はね〜・・その後のこと考えると、長崎さんが三上君と行けないってのは、当たり前すぎるくらいわかるもの。しかし、式の前に籍入れちゃった・・と言われてしまっては、さすがの三上君もお手上げか・・。

このドラマって・・いや、愛という名〜もそうなんだけど、どうも江口君が煙草を吸うシーンが、ものすごく多い。特にこの東ラブは、もうしょっちゅううと言っていいほど、ポケットから煙草を出しては火をつける。江口君はヘビースモーカーと聞くけれど、確かに煙草が似合う・・煙草の煙の吸い込み方が、実に絵になっている・・すばらしくカッコいい^。私は、煙草は苦手だけれど・・・ね。ただ、三上君のファッションはいただけない・・あの襟のついたブルゾンというかジャケットなのか・・やめてくれ〜状態だ。
長崎さんの結婚式に現れた三上君のファッションのがずっといいのに・・。



第11話 「さよなら」 32.%


雪が残る小学校の校庭でリカと会ったカンチは、以前の約束どおり故郷の町を案内した。学生時代の思い出の場所にいきながら、お互いの気持ちを話す。そして、カンチのことを胸にだきロスへ行くと言うリカに、もっと楽に生きろ・と言うカンチ。

4時48分の電車に乗る・・気持ちが変わったらきて・・、と走り去っていくリカを後にして、カンチは一人たたずむ。電車の出発時刻がせまる中、カンチは走り出した。リカの乗る予定の電車に駆けつけ、乗客を見渡したがそこにリカの姿はなかった。電車が走り去った後、駅員にリカのことを尋ねると、一本前の電車に乗って行ったと教えられ、リカが立っていた場所に近づく。そこにはカンチがリカに貸したハンカチが結んであり「バイバイ、カンチ」・・と書かれていた。

一本前の電車に乗ったリカは、カンチとの出会い・・楽しかった出来事を思い出し、ひとり涙にあふれていた。

三上の前に、新婚旅行先から戻ってきた長崎が現れる。行きの飛行機が着いたその足で、そのまま引き返してきた・・と言う。新郎も・親も・・捨てて三上の胸に飛び込んできた長崎をしっかり抱きしめる三上。


愛媛から戻ったカンチは、リカからの別れの手紙が届いていることを知る。カンチと出会えてよかった・・また、会えるよね・・と。

3年後・・
三上と長崎尚子の結婚式に、カンチとさとみが出席する中、やっと二人の結婚を許した尚子の両親が現れる。そして、帰り道、前から歩いてくるリカを見つけ、カンチが声をかける。振り返るリカは、カンチとさとみが結婚したことを知り祝福する。気をきかせたさとみは、一人買い物にでかける。

カンチのことを永尾君と呼ぶリカは、永尾君を好きになって好きになってくれたことを、胸に大切に思っている・・と元気に話す。最後に「カンチ」と呼んでバイバイする笑顔いっぱいのリカの後姿を黙って手見送るカンチ。




最終回は、なんだか・・・って感じだったなぁ〜。
なんとなく、お互いが未練がましくって・・好きじゃないなぁ。どっちかが何かを言ったり、何かをしたりしたら、自分の気持ちが変わるってわけでもないじゃない・・。

リカがカンチの小学校に行きたかった・・って気持ちはよくわかる。一人で、名前書きに行ったってのも・・。それで自分の中のいろんな気持ちに、とりあえずピリオドをうとう・・って思いもあるし。それで、ひとり帰ってくる・・ってことで明日からまた生きていこうって気持ちにもっていこうと。そこにカンチがわざわざくる必要があるのかって思っちゃう。カンチがリカとよりを戻そうって気持ちがあるなら、別だけど・・会ったって言う言葉は同じじゃん。私は、恋人だった人間が他の女を好きになって、自分と別れたい・・と言われて、じゃぁ、友達になろう・・っていう思考回路は、あいにく持ち合わせてないんだよね。今のコって平気らしいけどね・・。

ロスに行くかどうかはリカ自身が決めることで、別れたいと思っている男がどうこう言うことじゃないもの。それがカンチの優しさなんだろうけど、女を捨てるわけだから、もっと非情な人間にならなきゃ・・。

で〜・・カンチはなんで、リカの乗る電車に向かって行ったのか・・。自分と別れるって気持ちが変わったら来て・・ってリカに言われて、行ったってことは、普通に考えてリカとやり直そうと思ったのか・・?この行動が疑問。もし、カンチが、せめて見送ってやりたい・・と思ってのこのこやってきたとしたら、最悪の男。リカは、ちゃんと全部わかってるんだよ。カンチとはもうダメだって・・・。だから1本前の電車に乗った。来たとしても、来なかったとしても、もう無理なんだ・・って、わかってるんだと思う。

結局カンチとさとみは結婚したってわけね。うんうん、やっぱこの二人は似合っているな。なんかテンポがあってる感じがする。まぁ〜よかったんっじゃない。3年後にバリバリ働くカンチに和賀さんが、今なら赤名とうまくやれた〜とか・・もう〜こんなに部下の恋愛に、あれこれいうのもどうかと・・しかもカンチは独身じゃないんだしさ・・。

最終回はやっぱ、カンチとリカの物語なんだなぁ〜ってこと、思い知らされた感じ・・。三上君めちゃくちゃ出番少なかったもんね。ちゅうか、最後にチョロっと顔ぐらい映してほしかったわぁ〜。

さとみの幼稚園に現れた三上君は・・ちょっと〜やめてよ〜、その髪。なんか中途半端な長さで、なんか・カッコわり〜よ。相変わらず、さとみの心配してやんの!!

あれでも、ちょっと傷心の三上君なんだよね〜。長崎さんは結局三上のところに戻ってきたね。急にかわいい女になっちゃって・・。そうよ、あの婚約者と比べたら、誰だって三上君に決まってんじゃん。目をつぶっていたって、きっと三上君は匂いからして違いそう・・。きっといい匂いだと思うよ。

新郎も親も泣かして捨ててきたっていう長崎さん。近づいて・・「最低だなぁ〜」って笑いながらスーパーの袋ぶつける三上君・・・好き・・好き・・好き〜・。「そうよ、そうよ、私をこんな最低女にしたのは、あ・な・た」そんな言葉ぶつけてみたいよ〜ん。女に首に抱きつかれるのが、こんなに絵になる男って・・どうよ!誰かいるかい??いやしないよ・・。ここの時の三上君はファッション、ヘアとも、グ〜だな。

この二人は一緒に暮らしていたのね。そんで3年たってたぶん、三上君が一人前の医者になって、結婚式をしたんだわ。新郎のカッコもいいじゃない・・ちょっとキリっとしてて、ステキ。尚子の両親も許してくれたみたいで、よかった、よかった・・めでたし、めでたし〜。



おまけ


堪能した三上君もとうとう終わってしまいました。第1話初回から三上パワ〜にやられてしまい、ちょっと壊れかけました。三上君が医大生ってことも忘れ、つい同等の男・・として見てしまいます。なんで三上君が魅力なのか。私なりに考えてみましたが、ただの遊び好きの金持ちぼんぼんなら、これほどの惹かれなかったかもしれません。

三上君の中には、憂いがあって、影があり、なにかに満たされない思いとか寂しさを、誰かに頼ったり相談することなく、自分で乗り切ってきたんだろうな・・と思わせる部分を感じます。だからこそ、人の心のうちを敏感にとらえ、されど、踏み込まないところも持ち合わせている。

大人な三上君・・でも、こころの奥底では甘えたいとか・・包み込まれたい部分もあるような気がします。だからこそ、さとみや尚子に惹かれてしまうんじゃないかな。

私も、昔はこの三上君を理解できなかったけれど、・・こんなすばらしい三上君キャラを演じてくれていた江口君に感謝です。
あんちゃん、進藤先生・三上君を演じ分けられる最強の男、江口洋介・・最高!!