トライアングル 2009.1.6(火)22:00〜
関西TV開局50周年記念ドラマ 脚本・水橋文美江
原作本「トライアングル」
新津きよみ
主題歌「さよならは言わない」
小田和正


ー誰かの代わりの人生など歩めない。俺は俺の人生を生きるー


江口洋介 郷田亮二
稲垣吾郎 黒木瞬
広末涼子 サチ
相武紗季 郷田唯衣
谷原章介 富岡康志
佐々木蔵之介 秋本了
マギー 堀米卓也
堺雅人 志摩野鷹也
風吹ジュン 葛城清子
大杉蓮 葛城均
小日向文世 丸山慶太
北大路欣也 黒木信造



第1話 「誰が少女を殺したか?」 視聴率14.7%


こんなに手術着が似合う男は他にはいない。救命の進藤先生が降りてきたのかと思ったほど。どうせやるなら半袖の重ね着で、マスクをもう少し下にさげてくれたらいいのに。始ってから時効を迎えるここまでが、最高だったわね。(笑)

子供時代の回想シーンが、間にちょこちょこするので、少し見づらかった。どうせなら前半まとめてボ〜ンと子供時代やっちゃってほしかった。
1月ドラマだというのに、10月から早撮りしたわけでしょ。これもそれも海外ロケ(パリ・上海)のため。番宣でパリでの密着をやっていたけど、1週間使って撮った映像がアレかよ・・って感じ。(-_-;)
時効を迎えてから一気に日本の警察にきちゃってほしかった。

せっかくのパリ、スルーするのもなんなので触れておこう。
パリに着いたサチが、ツアーガイドのおじさんが案内してくれるから安心してってお母さんに電話していた。いやあ〜、お姉さんとかおばさんならいいけど、おじさんじゃ安心できないじゃない。現に亮二に金つかまされちゃうし・・あんなことしたら信用問題になるのにねぇ。

知らない外国にきて、黒いサングラスしたおじさんじゃない男にww、いきなり案内するって言われたら、拒否しちゃうわよ。だけどだからって服を着ていないってコートの前はだけ肌みせて断るって・・(笑)、なに?誘ってんのかい?・・・。危ないことするよなぁ〜この女。とてもパリジェンヌの行いだとは思えませんよ。

「失礼します」
アタシはあなたとなんか、一緒にいきませんわよっ!!って顔して、立ち去ろうとする広末の腕を「バシ、っ!」っとつかむ江口君。
ダメ〜〜やめて〜〜〜。
このシーンが、どうみてもサチと亮二にみえなくて、広末と江口君がダサイ演出のお芝居してるよ〜って思えてしまう。せめて「バシっ!」って音入れないでくれたら、こっぱずかしさは薄らいだのにさ。

亮二がサチの手をひいて、ハンガーつかむたびに「シャカっ!」「シャカっ!」なんでいちいち効果音入れんのよ。しかも選んだのがジーンズとマフラーって、全然パリジェンヌじゃないっし・・。
髪留め外す時も、モーションかけて「サク〜〜ン」だし。

でもでも、この瞬間、サチは亮二に落ちたね。(笑)
「このほうが、サチってカンジ・・?」
これでとどめだ。

ここからのパリロケシーンがねぇ、なかったらなぁ〜と悔やんでも悔やみきれませんわ。1週間も撮影したんだから、わざわざパリまで出かけたんだからって気持ちはわかるけど、ここが勝負の分かれ道だった気がする・・・。(>_<)

私は江口君のトレンチ姿は、あんまり好きじゃない。
なぜってキマリすぎる。
完璧すぎる。
だから江口君のよさが際立たないのだ。

そもそもインターポールって言葉の響きが、なんかB級映画みたいで困る。インターポールったって、デカイだけのド素人と言われ、机ふいたり棚にモノのっける仕事言いつけられたり、何しに研修にきてんだか??だいたいインターポールのくせに、わざわざ日本に研修にくる必要があるの?アメリカ人ならともかく、もともと日本人なんだしさぁ〜〜。でも、小日向さんにいびられている??江口君に・・萌える〜〜〜ww。なんかきゃわゆい。もっと、もっとやっちゃってちょうだい。

ゴローちゃんといえば、上司にお父さんが嘆くといわれ、「ちぇ、またオヤジかぁ〜〜」って顔するんだけど、それが一生懸命演技してますって感じで、刑事は着ないだろうというオシャレすぎるコートの次に萎える。

まだまだあるぞ。
資料室に亮二がいて、「持ち帰ろうとした!!」と言っていながら、亮二があけたダンボールをすぐに見ようとしないで、手の甲に書いたメモのダンボールを探しているゴローちゃんにあきれる。


左智絵ちゃん殺害事件について、亮二の同級生富岡が書いたといわれる本をこれまた同級生堀米に預けて、その堀米が襲われるという、なんだかややこしいといえばややこしいし、そうでもないといえばそうでもない事件が起きる。堀米が左智絵ちゃんが殺された現場の第一発見者なんだけど、よくもまぁ堀米が子供だったらこんな顔だろうという子役を見つけてきたよ。亮二が富岡を訪ね、堀米を訪ねた後に事件が起きたから、亮二が怪しいと思われるけどいくらなんでもそんなミエミエの事件はやらかさないだろうよ。これは堀米の自作自演ではないかと、私は思うのだが・・。来週解決するようなので、たいした事件じゃないのだろう。

「おまえ今回の事件から、ハブんちょだ!!」

小日向さん、小学生みたいでかわゆい・・。1話で一番心に残ったセリフが「ハブんちょ」とは・・。想定外だった。

やっぱね、ゴローちゃん、オカシイよ、この人。

「そこ、オレの机ですよ!!何探していたんですか!!」

自分の引き出しあけられ、ごそごそやって、なにやら背中に隠されているってのに、スルーして帰っちゃうなんて・・。アンタが犯人じゃないかと、あ〜だこ〜だ言う前に、背中に回って隠しているもの取り上げろよ。でもペン習字の本だけどさ・・。(笑)

サチが同窓会に現れたのは、風吹ジュンかあさんに、行けっていわれたからで、そのかあさんに同窓会の電話入れたのが亮二でしょ?だから時計みながら亮二はサチが現れるのを待っていたわけで・・。でも、なんでサチが行けと言われたからって、のこのこ会場の中にまではいってくるのか、ちょっと理由がわからないんだよね。

気になるのは、亮二の妹唯衣の「おにいちゃんは、すべてを捨てた」っていうの。なんかあるわね・・。相武紗季ちゃんと江口君のツーしょっと兄妹、いいわぁ〜〜癒される。ちょっと9歳違いには見えないけど・・(~_~;)
左智絵を殺した犯人さがしを本当にしているのか・・?疑問。
それよりも、ワケありな人間関係を推理するほうが面白い。
ま、本当の期待は次回から・・ということで。


第2話 「過去からの手紙」 11.1%

サチの母親に「娘は同窓会に行っています」って言われたからって「生きてるんですかっ!!」って・・・・。身を乗り出して聞くんじゃないよ。ゴローちゃんっ(>_<)

グラス片手にカッコよくポーズ決めた亮二なのに、あっけなく同窓会シーン終了してしまうなんて、ズルイわ。サチの個展に花を持っていったのに、これもあっけなく返しにこられちゃうし。

「犯罪者からもらえないわ」

ゴローちゃんったら、刑事のくせに素人さん相手に事件のことをペラペラ喋るなんて、しかも同僚の刑事を疑うようなことをサチに言うなんて、軽率すぎやしませんか。だからクロスケちゃんなのよ。(笑)

堀米の事件のことで、なにかかかわりがあるのではと、さりげなく亮二を取調室にいれて、さりげなく取り調べ側の椅子に座らせるという、さすが年の功と思われる動きを小日向さんがみせてくれると思えば、そうくると予想していてか、「きたな〜〜、はいはい、どうぞ」って感じで面白がってる亮二、この2人のやり取り、間合いがとってもさすがだと思う。
もう小日向さんたら、お茶目なんだから・・。おにぎり入りのお蕎麦の食べ方まで伝授しちゃうし〜。おにぎり入れてから蕎麦を食べるのは、私も「おえっ!」だわ。せめて蕎麦すすり終わってから、おにぎり入れてつぶして食べたい。

「おまえなんでインターポールの刑事なんかなったんだ?」

「ルパン見てました?それに出てくる銭形警部ってのにあこがれてねっ」

これって遊び??江口ファンなら誰もが「五右衛門ロック」浮かんだはず。だって左門字は銭形警部なんだも〜〜ん!!

堀米の病室で、「大人になったあなたへ」という手紙のことが話題になったけど、左智絵が殺されたのは手紙を書いた後で、20歳になった時にそれぞれに配られたわけだが、もう生きていない左智絵のもとに、手紙を届けるとは思えない。というより殺されたわけだから、その手紙は警察に渡されるのではないか・・もしくは家族に渡すとか。その手紙ってのが、ものすごい重要なヒントを持っているようだし。

仮に手紙のことを忘れていたとして、もしかすると、当時担任だった先生が事件の後手紙に気づいて、何が書いてあるか見てしまったとか・・。でもそれなら、葛城家にあの手紙があるはずがないし。あの家に手紙があるってことは、ごく最近誰かが置いたってことだと思うんだけど。もし殺された直後や10年後に送られてきたら、それは大事に大事にしまっておく手紙だと思うから。う〜〜ん、手紙1つとっても、いろいろな推理が浮かんできて面白い。

堀米はやはり自作自演ってことで、やっぱりな・・という感じだけど、原稿は持っていなかったとはね。あんなにあっさり白状してしまった堀米が、ウソをついているとは思えないし、そうなるとあのポーカーフェイスが一枚かんでいるってことで、亮二の推理はダーツど真ん中ってことでいいのかしらね。それにしても何考えているかわからない富岡は、谷原さんはハマっているわね。でも亮二はちゃんと堀米をフォローしているのよね。被害届取り消すようにアドバイス?・しているし。なんか昔から堀米がパシリだったってのが気になるわ。

サチの絵を買った金持ちの志摩野。
いい人ぶった設定なんだけど、どっから見てもなんかありそうで・・。それって見ている人みんな思っているはず。あまりにもアヤシイ空気漂わせすぎで、だからかえって無関係なのかな〜なんて思えてくる。サチは生まれてすぐ親に捨てられ、施設にいたってことを知っている。サチの友達のマチコちゃんに聞いたって言ってたけど、マチコは一時的に預けられていた子だから、そんなこと知るわけないじゃん。となると志摩野は施設の関係者か、サチの身内か・・それとも葛城のお母さんに近い人物?・う〜〜ん、難しい。

サチが左智絵の身代わりとして生きてきたってのが、サチ本人の口からじゃなくて、淡々と志摩野から語られることによって、いっそうサチの人生の悲哀を感じさせられた。

なんでサチが狙われなきゃいけないのか・・。わかんないなぁ。
わかんない部分が多すぎて、困っちゃう。
最後にサチを守ろうとして亮二が刺されるわけだが、仮にも刑事なんだから刺されていないで取り押さえろよ・・と思うのは私だけではないよね。(笑)
でも、インターポールの刑事って事務職らしいから・・現場経験ないらしいから・・しかたないのか。

亮二の大人になった手紙は、葛城左智絵さんを助けてあげてください!!なのね。だから助けているんだろうか・・。

第3話 「私が愛した容疑者」 11.9%

この、「私が愛した容疑者」ってサブタイが、どうい意味なのかわからなかった。
私ってのが、誰を意味するのかも、さっぱり???

亮二がサチをかばって、お腹を刺されちゃったらしいけど、あっさり数日で回復。(笑) あまり見たことのない入院着?限りなくパジャマに近い雰囲気で、ダサイんだか、オシャレなのかイマイチ判断が難しい。

左智絵の大人になった手紙に、何が書いてあるのか?問題になっているようだけど、クロスケのお父さんが見た内容と、サチが見た内容が、全然違っていて、当然クロスケ父がアヤシイってわけだ。でもそれって2枚あって、1枚目がクロスケ父が見たもので、2枚目がサチが見たもの〜とかじゃダメなのかしら。だいたいなんでサチの元に、左智絵の手紙があったのか、わからないんだよなぁ。

最初に亮二が「手紙」のことを言った時に、すぐにコピーを見せればいいのに、「手紙??はてな・・?」見たいな顔をしたクロスケ父は、やっぱくわせものだ。でも、いかにも〜〜ってアヤしさがどうも気に入らないのよ。


サチを襲った犯人はあっけなく捕まり、それもただ手紙を受け取るように頼まれただけだっていうし、それにしてはなんでナイフで刺しちゃうのよ。
でその頼んだ男ってのが「顔にアザがある男」


サチが読んだ左智絵の手紙に、「顔にアザのある男」がうんぬん書いてあるらしい。とうことで「顔にアザ」がつながったわけだ。そしてその男らしき人物が、葛城左智絵&サチの母に会いにきた。だからって、このアザ男が左智絵を殺した犯人だなんて・・あるわけない。あまりにも短絡的だよね。アザ・アザ言うけど、あまりインパクトのないアザだし・・・。

クロスケが「クロスケ」に対抗して「郷ちゃん」ときた。
あまりにもひねりのないクロスケの発想に、やはりオマエはクロスケだなぁと感じた。それでも第3者から見ると、仲良しに見えるらしい。ちょっと羨む丸さんってなんだか可愛い。それで自ら「マルスケ」って呼んでいいって・・。(笑)
なにげに亮二は常識人なので、あんなに年上に「スケ」は使えない。といって「丸山さん」じゃぁせっかくの好意を無にすることになるし・・。

お蕎麦におにぎりは、いかにもやりたくないって感じで、バチバチ箸でつついているけど、それでも丸さんの教えを守るとこなんて、いいやつじゃないの。亮二のそういうとこ、丸さんきっと可愛いと思うわよね。江口君と小日向さんのシーンが唯一の救い。お互いに空気で「ここらへん、ちょっと遊ぼうよ〜」みたいな余裕を感じるのよ。

手紙がキーワードになっているわけで、気になる点がいくつかある。
まず、大人になった左智絵の手紙を、志摩野が燃やしちゃったじゃない。あれってものすごく大事な手紙でしょ・・。犯人がうんぬん〜じゃなくて、もうこの世にいない左智絵が書いた大切な手紙じゃないの。もうちょっと大事に扱ってほしい。それを平気で持ち出すサチもサチだし、勝手に火をつけて燃やしてしまう志摩野のなんて絶対にありえない。たぶん中身は入っていなかったんじゃないかと、思うのだが・・・サチだって中が入っていたら、止めるでしょうよ。

クロスケが亮二の妹に手紙を見せてと家に来るのもなぁ・・えぇ〜〜??だった。みんな人の手紙勝手に見すぎ!!
この手紙は誰もみない。大人になった自分だけが見る手紙・・ってことで、書いた手紙でしょ。なのに・・・。
一度は断った妹が、結局クロスケに見せちゃうんだけど、そのくだりが弱い。強引に言われたからって、なんで見せてしまうのだろう・・。

とにかく、アザ男に、つるんでいる志摩野とサチ養父・・存在だけで威嚇するクロスケ父。みんな俺ってアヤシイぞ!!〜〜〜オーラ出しすぎで(笑)、ちょっとしらける。そういえば、亮二の住んでいるマンション、かなり豪華だよねぇ。あの兄妹の給料じゃ住めない部屋だと思うけど・・。親の遺産とかあったのかしらね。



第4話 「犯人は私です」 11.5%

3話から、放送時サブタイトルと新聞ラテ欄のタイトルが違うので、困っちゃう。
なんなんだよ〜〜〜。

第4話で「犯人は私です」って言われて、ああ〜そうですか・・チャンチャン♪ってわけにいかないでしょうよ。(笑) まだ4話なんだからさ。いきなりラストにいっちゃって悪いけど、どう考えても風吹お母さんが直接左智絵に手をかけたとも思えず・・・。まぁ間接的になんか絡んでいるのかな〜とは思うけど。それよりも左智絵が殺されてから、殺される前の回想シーンがチラチラするので、そこに何かのヒントがあるんじゃないかって気になっちゃった。

相変わらず過去の手紙で引っ張り続けてるけど、肝心の手紙は(一応)燃やしちゃってないわけだし、みんなしてなんでそんなにこだわるのか、さっぱりわからない。20歳で手元に渡ってから、15年もたっているのにねぇ〜。たとえアザのある男がうんぬん書いてあったとしても、そこにそんなに大事な問題が隠されているような、緊迫感も全然伝わってこない。一般視聴者からみると、警察はひまつぶしにこの事件追ってんのかい?・と思ってしまうよ。

亮二がアザのある男をおびき出そうとして頼んだ記事・・手紙を読んだ葛城サチさん〜とかって実名書いちゃっていいの〜〜〜???思いっきりドン引き。
それでまんまとアザ男がサチに連絡してくるし。
えぇ〜〜〜!!! あまりにもあまりじゃないか。ほかにもうちょっと何か違うきっかけとか、なかったんですかねぇ。

そしてエレベータへ・・。
このエレベータが・・・・。
エレベーター事件ですって!!事件簿に載っていたので事件らしいですっ!!取られたものもなく、傷つけられた人もなく、ただおもちゃの爆弾をしかけられたという事件。警察では脅しと判明しました!!愉快犯か??(爆笑)
ちょっとおかしいじゃないの。
だって、アザ男は手紙が欲しいんでしょ?
手紙が欲しくてサチを呼び出したんでしょ?
なんでおもちゃの爆弾だけおいて、とっとと帰っちゃうのさ。

アザ男と亮二のデキレースじゃないんでしょうか・・。
だってどう考えてもアザ男は、サチが1人でエレベーターに乗っているとは思っていないもの。あんな強引にドア半分こじあけなんて、女の子にできるわけないじゃん。な〜〜んかねぇ、亮二の行動が腑に落ちない。

「怖い思いさせて、ごめん」とか言っちゃって、抱きしめていたけど・・。
サチと左智絵と混合しちゃっている??
でも、でも〜〜、それだけかなぁ。
なんだか亮二がわざわざサチに怖い思いをさせているとしか思えないのよ。サチをタクシーに乗せる時だって、耳元で「気をつけて・・」 これ、かえって恐くなるように仕向けていない?サチが自分で動き出すように、仕向けているようにしか見えないんだけど、どうなんでしょう。
エレベーター事件が、まったく意味がないんだよねぇ。
1つだけ意味があるとすれば、サチに恐い思いをさせたことくらい。

小ネタとしては、いっぱい面白い部分はあった。
クロスケのアタマをバチっとはたく相武ちゃんに笑った。おまえたち、いつからそんな関係になったの?・ってくらい、身内叩だった。
丸さんのオカマのマネも、いいねぇ〜^。なにげに警察署内の会話が好きだわ。

しかしクロスケはいかん。
あいつはダメだ・・。(笑)
熱血漢の刑事って設定らしいが、どこが??どこよ??
「郷田の言うこと信じちゃダメだ。あなたをかばったわけじゃない、郷田は左智絵さんをかばったんだ!!」な〜〜んて、わざわざサチの携帯に電話してくるなんて、あ〜やだやだ。確かにねぇ、その通りだけどさ!!(笑)
その通りだけど、わざわざサチに言うことないじゃん。イヤな男の典型。一番嫌われるタイプだよ。
先週は、亮二とクロスケでいいコンビになるかと思われたけど、自分の父親が絡んできて、おかしくなっちゃった。そのくせ、のこのこと亮二のマンションに出入りするなんて、ホントずうずうしい男。亮二じゃなくても「アイツはやめとけ!」だわよ。

クロスケのキャラがなんかゆるい。
もっと熱く、もっと元気で、もっと突っ走るとかじゃダメなのかしら。
亮二とクロスケが、真逆のキャラでないと面白くないのよ。この2人たま〜にキャラがかぶっている気がするので、ちょっとなぁ。

4話になって、亮二のまだよくつかめないキャラが、私の中で「ん、ん?」とポイントアップしてきているんですが・・。まさか犯人とは思わないけど、なんか正義の味方ではなさそうだな〜って感じを、微妙〜^なさじかげんで、そこはかとなく匂わせているのが、ツボだ。なんかね、亮二はおいといて、(笑)、江口君が急に4話になって、俄然カッコよくなってしまった・・ように見える。これ、どういうこと?アングルとか、カメラワークとか、びしばしキマッテイル。


第5話 「消された真実」 11.6%

「左智絵を殺したのは私よ!!」

そうドラマの最後で言われて、それじゃサチ母じゃないんだろうな〜と思ったけれど、だからって心療内科に入れてスルーされるとは・・トホホ。せっかく衝撃の告白を、疲れてて混乱しちゃった〜でオシマイになんて、気の毒だわ。

逮捕権がないのに、公務執行妨害で志摩野を逮捕して、丸さんに叱られてもへっちゃらの亮二はカワイイ。

「だって、言うこときかないんだもん!」by郷ちゃん

「言うこと聞かないのは、おまえのほうだろっ!!」byマルちゃん

この丸さんのツッコミがツボにはまってしまい、何回見てもここで笑ってしまう。

志摩野がねっとりと「医者をやめて、わざわざインターポールの刑事になって、なんで25年前の時効を迎えた事件を探っているのか??」って尋ねてきた時は、ネットで掲示板でも見ているんだろうかと思ってしまった。志摩野ったら、私ら視聴者の疑問を代理で聞いてくれているじゃないの。

アザ男は、いきなり現れたと思ったら、早くも殺されちゃうし・・。
しかし、家にカギをかけ忘れたのはよしとして、サチったら鈍感すぎるよ。いくら急いでいるからって、ドアのそばで人が立っていたら、なにげに気配は感じるでしょうに。全然まったく気づいていないんだもん。
なんでわざわざサチの家に入っていったのか、さっぱり??だし、東京を離れるからサチ母に会いたいってのも、そんなの電話でいいじゃんねぇ。でもね、このアザ男、全然悪い人間に見えない。誰かに悪人にしたてられているんじゃないか?ってくらい、ワルそうに見えないんだけど・・。

で、そのアザ男を、誰が何のために殺したんでしょう。そしてどうして唯衣の車のトランクに入れたか・・だよね。殺した人間と、入れた人間が同じとは限らないだろうし。描写的には車のそばで唯衣を見つめていた、クロスケパパなんだろうけど、それじゃありきたりだし〜〜。

5話が面白かったのは、ひとえに丸さんの活躍だ。
クロスケ父に「案外簡単な男だったな」って言われた時点で、フラグがたった。
丸さんの何かに火をつけたのよ。
表彰式の最中で、亮二が席を立ち、クロスケが後を追い・・・すべてが整ったわけで・・。丸さんどうすんだろ・・辞退するんだろうなって思ったけど、まさか表彰状を破ろうとするとは思わなかった。ビリっと音がした時は、焦ったよ、さすがにそれはマズイだろう。破るのは失礼だよねぇ。丸さんは、常識人だから思い直したのね。(笑)

「いつ、マルスケって呼んでくれるの?」

「マルスケって呼びたかったけど・・残念」

この前フリがあって、ここで亮二の「やりますねぇ〜〜マルスケっ!!」が生きてくる。
いやぁ〜〜ん、鳥肌もんだったわ。
ついでに、マルスケの嬉しそうな顔ったら・・。
亮二のお墨付きが出たところで、ここからは丸さんはマルスケってことに・・。

クロスケ&マルスケ・・そして亮二・・いや、郷ちゃん。
初めてこのトライアングルの音色が響いたって感じ。
もっと早くこの3バカトリオ←古っ(笑) やってほしかったわ。
サチとクロスケと郷ちゃんのトライアングルより、クロスケ、マルスケ、郷ちゃんのほうがいいな。

郷ちゃんが、「シンドウが!」「シンドウはっ!」って言うたびに、「進藤はあなたじゃないの・・」って思えてきて、これは偶然なのか、それても狙いなのか??
狙いだったらキライじゃないけどね。なんか楽しいし・・。

気になった点

郷ちゃんて、酒飲むと江戸っ子口調になるらしい。

「なくならねぇんだ、犯罪は・・」
「忘れちゃいけねぇよな」

酒飲んだ時だけにしてください。(笑)

そして、モツを買っていないのに、モツ鍋しようと言うところ。
あんな缶詰2コで5人で鍋つついてもさぁ〜〜。野菜もちょっとしかないし・・あれじゃ遠慮して手だせないじゃん。
同級生も手ぶらでくるなよ、肉でも持って来いよ。とくに堀米は迷惑かけたんだし、なんか持ってこなきゃ。


第6話 「哀しき殺人者」 11.5%


なんと新藤を殺したのは、富岡だったのね〜〜なんて、思うわけない。
だって予告編でまるわかりじゃない。富岡が新藤と一緒にいたし、首絞められてあたふたしていたしね。警察の安置所に置かれた新藤の遺体をクロスケのパパや、葛城のパパまで見に来るのが不自然なんだよなぁ。

なんだかなぁ、殺したのが富岡だとして、郷ちゃんの家にきてしらじらしく「唯衣ちゃん大変だったな」なんて言って、そのくせ死体を唯衣の車のトランクに隠したのも、「友達だからなんとかしてくれと思った」だって。なんて都合のいい言い訳なんだろう。小学生の時からず〜〜っとつきあってきた友達でもなく、今互いに何の仕事をしているのかも最近まで知らなかったくらいの仲なのにさ。

でも郷ちゃんは、すぐに富岡が犯人だってわかっていたのよね。自首させようとして、クロスケにもマルスケにも本当のことを言わなかったわけよ。一応友達らしいことはしているもんね。ただ新藤が手紙を欲しがる意味がまったくわからなかったけど、これですっきりした。手紙が欲しかったのは、新藤ではなく、富岡だったのね。そして新藤も左智絵が殺されたことで、ショックをうけその後の人生がオカシクなったってことよね。

今日の最大のヤマ場は、自殺しようとしている富岡を身をもって制する郷ちゃん。涙目でふるえる声のなかに、ハートを感じたね。


「おい、戻れよ!戻らないと死ぬぞ」

「誰が・・・?」

「戻らないと、ここから飛び降りて死ぬぞ!!」

「馬鹿か・・?おまえは・・!!」

いいシーンなんだけど半分笑いそうになってしまう。
え?どっちが自殺しようとしているの?どっちが止めているの??ってさ。


新藤にアリバイがあって、左智絵を殺した犯人じゃないことが判明。当時警察に話さなかったことを今頃サチにうちあける葛城のおかあさんって、いったいどういうつもりなのか??そして志摩野がサチの血がつながった兄であることを告白。これも予想していたことなので、衝撃の告白・・とも思えず。(>_<)

「こんなりっぱなパーティに呼んでもらって、ちゃんと志摩野さんにお礼を言わないと」

唯衣に兄が新藤を殺したに違いないと失礼なことを言ったお詫びに、志摩野がパーティに招待したっていうのに、唯衣ったらどんだけお人よしなのか・・。死体を自分の車に置かれるし、踏んだり蹴ったりじゃん。

一方、クロスケパパと葛城のパパで密談中に、いきなり、突然クロスケが参入。ここのくだりがいまひとつ理解できなかったなぁ。パパに敵対したクロスケがパパ側についた(ふり??)ってのは、わかった。でも、パパは1人じゃなかったわけで、葛城パパという客人がいたわけでしょ・・?。普通、ドアあけてすぐに「郷田は〜〜」なんてしゃべりだすのぉ〜??クロスケはパパと葛城パパが同盟ってこと知っていたってことなのかなぁ。表向き、この3人はトライアングル??(笑) クロスケ二股疑惑・・って疑惑にもなんねぇ。(>_<)


第7話 「上海の夜 引き裂かれた絆」 10.8%


いよいよ舞台は上海へ。
上海に降り立った郷ちゃんのサングラスに萌え〜〜(笑)。
いつものことだけど、1話ごとに顔がひきしまって、ビジュアルが上がっていく。江口君ってスロースタータなんだろうか???(*^。^*)

志摩野の素性があきらかになって、なんだこの人いい人じゃないの・・ただの大金持ちってだけじゃなくて、苦労人なのね。犯人リストから外さなくちゃって思った時点で、死んでしまった。自殺なのか他殺なのかわからないけど、直感でこれは左智絵ちゃん事件に関係し殺されたんじゃなくて、別件なんじゃないのかなぁ。仕事がらみの・・。なんの根拠もないけど・・(笑)。

今更25年前の事件がわかったところで、何になるんだ、そのせいで友達が人を殺したりで不幸になるだけじゃないか・・これは志摩野の言葉なんだけど、これにはつい、うなづいてしまう。そうなのよ、このドラマの問題点は、25年も前の、しかもとっくの昔に時効が過ぎてしまっている事件を、同級生だとはいえ、なにゆえアカの他人の郷ちゃんが追いかけるのか??もし遺族の家族とかだったら、多少は理解できるけど、小学生だった郷ちゃんが・・ってのが、どうも。
だから志摩野の疑問というか忠告は、すごくもっともなのよ。

志摩野が妹のタオルに「幸」って名前をつけたのには、ホロっとさせられたし、サチを探して会いにきたことがあったってのにもホロホロ(>_<)。
ホロホロしながらも、あ〜〜この後、志摩野が死んじゃうのか・・って。
やっぱり予告や公式に志摩野の死を匂わせちゃダメなんじゃないか。これはサスペンスミステリーではなく、人間ドラマだって主張なんだろうけど、たとえミステリーじゃなくても、次回はどうなるんだろう??え?なんでここで死んじゃうの??って驚かせてこそ連ドラの醍醐味じゃないの。
しかし志摩野の子供時代、なんとなく雰囲気が志摩野っぽくて、よくぞ見つけてきたな〜〜(笑)。ウィーン合唱団で歌っているか、モスクワで放牧??してラッパみたいのを吹いていそうな子供だった。

志摩野が死んで、なんとなくみんな淡々と自殺したなんて言っているのが、どうにも違和感ありあり。郷ちゃんだけが殺されたんだってやっきになっているように思えて、不思議だ。兄がいるなんて思っていなくて、突然でてきた親切な人が兄だと知って、半信半疑だったけど、でもちょっと嬉しいかも〜〜、これからいろんな話聞いてみたい・・って思っている時だったと思うのよね。それが突然死んでしまったら・・自殺??ありえない・・。なんで?・って半狂乱になりそうな気がするのだが・・。どうなんでしょう。長い間他人として生きていたんだから、そんなもんでしょ・・なんてもんじゃないと思うのよね。長い間1人ぼっちだと思っていたからこそ、血のつながりがあったって知った後で、それが断ち切られた時の人間の感情って、そんなもんじゃないだろう。

ここへきて、やっと登場した同級生秋本。出てくるたびにオレは怪しい人間だぞオーラバンバン放っているので、この人は犯人ではないんだろうなぁ〜^と思ってしまう。いきなりクロスケパパの輪の中に入っているので驚き。葛城のお父さんに電話で呼び出されたとか言っていたけど・・・。当時殺人現場から走り去っていく郷田少年を見たって話しているし。この時に、クロスケパパが「キミが見たのはそれだけか?他には何も見ていないんだね!」って念を押すように聞いたのが気になるわ。

ここでやっと郷ちゃんが、サチに当時の様子を話し出す。
「キミにすべてを話すよ。あの時俺は・・」

え??何?
俺はどうしたの??何を見たの??

今日の終り方は最高だったわね。悔しいけど、もっと見たいけど・・知りたいけど・・いいのよ。これでいい、この調子で来週も頑張って。(笑)

しかし、なにゆえ電話で話すの?何ゆえ、サチなの?
そんな大事な話を。本当に大事なのかどうか、来週をみないとわからないが・・。(ー_ー)!! いろんな事件の犯人は存在しているんだろうけど、本当に左智絵を殺した犯人がいるんだろうか・・そんなふうに思わせちゃうところが、難点だと思うのだが・・。とにかく必ず誰でもいいから、犯人を作ってくださいよ!!



第8話 「アリバイ」 11.3%

サチに本当のことを語る郷ちゃん・・いえ、えぐっちゃんの横顔、美しかったわ。

志摩野さん殺しの件で、搭乗者名簿を片っ端から調べているところまで、あまりにもベタでシラケた。中華料理屋のオヤジだって、郷ちゃんの前で携帯プラプラさせて、いかにも〜〜だし、だいたいクロスケパパと連絡とっているのを本気で隠そうと思っているのか??って感じだし・・。

マルスケの名前が搭乗者名簿にあってからの、郷ちゃんの壊れっぷり。ドン引きしちゃった。それにつきあっているクロスケとマルスケの態度も、小芝居見ているみたいで、イマイチ入り込めなかった。マルスケが搭乗者名簿を調べよう〜と言って、香港だの別ルートからのまで念入りに調べて、あげくのはて自分の名前見つけてキョドるって流れが、どうも誘導しているっぽくて、マルスケが犯人だとは思わないけど、なんかあるんじゃないか・・って思えてくる。郷ちゃんがマルスケを攻め立てるのも不自然なんだよなぁ。

郷ちゃんは、人を信じていない、信じる気持ちをなくした・・と言ったけど、本当にそうなら、ああやって真正面からマルスケを攻め立てないと思うんだけど〜面と向かって「あなたが殺したのか?」なんて、人を信じないやつは、聞かないと思うんだよね。搭乗者名簿を調べることだって、マルスケに提案されて、クロスケと3人でやっているわけだし、サチに身近な誰かが俺を殺そうとしている〜とまで言っているわけで、そこにマルスケやクロスケも例外ではないってことでしょ。それだったら、郷ちゃんは、1人でいろんなことを調べるべきだし、きっとそうすると思うのよね。今までだってクロスケやマルスケにいろんなことを調べてもらっているわけだし、志摩野の殺人に関しても、インターポールで問い合わせて調べてもらったわけじゃん。言っていることとやっていることの矛盾が、見ている私としてはイラっとしてしまう。


マルスケの時もだけど、妹の唯衣がクロスケパパと会った時も、ものすご激昂するじゃない。それがどうも似合わないというか・・なにげない顔をしながら相手の反応を見て、言葉巧みに疑いを表現していくってほうが、郷ちゃんキャラとしては食いつけたのかもしれない。でも、唯衣とクロスケパパが会っているのを目撃した時の、郷ちゃんの驚きっぷりというか「信じられない・・・」って表情は、さすがだと思った。江口君って、ちょっとした1つ1つの表情で、すべてを語っている時があって、そういうのがこの人の武器だと思うので、つまんないセリフは言わせないでほしいわ。

よくわからないんだよね、小学生の郷ちゃんは、自分も殺されるかも〜と怖くて、左智絵をおきざりにして逃げ出した。それをず〜〜〜っとひきづって、犯人の影から逃げるように時効まで生きてきたってこと??それで時効が来たからインターポール??犯人を見つけるために??う〜〜ん、非現実的だなぁ。
「あの時から、信じる気持ちをなくした」って言った、あの時とは・・左智絵が殺された時?おまえも殺すぞ〜と言われた時??それがどうして誰も信じられないになるのか、よくわからない。誰もかれもが犯人に思えるのかしら・・。けど家に帰ってお兄ちゃんにはありのまま話したわけだし、家族は信じられるわけでしょ。まだまだ郷ちゃんには、明かしていない謎がありそう。うん、あってくれないとつまらない。


ホンモノの左智絵の手紙がやっと葛城のお母さんの手に渡って、なんだかほっとした。冒頭のイヤな男ってのはおいといて、いかにも小学生が書きそうな、いかにも子供らしく、気になる男の子の名前なんか書いちゃってある手紙。これがどうして殺人事件と関連があるのか・・。やっきになって手に入れようとしたり、聞き出そうとしたり、なんでだったんだろう。この手紙を読んだサチが、志摩野に平気で燃やさせちゃったことに、まったく理解できない。まっさきに母親に渡してあげるべきものなのじゃないかと思う。あの時、葛城のお母さんは精神的に不安定だったけど、せめて葛城のお父さんに見せるとかさ。亡くなってしまった子の手紙・・25年もたっているならなおのこと、見たいと思うのだが・・。

郷ちゃんと左智絵ちゃんがともに初恋の相手だったんだよね。そう思うととってもせつない。彼女が生きていたら、郷ちゃんの人生も変わっていたのに。でもそうなるとサチの人生も大きく変わってしまうのよね。


第9話 「真実の向こう側」 12.1%

先週は、マルスケに「あんたが志摩野を殺したんだっ!!」
今日はクロスケパパに「殺されたんだっ!黒木さん、あなたに!!」

証拠もないのにさぁ〜〜、飲み屋で犯人さがしやって盛り上がってるわけじゃないんだから・・・。クロスケパパにも言われちゃったけど、郷ちゃんも刑事のはしくれなんだから、名指しで犯人だろ?〜〜断言するのはやめてよ。

葛城のお父さんの会社の人にも「しゃべるなと指示を受けたんですかっ?」どんだけ単刀直入なんだよ〜〜。こういうセリフを江口君が言わされていることに、悲しくなっちゃう。郷ちゃんは、誰も信じられないと言いながら、新しい発見があると、すぐ誰かに話しに行くんだよねぇ。(笑) 左智絵が葛城のお父さんの本当の子じゃない可能性があるとか〜、いちいちサチに報告しなくてもいいのに。今は別居中としても、サチにとっては優しい育ての親なんだから。ここらへんの郷田亮二の演出が、いまだに馴染めない。

ドラマなんだから、あまり細かいことに気をとられると面白くなくなっちゃうってのは、わかっているけど、それにしても、まだ何の確証もないのに葛城のお父さんの愛人のマンションに、勝手に入っちゃうのはあんまりじゃないか。。しかも土足だし・・。しかも荷物あさっているし・・。まったくの一般人サチまで一緒にいるし・・。いいのかよ〜〜。しかもソッコウ鑑識で志摩野が殺された毒と同じものだってわかるなんて。それだけじゃありません・・マルスケったら、ロッカーあけて「拳銃がない」だなんて・・。一瞬、そんなとこに拳銃あるわけないじゃんかよっ!!とツッコンでしまいましたが、冷静に考えて、別にロッカーに入れてあった拳銃が本当になくなったわけじゃないのよね。マルスケの自己申告なんだからさ。無くなったのはもっと大事なモノだったらしいし・・。

マルスケが本当に、まっくろクロロスケ??になってしまったように思えて、とても悲しい。すべての犯人がマルさんかどうかは、わからないけど、今日のストーリーに関しては、マルさんが怪しすぎる。なんだかね、もうマルスケなんて呼びたくないわ。マルさんが、郷ちゃんの敵だったとしたら、ますます人間不信に陥ってしまいそうな郷ちゃん・・。なんとか大どんでん返しでマルさん犯人じゃなくしてほしいくらい。だって・・マルスケと呼ぶ郷ちゃんが見たいもん。

水族館でサチの話を聞いている郷ちゃんのせつなそうな顔はよかった。サチのことを思っているのか、自分のことと照らし合わせているのかはわからないけど、ホント、江口君はいい表情をするね。

まさか、サチが撃たれちゃうとはねぇ、もうマルさんが撃たれりゃよかったのよっ!!←問題発言??だってぇ〜〜。可哀想じゃないの。今まで身代わりの人生送ってきて、それでも満足していたのよ、それがやっと自分の人生送ろうって前向きに笑顔を見せたっていうのにさ・・しかもたった一人のおにいちゃんまで殺されていたのよ。そのサチがなんで撃たれなきゃいけないのよ。あまりにもかわいそう過ぎる。

これがもし、志摩野もサチも郷田の身代わりで殺されたとしたら、郷ちゃん疫病神じゃないの。そんなことにならないように・ここでも大ドンデン返しってヤツを、頼むわよ。唯衣は、何かを知っているんだよね、たぶん・・。「なんであなたのお父さんは25年前犯人を捕まえられなかったの?」ってクロスケ聞いたけど、それってもし、あの時犯人が逮捕されていたら、お兄ちゃんは苦しまなくてもすんだのに・・ってことでしょ。不幸が不幸を呼んだみたいな・・。
あ〜〜、もう考えだすと、あれやこれや勝手な憶測が湧き上がってきちゃう。できることなら、1話からず〜〜〜っと、こんなふうに思いをめぐらせてたかったわよ。でも、最後の大ドンデン返しまで、楽しませてもらいますわよ。(笑)



第10話 「十字架を背負う者たち」 13.3%

サチが撃たれて死んでしまいました・・。

まさかドラマ開始13分で死んでしまうなんて、可哀想なサチ。
葛城左智絵として生きてこられたこと・・幸せでした。
これって本心だと思うな。身代わりの人生だったけど、葛城家に引き取られて、左智絵にさえなっていれば、愛されることは保証されていた。身寄りがなくて施設でそだったサチにとって、身代わりだろうがなんだろうが、自分のために何かをしてくれる、自分に愛情を注いでくれる存在ってのは、心底幸福なんだと思う。それほどにサチは施設の中で孤独と闘いながら生きていたってことよ。

だけど、生きている時は左智絵の身代わりで、死んで行く時は、郷ちゃんの身代わり??サチが本当の自分の人生を歩もうとしていただけに、不憫というか・・何も殺さなくてもいいじゃないか・・と、犯人というよりスタッフに言いたい。(>_<)

サチが撃たれた時も、病院で臨終の時も、郷ちゃんが元外科医という設定があまりにも役立っていないのが寂しい。そりゃぁ10年のブランクがあるわけだから、何ができるってわけじゃない。でも、少なくとも手術の経験があるんだから、とっさの応急処置くらいしたっていいじゃないの。少なくとも撃たれた時、ハンカチで傷口を押さえるとか、脈をみるとかさぁ〜、やったっていいじゃん。
元でもなんでも、一般人よりは医学知識があるんだし、そこらへんをもう少し組み込んでほしかったわ。

クロスケパパは、ひとりで左智絵ちゃん事件を捜査し続けてきたようで、郷ちゃんの敵ではなさそうだ。警察全体を揺るがす何かが存在しているこの事件、25年間も追い続けてきても真相へとたどり着かなかった事件を、息子であるクロスケに託そうってことらしいが、偉大なるオヤジが明かせない謎を、あの・・(笑)、クロスケが解明できるのかよ??って話だが・・。でもでも、異例の出世をしたのは、事件をもみ消したからじゃなくて、悔しさで一生懸命頑張ったからだったのね。なんていうか、スポコンのようなオチだったとは・・とほほ。

クロスケパパも善人化、そして秋本も、先週までの怪しさ全開とうってかわって穏やかな表情で、友達の郷田亮二クンを案じているじゃないか・・どうなっちゃってんだこりゃ。サチが亡くなったということで、郷ちゃんがヘコんでいるのを勇気づけようと思ったのかもね。そこで昔の新たなる証言が飛び出した。秋本のRYOと書かれたバックを手に取った人物とは・・。これを聞いて、あきらかに郷ちゃんの顔色が変わったね。
「まさか・・・、そんなバカな・・。ありえない・・」って顔してたわ。←もちろん独断と偏見

先週の件で、私の中では丸さんへの疑惑が全開しちゃっているのだ。
なので、丸さん=怪しい目線でドラマを追ってしまう。だから秋本の話を聞いて、郷ちゃんが葛城のおとうさんに会いに行った時も、手土産をもって、また会いに来ると言った時も、郷ちゃんの中で、犯人は丸さん・・前提に行動しているとしか思えないのだ。

クロスケと丸さんと3人で葛城のおとうさんの会社を調べるのも、丸さんが犯人である証拠を確かめようとしているような気がしちゃう。なかなか確証がつかめないことと、なんでだよ〜〜〜って気持ちが交差して、自動販売機の前でタバコをスパスパ、イライラしているように思えてしまう。しかしクロスケ、そこでやっとパパからの独自の捜査資料を見せる〜^って・・・もっと早く出せよ。


丸さんが「中畑のカード」って言った時に、郷ちゃんが「ぴくん!」としたような気がしたんだけど、これって・・・どうなの?。私の脳内変換が丸さん!丸さん!でいっぱいになっているのだが、最終回で全然関係なく最後まで郷ちゃんサポートするいい人丸さんだったら、私はどうしたらいいんでしょう〜〜。(笑)
そうそう、マルさんの拳銃失くしたっての、本当だったのね。私はてっきり作り話かと思っていたよ。拳銃をハンカチの落し物のように、丸さんに渡す刑事の上司。以前財布落として拾われて、警察の書類にあれこれ書かされ、落とし主にハンコウとかもらいにいかされ〜の、ものすごい面倒な手続きしたのにねぇ〜。そりゃないぜ。

でも、丸さんがサチを撃ったとは考えにくいんだよね。
だいたい車の中からライフルで狙ったわけでしょ・・予告だけだったが・・。(笑)
あの中途半端な予告さえなきゃ、撃ったのは丸さん!!ちゃんちゃん♪ですむのにさ。本編に入らなかったクセに、態度がデカイというか、ジャマくさい存在だわ。狙撃犯人は他にいるってことですかねぇ〜〜?とにかく最終回が楽しみだ。
最終回の後、不完全燃焼の嵐で盛り上がったりして〜〜(笑)。それも楽しそうだ。




最終回 「決着」 15.5%

いきなりクロスケパパのとこに行って、「ご報告にきました」「ついにたどり着いたか」なんて会話が始っちゃうので、何?郷ちゃんはクロスケパパの指示で動いていたの?なんて勘違いしちゃったじゃない。ついこの間、川原で妙なご対面してたばかりなのに。

スタジアムでは、犯人をおびき出すために、クロスケ&葛城パパ&郷ちゃんのトライアングルで一芝居をうつ。(笑)クロスケと郷ちゃんはガチだと思っていたけど、まさか葛城パパも芝居に噛んでいたとはねぇ。なかなかの名演技でした。
郷ちゃんと葛城パパを狙う丸さんの姿が映りこんだ時には、予想はしていたとはいえ、一抹の寂しさを感じてしまった。

あんなにひろ〜〜いスタジアムの中で、よくぞ極悪人丸スケのアタマに拳銃つきつけたクロスケ、よくやったよ。スマップの稲垣吾郎が、今までなんのためにいるんだか、その存在価値がわからなかったけど、この日のために君は存在していたのね。超カッコよかったわよ〜〜〜。(笑)

「何やってるんですかっ!」

「おまえこそ・・」

こんな状況下で、何やっているんですかっ?と丁寧言葉で問うクロスケに、警察官の息子として生まれてきて、父を尊敬して警官になった育ちを感じたわ。←考えすぎ??

丸さん、丸さんと呼んでいたのを、犯人だとわかった時点で「丸山!」と呼び捨てていることに、違和感っていうか・・。たしかに自分を殺そうとした男を丸さんというのはおかしいんだけど、そうは思っていても、今まで丸さんと呼んでいたわけで、わたしだったら、つい「丸さんっ!!」って言っちゃいそうだな。慌てて、違う、違う「丸山だわっ」って言い聞かせる。

最終回の見せ場は、取調室での「丸山」VS「郷田」

丸さんの妹ってのが、何かのカギになると思ってはいたけど、もう亡くなっていたとは・・・。葛城コーポレーションで働いていた妹が横領の疑いで自殺したことが、すべてのきっかけだったということ??妹への復讐のため、ターゲットは葛城パパを苦しめるため。丸さんが「葛城左智絵を殺してよかった・・」とつぶやいた時には、鳥肌がたった。妙に満足しきった顔の丸さんと、郷ちゃんの湧き上がってくる憎悪の顔が対照的だった。

クロスケの拳銃を取って、自殺しようとする丸さんと3人でもみ合っている時は、誰かが死んじゃうんじゃないかと、ハラハラしちゃったよ。左智絵ちゃんも、郷ちゃん一家も、サチも殺したのは自分だという丸さんのアタマに、拳銃を突きつけている時は、撃たないで・・撃っちゃダメだよ〜〜と、心の中で叫んでいたよ。目を潤ませながら、許せない・・と震える江口君の演技、素晴らしかった。

大きくくくれば、まとまったかな〜〜という気もするけど、なんだかちっちゃく終ってしまったなぁ。

丸さんが左智絵を殺したのは、動機としてはわかったんだけど、第一発見者になった郷田亮二をず〜〜っと監視していた(らしい)のが、さっぱり??
だって、「ふりむくな!」と言って、見られてなかったんでしょ・・。しかも殺しているところを見られたわけじゃあるまいし・・。しかも10年たって、なんでわざわざ放火して郷田一家を死なせるようなことまで・・。10年の間、何していたんだよっって感じ。これってたぶん、半分の成人式の手紙が10年後に渡されて、そこでまた事件のことを思いだすんじゃないか・・っていう丸さんの恐れだよね。でもそのことには全然触れていなかったし。

なにより郷ちゃん自身が、八ヶ岳の事件はたんなる過失の出火だと思っていたってのが「えぇ〜〜???」だった。だってじゃぁ、なんのために、25年たった今、昔の事件を調べようと思ったのか・・。

「俺は、誰にも言うなという犯人のいいつけを、25年間守った。」

このセリフはどうよ!??
殺人者に非常に従順な郷ちゃんだったんだよ。「俺、こんなに頑張っていたんだ」みたいな言いっぷりに、なんかなぁ〜〜。それだったら、そのまま一生言いつけ守っていればよかったじゃん・・ってことになっちゃう。だって、左智絵はともかく、少なくとも志摩野とサチは死ぬことはなかっただろうから、今も生きていたはずなんだから。八ヶ岳の火事だってたんなる事故だと思っていたわけだし・・。

郷田亮二の苦悩はわかるのよ。恐怖もわかるし、自分の人生を生きてこれなかったってのもわかる。でもその一方で、なんかお間抜けな郷田亮二って思えてしまう部分があって、すっごい残念。

火事で死んでしまった両親は・・おにいさんは、どうなるんだよ。
それ以上に、志摩野やサチは、どうなるんだよ。
サチが過失で、志摩野は郷ちゃの身代わり?
なんでわざわざ上海に行って、郷ちゃんを殺すのさ・・?葛城パパに罪を着せるため??

なんだかなぁ〜〜。
ラストで郷ちゃんが左智絵が殺された川原で花を手向けていたじゃない。
もともとこの事件が発端なのはわかるけど、でも郷田亮二が花を手向けなければいけないのは、左智絵よりもサチと志摩野じゃないの・・。私はこの2人が可哀想で可哀想で・・たまらん。とくにサチ・・。唯一の大阪の友達も、なんだかあっさりサチの死受け入れているし、養父母の葛城両親、特に母なんて2人も娘を殺されたっていうのに、悟っちゃったんだかしらないけど前向きもいいとこ。そりゃ前向きに生きるのはいいことなんだけどさぁ〜〜、すくなくとも葛城パパが現場にいた場所で殺されてんのよ。もう少し悲観の中にいてほしいよ。やっぱ血がつながっていない娘ってこんなもんなの?なんて思いたくないのよ。さんざん身代わりでいいようにしておきながら、こんなもんなのかよっ!!って泣けてくる。

悪いのは丸さんで、郷田亮二は悪くない。
ないんだけど、ケーキなんか食ってへらへらしてんじゃねぇ〜〜よっ!とか、つい言いたくなってしまう。どんだけケーキ好きの兄妹なんだ、こいつら・・。(笑)


もう一度丸さん犯人で、最初から最後まで通して見た後、ドラマ自体総括してみたい。