ユーリ 1996-7-6
監督・脚本 坂元裕二


キャスト
いしだ壱成
坂井真紀
永瀬正敏
森口瑤子
オミッド・モラディ
江口洋介

レビューになっていないレビュー


これがまた、ワケのわかんない映画でして・・。
初っ端から、坂井真紀のスカートの中をシャッターきりまくりの永瀬。
なんか、ひょっとしてこれからエロ描写?と思ったらそうでもなく(笑)。
おもちゃのピストルだと思って「バ〜ン」したら、本物だった・・。
で・・あっけなく永瀬君バイバイ〜。

なんで「バ〜ン」になっちゃったかっていうと、電話がかかってくるわけです。
リーン♪リーン♪
「もしもし・・・、もしもし・・・」
つながらない・・。
「もしもし・・、もしもし・・・」
???
「もしもし・・なんか、混線しているみたい・・。もしもし・・もしもし・・。」
永瀬が代わって受話器を耳にあてる。
「もしもし・・もしもし・・・」

その間、坂井真紀が背中向きの永瀬に「バ〜ン」

かかってきた電話に返事がないのに、いつまでも「もしもし〜もしもし〜」言ってんだよ。それ自体「バ〜ン」だと思うが・・。
私なんか、どう頑張っても3回までしか「もしもし・・」言わないよ。すぐに「ガチャ〜ン」ですよ。用があるなら、もういっかいかけてこいよ!ってなもんだ。

永瀬の死体をよくわかんない外人?と一緒に冷蔵庫に入れて運ぶわけよ、坂井真紀が・・・。なぜかその坂井真紀に一目ぼれしちゃう男の子がいしだ壱成。
以上・・そういう映画なのだ。
じゃん、じゃん・・おしまい。(笑)

これ・・無理っす。感想なんてかけませんわ・・。なんていうか・・理解する気にもなれない。感覚というかそういう部分だけで、ふぅ〜〜ん・・ま、わからなくはないけど、わかんない映画だわって感じ。

感想は書けないが、重箱のスミくらいはつっついておくか。

いしだ壱成と森口瑤子が一緒に暮らしている設定なんだけど、この2人がどういう関係なのか???最初、親子?(笑)かなぁ〜姉弟かなぁ〜?と思ったんだけど、にしちゃぁ違う空気が漂っているし・・
で、〜と思っていたら、ベットの中で激しくやっちゃっているじゃん。くっく・・(笑)
こりゃぁ他人だってことよね・・一応。
この壱成はどうも頭が弱いらしいんだけど、まったく??なヤツでもないようで・・。漢字とか読めるみたいだし・・言っていることは理解できるみたいだし・・どういう設定なんですかねぇ〜。

それでも・・・男と女のことに関してはかなり上級とみた。
森口さんとベットの中では、そりゃぁ、リードされていた感はあるものの、充分な働きをしているようで・・じゃなきゃ森口さんみたく美しい女性がペットみたいに飼ってないでしょうよ。顔はキレイだし・・若いし・・ヘンに立てつかなそうだし・・。ある意味理解できる私。

そんな森口さんみたいなイイ女がいながら、坂井真紀と金網を背になんかやってた。坂井真紀のほうが誘っているようで、壱成が誘惑されてるっぽいんだけど、こういう場合女の顔がいっぱいに映されることがおおいのに、なぜか壱成クンのうつろな・・イキツツあるお顔がひんぱんに映る。うん・・でも、それで正解かも・。


激しいチューとかしているわけじゃないのに、なんかエロいのは、このふたりが、この時点で恋人どうしだった・・という、私の中の脳内変換のせいなのか・・。


それより、私をびびらせたのは、そんな激しい抱擁のふたりを、すぐそばで、よくわかんないけど一緒に行動をともにしている外国人がじ〜っと見ていること。(笑)


コワイ〜〜〜。
この人の心うちがなせが知りたい・・・。あれ見て平常心でいられる男って・・何?もしかしてあっちの欲欠乏症なのかしら・・。それならいいけどさ・・。

少ない登場人物の中で、1人壊れた警官?がいて、そいつも死んでしまう。永瀬の入っている冷蔵庫の隣にもうひとつ冷蔵庫が増える。


たったひとつでも大変そうなのに、ふたつになった冷蔵庫をどうするつもりなのだろうか・・。と誰もが思うよね、たぶん。この警官って誰かに似ている・・と思ったら、あれだ・・。「天才バカボン」にでてくる狂気?のおまわりさん(足をバタバタさせて、ピストルを空中に向けて撃っている人)なぜかあのおまわりが浮かんできてしまう。そっくり・・だよ〜ん。。だから、冷蔵庫に入れられちゃっても別に〜・・って感じなのだが・・・。

重要なのは、その冷蔵庫を運ぶために車で移動する時に、ガソリンスタンドに立ち寄るわけです。そのガソリンスタンドの店員さんが、やっと出てきた「江口君」なんです。はぁ〜〜長かった。それを言うためだけに、ここまで引っ張ってきたんだよん。


「はい、どうも〜はい、よろしく〜〜〜、はい、いらっしゃぁ〜〜い!!」

これが江口君のセリフです。(笑)
これだけ・・・。マジっす。

ガソスタのにいちゃんなんだけど、メガネかけたおにいちゃんで、ちょっと真面目風。白いキャップに白いつなぎ?ガソスタというよりは、スーパーの精肉担当の人みたい・・。こんな感じの人いそうなんだけど、違うかしら。


ガソリン入れたあと、壱成がお金払うの待っているんだけど、金なさそうにもたもたやっているから、だんだん(こいつら・・金・・大丈夫かなぁ〜)不安気な表情に・・。
それで、壱成が言ったセリフが・・「半分抜いて」


入れたガソリン半分抜いて〜って、それって、レジでお金払うとして、足りなくなっちゃって、カゴから「ええ〜っと、じゃぁ、このおとうふと・・・シイタケいいわ。これでいくら?」って感覚と一緒??いやぁ〜ガソリンはちょっと違うような・・。


当然のごとく、唖然とする江口君の顔。←いいわぁ〜(~_~;)


・・・と、以上で、江口君の出番はオシマイでございます。どう考えても、これ以上江口君が再登場する希望もなく・・以降何の楽しみもなく、とりあえず、ここまで見たから最後まで見るか・・見なくちゃしょうがないかぁ〜と修行も数こなせば、なんとかなるものでございます。

とにかくラストもよくわかりません。
いえ・・眠っちゃったわけではないんですけど、ちゃんと見ていたんですけど・・最後の最後まで、しかも2回〜3回も・・・よ、見ていたんですが・・わかりませんの。

え??あの人、死んだんじゃなかったんですか?
え??あの人、生きているの??
え??コレは夢??
え??
今まで私が見ていたものは何??なんの映画だっけ??

とにかく、見ていたんだけど、わからない映画・・・非常に貴重な体験でした。
わかんない・・わかんない・・といいながら、結構長く〜書いているじゃないの・・と思うでしょ?
そうよ、当たり前よ・・こんな??な映画2回も3回も見てんだから、5〜6行じゃやってられやしない・・。

お疲れ〜えぐっちゃん&あたし・・。